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アップスタッツ合同会社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。

 

今日は，

集客・売上アップの打ち手に迷った時の一手

について，お届けします。

 

 

ただし…
「ネタ」成分が多めです。

 

心に余裕を持って
ご覧ください。

 

 

…というか，
本音としては，
深刻に暗くなっても
仕方がないので，
笑い飛ばしてできることを
やりましょう，
という話ですね。

 

 

以下，具体的に
「一手」
について解説していきますので
ご覧ください。

 

 

迷ったらおかしい話

 

 

ここで，
あなたに問題です。

 

ルーレットを
回すとします。

 

色は，赤か黒。
確率はそれぞれ５０％です。

１回目を回したら，赤が出ました。
２回目を回したら，赤が出ました。
３回目を回したら，赤が出ました。
４回目を回したら，赤が出ました。

５回目を回した時，
赤が出る確率は何％でしょうか。

 

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

考えるまでもないですよね。

 

 

色は，赤か黒。
確率はそれぞれ５０％です。

 

 

と言っているのですから，
確率は５０％です。

 

 

赤が５回連続で出たのだから，
ここで黒が出る確率が高まる…
なんてものは，ただの妄想です。

 

「ギャンブラー錯誤」
なんて名称がついている
らしいですが。

 

 

まあ，
単純に小学生レベルの
「国語の問題」
ではないでしょうか。

 

 

 

マークシート式テスト攻略法

 

 

高校時代に，
古文の定期試験で
マークシートで出題されたことが
あります。

 

これがまた…
出題者の性格が出ていて
なんともイヤらしいテストでした。

 

 

なんと…
正解が全部２番。

 

 

出題者のひねくれた性格を考えると，

 

「１個くらい，違うもの
混じっているのではないか」

 

…と，学力とは違う角度で
随分と悩まされました。

 

実際には，
ギャンブラー錯誤と同じで，
前後の回答と
関連性は全くありません。

 

…ちなみに，
私が学生時代の定期試験で
満点を取れたのは，
家庭科とこの時の古文のマークシート
試験だけです。

 

 

それはさておき。

 

 

５肢択一の
マークシート式テストで，
２０％の確率で正解を
引き当てる方法があります。

 

 

２０％です。

 

 

その方法は，
まあ…言うまでもないでしょう。

 

 

迷ったら
どれかにチェックをつけるのです。

 

わからないから…
といって，空白にして
提出したら，
正答する確率は
０％になりますからね。

 

 

とりあえず
１番にでもつけておけば，
２０％の確率で
正解できます。

 

 

当たり前ですよね。

 

 

…ほんと，
マークシート式テストは
嫌いです。

 

 

国家試験のときに，
何度も何度も，模試を受けて
訓練して，
攻略法には随分と
頭を抱えました。

 

 

かなり気をつけては
いるつもりなのですが。

 

ズレるんですよね。
試験終了１分前に
ズレに気づいたときの絶望感は，
筆舌に尽くし難いものがあります。

 

戯言はさておき，
そろそろ本題。

 

 

集客の「不正解」はこれ

 

 

集客・売上アップで
迷ったときに，
どんな打ち手を打ったら良いのか。

 

 

これは…
正解はわかりませんが，
不正解は極めて明確です。

「何もしないこと」

これが不正解です。

 

マークシート式テストで，
わからないから空白で
提出するようなものです。

 

 

これでは，
何も確率は生まれない。

 

 

ただ，
試験と集客では
決定的な違いがあります。

 

 

試験は
必ず正解が１つ
用意されています。

 

 

集客は
正解が１つとは限らない
ということです。

 

０の可能性もありますが，
３の可能性もあるのです。

 

そして…
試験で答えをミスしたら
得点できません。

 

が，それだけ。

 

かつて１回だけ…
定期試験で，

「正答できなかったら
【総得点】から引かれる」

という意味不明な採点を
されたことがあります。

 

「ほかを全部空欄で…
その問題だけミスしたら，
総得点はマイナスになるのか！」

 

 

と突っ込んだのですが，
教師は理解できなかったようです。

 

 

それはさておき。
そのたった１回の
例外を除けば，
本来の配点分を得点できないだけ。

 

 

けれど，
集客は…
失敗すると，
「資産」
を失います。

 

費用を掛けて集客すれば
お金を失う，ということであり…

 

お金をかけずに
無料媒体で集客すれば…
失敗すれば，
時間をロスするということです。

 

 

だから…
失敗すると

「失うものがある」

のだから行動しない。

 

 

これが唯一の失敗です。

 

 

これから先も
ずっと現状維持で
やっていけるから，
何もしない…

 

 

という人であれば
話は別ですが。

 

そうでないな，
集客の施策を実行しなければ，
集客はできないのです。

 

そして…
何をやったら良いか
わからないなら…

 

「自分が知っていてできる
方法を全部試せばい」

 

のです。

 

 

マークシート試験では，
１つしかマークできませんが。

 

集客は，
全部やってもいいのです。

 

チラシを撒いて

DMを発送して

口コミをお願いして

ブログを書いて

Facebook広告を出して

メルマガを発行して

FAXDMを送って

Googleの広告を出して

バナー広告を出して

フリーペーパーに広告掲載して

交流会で宣伝して

Youtubeに動画を投稿して

街頭ビラ配りして

タクシー車内広告を出して

メルマガ発行者に広告を依頼して

雑誌に広告を掲載して

ポスティングをして

イベント会場で宣伝して

SEO対策をして

リタゲ広告を出して

情報サイトに掲載して

パブリシティをやって

ジョイントベンチャーを実行して

ポータルサイトに掲載して

クラウドファンディングをして

プロダクトローンチを展開して

アフィリエイターに宣伝を依頼して

テレアポをして

広告代理店に依頼して

USPを明確にして

スポンサーを募って

地下鉄内に交通広告を出して

オークションで宣伝して

新聞紙面広告を出して

出版して

ポスターで宣伝して

ニュースレターを発行して

WEBセミナーを開催して

展示会に出展して

ラジオで宣伝して

著名人に宣伝を依頼して

カタログ・冊子を発送して

顧問を活用して

電話帳等のデータベースを活用して

セミナーを開催して

リタゲ広告を出して

訪問営業をして

コミュニティに顔を売って

営業代行会社に依頼して…

 

 

 

これで５０個。

 

 

この５０個のうち…
名称を見てもまったく何をやるか
想像がつかない…
聞いたこともない！

 

というのは多い人でも
全体の半分くらいでしょう。

 

少ない…すなわち知識が豊富な人は…

 

全くわからない，
きいたこともないものは２～３個…
あるいは１個もないかもしれません。

 

やれることはいくらでもあります。

 

５０個全部やって
５０個全部空振りすることは
ないでしょう。

 

 

できるものを
できることから
片っ端から試していく。

 

そして…

 

今日のお題。
「迷った時の一手」

 

 

迷ったら端から順番に
やっていけばいいのです。

 

マークシートで
１番にチェックするように。

 

 

不況で，
意識が守りに入ってしまうと，
なかなか行動できない。

 

「正解思考」
「完璧思考」
が出てしまう。

 

だから…

 

 

迷ったら

「片っ端から」

実践すればいいのです。

 

 

「一手」
なんて言っておきながら
５０個も挙げやがって…
なんて思う人もいるかもしれませんね。

 

 

まあ，
あらかじめ
「ネタ成分多め」
と予告したので
諦めてください。

 

グッドラック！
健闘を祈ります。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社　飯山陽平

 

 

追伸

 

 

ちなみに。
弊社のスタンスは，

「どれか一つの方法に特化する」

ということはしません。

 

 

汎用性が高く
廃れにくいものを
心がけます。

 

例えば…
顧客に対して
欲求を喚起して
自社商品の価値を
今までよりも
魅力的に伝えられたら…

 

 

さて，
この５０個のうち，
いくつに応用できるでしょうか。

 

初めての方は３０００円で学べます。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。