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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
今日は，
非常に今更感…
無味乾燥で退屈で
飽き飽きされるような
話をします。
【オフライン】アフィリエイトの
話です。
大事なのは，
たったひとつだけ。
「いかに顧客に価値を提供するか」
徹頭徹尾，
これだけではあるのですが。
それを，
ちょっと角度を変えて，
オフラインアフィリエイト
という話でお伝えします。
アフィリエイト？
ああ，なんか怪しいアレだよね，
コピペさえしておけばいい…
みたいなアレでしょ？
…と思うのであれば，
かつての私と同じように，
大きな思い違いをしています。
最後までお付き合いください。
世界ナンバーワンの名言
世界ナンバーワン
マーケティングコンサルタントと
称賛される，
ジェイ・エイブラハム。
彼は，
あるインタビューで
「すべてのマーケティングに関する
知識や戦略・戦術を忘れたとして…
もしたった一つ，覚えておけるとしたら
それはなにか？」
といった問いを受けたそうです。
ジェイは…
この問いに，
「ジョイントベンチャー（戦略的提携）」
と回答したとのこと。
実際…
ジェイは，測定できる限りにおいて，
クライアントに
「１兆円」
以上の売上アップを
もたらしている…
と言われますが。
その７割は，
このジョイントベンチャーを
活用した…のだそうです。
アフィリエイトって何？
アフィリエイトとは何か。
意外と定義を答えられないので，
きちんと調べてみました。
出典 Weblio英和辞典
意味合いとしては
「提携」
なので…
戦略的提携…
ジョイントベンチャーと
意味合いとしては同じ
だということですね。
ジョイントベンチャーとは，
商品力のある会社と
販売力（販売網）のある会社が
コラボすることで，
大きな収益をもたらす
マーケティング戦略です。
例えば…
Amazonで注文すると…
配達された商品の箱の中に
チラシが入っているのを
見たことがあるのでは
ないでしょうか。
Amazonという
流通網…販売網を利用して，
そのチラシの会社…
商品力を宣伝して
売上をあげようという
やり方ですね。
Amazonにしてみたら，
注文を受けた商品は
配達しなければならず…
そこにチラシを１枚追加しても，
コストはほとんどかかりません。
が。
商品力の会社にしてみたら，
Amazonの顧客，Amazonの販売網を
利用して販促活動ができるので，
とてもありがたい話です。
そこでの売上を，
Amazonにバックすれば，
Amazonも，コストを掛けずに
収益を増やせます。
これが…
ジョイントベンチャーの
ひとつのモデルケースでは
あるのですが。
そのままこれが
アフィリエイトであり…
それをオンラインでやれば…
「オンラインアフィリエイト」
です。
オフラインでやれば
「オフラインアフィリエイト」
というだけの話です。
アフィリエイトが胡散臭い理由
多くのアフィリエイトが
「胡散臭い」
と思われがちです。
その理由は，
概ね２つか３つって
ところでしょうか。
１つ目が
「コピペするだけ」
みたいな宣伝文句が
とにかく怪しくて胡散臭いから。
２つ目が…
実際に成果が出る人が
非常に少ないからですね。
月５０００円以上の
アフィリエイト収入を得ている人は
上位数パーセントだけ，
なんて話も聞きます。
ここまでが２つ。
あえて言うなら３つ目が
…そんな話を信じた
情弱（情報弱者）を食い物にして儲けている
人達がいるわけであり…
そういう人が胡散臭く見えたり…
食い物にされた情弱たちの
やっかみが原因でしょう。
アフィリエイトがうまく行かない原因
ですが…
上述の通り，
アフィリエイト≒ジョイントベンチャー
です。
「だいたい」
同じようなもの。
…と考えると，
なぜ多くの
オンラインアフィリエイトが
うまく行かないのか。
理由は明白ですね。
ジョイントベンチャーは，
「商品力のある会社」
と
「販売力，販売網のある会社」
がコラボすることで
収益を生み出す戦略です。
さて，
知識経験スキル，ノウハウも
何もない人が，
コピペするだけのブログ。
これって
「商品力のある会社」
「販売力，販売網のある会社」
どちらに該当するのでしょうか。
どちらにも該当しませんね。
ゼロに何を掛けてもゼロです。
商品力がどれだけあっても，
そのコピペだけの薄っぺらい
カスブログという販促力ゼロでは
売れるはずがなく成果もでない。
当たり前ですね。
オフライン・アフィリエイト
冒頭で，
オフライン・アフィリエイトと
表現しました。
が。
オンラインだろうと
オフラインだろうと
あまり意味も関係もありません。
例えば，
オフラインアフィリエイトとかだと，
「代理店販売」
も…
ひとつのアフィリエイトに
近い形態になるのでは
ないでしょうか。
ただ，これ以上の分類には
意味はないので，ここまでにします。
冒頭でお伝えしたとおり，
大切なのは，ただひとつ。
「いかに顧客に価値を提供するか」
ただこれだけです。
例えば，商品が１つしかない会社と，
商品が５つある会社とでは，
どちらが顧客に価値を提供できるでしょうか。
単純に比例するとは言えませんが。
それでも，
１つの会社よりも
５つの会社の方が
より多くの価値を
顧客に提供できるのではないでしょうか。
とはいえ，
１つの商品しかない会社が，
５つの商品開発なんてやってたら
大変です。
だから…
ジョイントベンチャー…
あるいは，
アフィリエイトという
仕組みを使うのです。
例えば…
弊社に，セールスコピー制作の
依頼があったとして…
でも，弊社は
マーケティングコンサルティングと
セールスコピー作成の会社です。
ウェブページで
セールスページを作成するtね
となったら，
コピーは掛けますが，
ウェブ構築とデザインはできません。
この場合。
「ウェブ業者は，
自分で探してくださいね」
…と，
クライアントにお願いした結果。
ひどいウェブ制作業者に
発注してしまい，
数十万円と半年以上の時間を
無駄にした，ということがありました。
だったら…
例えばはじめから
弊社が，
「セールスページを
作成します」
…と，ページ制作代込で
販売して，
受注後，自分で信頼できる業者に
「私から発注」
する。
このほうが，
より価値を提供できるのでは
ないでしょうか。
この場合，
ウェブ制作業者が「商品力」で
弊社が「販売網」側を担当します。
そして…
例えば，受注費から，
一部の金額を
「広告費」
として私がウェブ制作業者から
お金を受け取れば…
オフラインアフィリエイトです。
というビジネスの構造まで
説明しましたが。
繰り返します。
「いかに顧客に価値を提供するか」
です。
そのために必要であれば，
自社製品だけでなく
他社製品も売る。
これが，アフィリエイト…
という話でした。
世間一般のイメージと
だいぶ違うのではないでしょうか。
私も誤解していて，
師匠に笑いながら
ツッコミを受けたことがあります。
きっと…
このような
「正しい認識」
のアフィリエイトであれば，
やってみたい，と思う方も
いるかもしれませんね。
あるいは，
イベント業など，
一部の業種業態は，
今回のパンデミックで
ビジネスモデルが崩壊した…
なんて方もいるかも知れません。
そういう方は，
新規事業を立ち上げることが
急務ですが…
その選択肢のひとつとして，
「正しい」
アフィリエイトというのは
ありかもしれませんね。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
世の中の
ジョイントベンチャーの多くが
「典型的な失敗例」
なんですよね。
機会があれば，
ジョイントベンチャーの
勉強会を開催しようかと
思います。
先日，アンケートを取ったら
割と関心が高かったので。
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