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アップスタッツ合同会社のチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。

また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は，
この時代において，
売上を伸ばす会社とは
どんな会社なのか。

 

 

あなたがこれを読んで，
実践できるかどうかは
わかりません。

 

 

ですが，
実践できるかどうか
そのものよりも，
その奥にある考え方について
注目いただければ，
きっと活用できるでしょう。

 

 

今回は
チャイナウィルス騒ぎですが…

 

 

これが収まった後も，
まだまだきっと
中国共産党を根源とする
災禍は続くでしょう。

＜参照＞
「人類の真の敵」について当たり前のことだけを整理して言うと…

 

 

今回は，
なんとしてでも生き延びていただくとして…
喉元過ぎれば熱さを忘れるのではなく，
次に活かしていただけましたら幸いです。

 

 

 

業種・業態の問題？

 

例えば，
今の状況下であれば，
マスクがあれば，
いくらでも売れるでしょう。

 

ですので，
「マスク製造業」
は売上を伸ばしている
のではないでしょうか。

 

 

あるいは，
ネットフリックスやら，
アマゾンプライム会員みたいに，
オンラインコンテンツ販売会社が，
売上を伸ばしているでしょう。

 

自宅軟禁状態ですからね。

 

 

こういった，

「この環境下において
強いニーズや欲求を
喚起するビジネス」

であれば…
まあ，売上は伸びるでしょう。

 

 

では，
結局は業種業態で
決まってしまうのでしょうか。

 

 

 

環境に左右されずに強い業種

 

 

まあ，
個人的には
即刻，この世から消えて欲しい
業種のひとつでもあるのですが。

 

パチンコ業界。

 

ソーシャルディスタンスが…
なんてネットで言われている中で，
長蛇の列を作っているのが
あちらこちらで目撃されているようです。

 

パチンコは強いですね。

 

人の射幸心にアプローチ
するのは強いですね。

 

 

凄まじい中毒性です。

 

 

しかも，
何らかの
「忖度」
でも働いているのか，
ちっとも規制が掛からない。

 

 

一方，
今日はたまたま知人の紹介で，
すすきのの塩ラーメンを
食べに行ったのですが。

すすきのの繁華街は
閑散としていますね。

 

 

…たぶん。

 

 

たぶん，というのは，
日頃，すすきのなど
ほとんど行かないから，
どれくらいのギャップなのか
あまりわかっていなから
「たぶん」
です。

 

 

ただ，紹介してくださった
知人は…
閑散としているすすきの繁華街を見て，
唖然としていました。

 

上記のアイキャッチ画像の写真。
普段は人でぎっしりの
道だそうです。

 

 

 

風俗産業も，
休業しているところが
多いようです。

 

風俗は，
「欲求」にダイレクトに
アプローチする業種ですが…
より強い欲求（要するに身の安全）が
優先されたのでしょう。

 

パチンコは，
射幸心…すなわち中毒なので，
ろくに理性が働いていない，
という可能性があります。

 

 

こういったこと「だけ」で
考えると，
「業種」で選べばいい，
ということになるのですが。

 

 

そうとは限りません。

 

 

なぜなら…

 

 

売上ダウンが痛手にならない

 

 

という会社も
あるからですね。

 

もちろん，
「売上ダウン」そのものが
痛手ではない，
というのはなかなかないでしょうが。

 

 

売上ダウンしたところで，
売上全体からみたときの，
割合が小さければ，
大した痛手にはならないのです。

 

 

例えば，
年商１億の会社が，
５０００万，売上ダウンしたら，
存亡の危機でしょう。

 

なぜなら，
５０％ダウンだからですね。

 

では…
年商１０億の会社が，
５０００万，売上ダウンしたら，
「痛手」
という言葉で済ませられるでしょう。

 

 

痛くない…とは言わないが，
ダウン幅は５％程度。

 

 

年商１００億の会社が
５０００万円ダウンしたら…
「誤差」
でしょう。

 

 

今回は，
社会構造にまで影響を及ぼすレベル
ではあるのですが…

 

多かれ少なかれ，
何らかの影響が
売上の変動を引き起こす，
なんてことはよくある話です。

 

 

だからこそ…
私達経営者・社長は，
この「影響に寄る売上の変動幅」を…
無くすことはできないので，
影響を小さくする努力を
しなければなりません。

 

 

逆に言えば…

 

この
影響の変動幅を
日頃から小さくする努力を
している会社は，
売上が減ったところで
痛手ではなかったり，誤差だったり…

 

そして何よりも，
有象無象の競合が
脱落していくことで，
後から大きく飛躍することも
あるのです。

 

 

抜き打ちテスト

 

 

今回の
チャイナウィルス騒ぎ。

 

非常に厳しい…
「抜き打ちテスト」
というのが正直なところでは
ないでしょうか。

 

 

さてあなたに質問。

 

 

「抜き打ちテスト」
で，いい点数を取れる人は
どんな人でしょうか。

 

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

 

 

色んな人が，
色んな表現で
考えるでしょうから…

 

 

きっと，
言い回しが違うだけで，
あなたとだいたい同じでしょう。
私の回答はこちら。

 

 

日頃からやるべきことを
きちんとやっている人

 

 

であれば，
抜き打ちテスト
でもしっかり
点が取れるのです。

 

 

やるべきこととは…
学生であれば，
まずは学校の授業の
復習でしょう。

 

宿題と復習を
徹底してやっている，

 

だから，
抜き打ちテストで
点が取れるのです。

 

 

当たり前ですが，
抜き打ちテストは，
「学習範囲を超えて出ることはない」
のが暗黙のルールですからね。

 

 

ですが，
私達は学生ではありません。
経営者・社長です。

 

 

あえて言うなら，
復習だけでなく
「予習」
も必要でしょう。

 

 

何が復習で
何が予習なのか。

 

 

きちんと，
集客，客単価アップ，リピートアップを
絶えず改善を続けること。
これが復習です。

 

予習は…
新規事業なり
新商品開発ってところでしょうか。

 

特に…
類似関連商品ばかりを
販売していたら，
それがうまく行かなくなったときに，
いきなり会社は致命傷です。

 

…今回のように。

 

類似関連はするけれど，
ひとつの事象で
まとめて影響を被るわけではない
事業を展開できれば理想ですね。

 

 

例えば…

 

 

私はリーマンショックのときのことを
ほとんど覚えていません。

 

 

正確に言えば，
記憶に残るほどの影響は
受けなかったのです。

 

 

当時は，
国家資格で仕事をしていました。

 

 

世の中が好景気になれば，
不動産売買手続きが増えて…

世の中が不景気になれば，
債務整理案件が増える。

 

でも，これは同じ国家資格です。

 

このように，
なにか一つの出来事で
まとめて影響を受けて
売上ダウン…は，つらい。

 

 

たくさん束ねて，
全部が半分になっても
生き残れる…くらいになれれば
良いのかもしれませんが。

 

 

性質の違うものを
並行することで，
リスクヘッジに
できたらいいですよね。

 

 

これが予習です。

 

 

これらを一言で言えば…

「日頃からどれだけ
マーケティングをやっているかどうか」

に尽きるのです。

 

普段から，
しっかりとマーケティングを
やっている会社であれば…
この状況下でも
売上ダウンは軽微…
あるいは，むしろこの状況で
売上を伸ばしていることでしょう。

 

 

 

やってなかった会社は…
今回は仕方がありません。
今回をしのいで，
なんとか次は二の舞にならないように
心がけたいものです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社　飯山陽平

 

追伸

 

「復習」のひとつ…

 

自社の商品・サービスの
「欲求」…訴求ポイントを
磨いて，
成約率を改善したい方。

 

 

値引きせずとも，
売れるようになりたい方。

 

 

こちらの
２分５１秒の動画をご覧ください。