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参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。

また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は，
かなり大上段に構えるネタを
ぶっ放します。

 

集客の極意に関する話です。

 

 

思いつく限りで…
ざっと３つくらい
あるのですが。

 

今日は，
集客の極意を
ひとつだけ紹介します

 

なぜひとつなのか。

 

 

理由は，
「ひとつだけ」
と制限されたからですね。

 

 

ある人からの質問

 

 

３年くらい前だったでしょうか。

 

ある異業種交流会の場での
話です。

 

５～６人くらいの
グループに分かれて…

 

一人，３分間かけて，
自社の商品やサービスを
プレゼンテーションします。

 

 

グループの他の人は
だまって聞いています。

 

 

一人３分ずつ，
全員が終わったら…

 

今度は質問タイム。

 

全員がひとりひとつずつ，
質問をします。

 

はじめにＡさんが
プレゼンテーションを
した場合。

 

Ｂさん以下，グループ全員が，
Ａさんに対して，
ひとりひとつずつ質問をします。

 

そして，Ａさんは制限時間内で
その質問に回答していきます。

 

…という流れです。

 

私も，
集客の専門家として，
セールスプレゼンテーションを
して…

 

質問を受ける側に回ります。

 

 

「ウチだったら，
どんな集客手段が
いいと思いますか？」

 

みたいな，
突っ込んだ質問から…

 

「そもそも集客ってなんですか？」

とか。
具体的にどんなサービスを
提供するのか…とか。

 

いろいろ聞かれるわけですね。

 

その交流会の
「設定したルール」
であるとはいえ，
実際に質問をいただけるのは
リサーチとして考えると
とてもありがたい機会です。

 

 

さて。

 

ある方から，
こんな質問をいただきました。

 

 

「集客について大切なことを
たったひとつ挙げるとしたら
それは何ですか？」

 

というもの。

 

なので，
冒頭でお伝えしたとおり，

 

 

「ざっと３つくらい
思いつくけれども，
たったひとつだけ紹介する」

 

ことにします。

 

ただし。

そのときに尋ねられて
答えた質問は，
本当に大事なことで…
言い換えると，
当たり前すぎる話です。

 

例えるならば，

 

「ダイエットをするなら
消費カロリーを増やして
摂取カロリーを減らせばいい」

 

くらいに当たり前すぎる話です。

 

なぜなら…
時間制限が課せられた中で，
しかも，
「その場にいる人」
に理解しやすい内容を
伝えるには，
当たり前でシンプルなほうが
わかりやすいからですね。

 

 

なので，
今日は３つの秘訣のうち，
「別のもの」
をお伝えします。

 

さて，
あなたはそろそろこの
「秘訣」
を知る準備は
出来ましたか？

 

 

先にお伝えします。
多くの人が，
きっと知っている話です。

 

だから…
こんなにものすごく
回りくどく
伝えようとしています。

 

人は，
知っていることは

「あ，それ知ってる」

で終わってしまいますからね。

 

 

例えば…

コレを，

「ただの石ころだよ」

 

と言われて…

「そうなんだ，
これって石ころなんだね」

 

と思ったら…

 

 

仮に，コレが
ゴロゴロ転がっているところを
通ったとしても，

文字通り，
「路傍の石」
で終わってしまいます。

 

同じように，
すでに知っていても，

「それが重要で価値がある」

事に気づかないと，
なにひとつ意味はないし
価値はないし…

 

何よりも
集客で成果を出すことは
できません。

 

すべての集客の上位に立つもの

 

 

それが…

テスト・マーケティング

 

です。

 

定義【テスト】
事物の良否・性能などを試して調べること。

 

例えば，
パターンＡのチラシ。
パターンＢのチラシを
両方，撒いてみて…
どちらが反応が取れるかを
試してみる。

 

これがテスト・マーケティングです。

 

はい。
「あ，それ知ってる」
と思った方。

 

残念でした。

 

 

「え？
テスト・マーケティングって
そんな大事だったの？」

 

と思った方，
おめでとうございます。

 

ここで，重要性を
認識することができれば，
テスト・マーケティングを
実際に繰り返して，
集客で良い成果に
つなげることができるでしょう。

 

極論を言えば…

 

ありとあらゆる
集客スキルの
上位に立つのが，
テスト・マーケティングです。

 

なぜなら，

 

マーケティングにおける
「唯一無二の正解」
を垣間見ることが
できるからですね。

 

 

マーケティングの正解

 

…というものは，
ありません。

 

正しいのは常に顧客です。

 

実際に，
「顧客が買えば正解」
「買わなければ不正解」
です。

 

至ってシンプルですよね。

 

マーケティングの
戦略・戦術・テクニック，考え方…

 

あらゆるノウハウすべて。

 

何を駆使しても，
顧客が買わなければ
不正解です。

 

ですが。
逆に言えば，
どんなにテクニックがなくても，
顧客が買えば正解なのです。

 

ということは，
テクニックがなくとも，
テスト・マーケティングを
繰り返して…

 

実際に売れるようになれば，
それで集客達成です。

 

 

戦略・戦術はすごく大事ですが，
テスト・マーケティングで
「実際に売れるかどうかを確かめる」
ほうが，遥かに重要です。

 

とはいえ，
実際に暗中模索で
何をやっていいかわからない中で，
完全にゼロベースから
テスト・マーケティングを
繰り返すのは大変。

 

 

完全に，
戦略・戦術，ノウハウがゼロ，
知識も何もなくても…

 

 

テスト・マーケティングを
５０００回くらいやれば，
きっと売れるようになるでしょう。

 

でも，５０００回も
やっていられないし，
テスト・マーケティングにも
コストや時間がかかります。

 

だから，
戦略や戦術，ノウハウを学んで
実行するほうが
早くて，より確実なだけです。

 

けれども…
どれだけ戦略・戦術やノウハウに
すぐれていても，
テスト・マーケティングをしなければ，

 

それはマーケティングでも
集客でもなんでもなく…

 

ただの「博打」です。

 

…という話を，
さすがに，その交流会の
時間制限の中では
お伝えできなかったので，
別の秘訣をお伝えしました。

 

 

今日はブログですので，
時間制限が課せられたわけでは
ないですからね。

 

しっかりと，
説明いたしました。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社　経営軍師　飯山陽平

 

追伸

 

ちなみに。
様々なものが
「テスト」
の対象となります。

今日のこの記事も，
「あること」
をテストする内容です。