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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
今日は…
土曜の夜で，
読んでくれる人も
少ないでしょうから…
かなりザクッとしたことを
書きます。
ネットと人格についてです。
最近，
ちょっと思うことがあった…のですが。
その内容について，
整理するためにも，
ここで言語化していきます。
別の角度から考えると，
自然で楽な生き方をするためには
どうしたらいいのか。
その点と人格との関連性についてです。
毎日，必死に頑張って
「楽じゃないなぁ」
と思うことがある方は，
最後までお付きください。
ものすごく胸糞悪い嘘つきの爽やか好青年
何年か前の話です。
ある大型セミナーに
参加したときのこと。
３日間セミナーで，
３日間様々な人が
登壇して，
それぞれの専門分野について
レクチャーします。
そして…
そのまま
「セールス」
に突入するのは
お約束。
…ではあったのですが。
ある
「セールスに関する
世界的権威」
のプログラムを売る人が，
セールスについて
レクチャーすることに
なりました。
休憩時間に
別室で行う…
とのことなので，
行ってみると…？
「ここは，
解説するための場なので
セールスはしません」
…と最初に宣言。
そして…
予告時間の３分の１ほどで
ゴリゴリのセールスに突入。
この嘘つきめ…
と思いながら聞いているのですが。
とにかくセールスはひどい。
周りの，
一緒に受講している
「顔見知りの仲間」
も…
よほど疑問に思ったのか，
拙いセールスに耐えかねたのか。
「飯山さん…
このセールス，
どう思いますか？」
などと
私にコメントを求めてくる
有様です。
ちなみに，
私は
「とりあえず，
嘘つきで不誠実ですね」
くらいにとどめておきましたが。
とはいえ，
セールスの世界的権威の
「プログラム」
を売る人が…こんなセールスを
しているわけです。
私は，
その人のことは，
「セールスが下手くそで
不誠実な嘘つき野郎」
と，脳裏でインプットされました。
が。
たまたま，
ある別の場で，
その人と会って，
話す機会がありました。
「セールスが下手くそで
不誠実な嘘つき野郎」
…と思っていたのですが。
話してみると，
スポーツマンタイプの，
なんとも爽やかな印象の
好青年…という感じです
言葉遣いは丁寧で，
真摯に，コミュニケーションを
しようという感じが伝わってきます。
うーむ…
「セールスが下手くそで
不誠実な嘘つき野郎」
だったのに…？
爽やかな好青年…？
そして。
上述の
大型セミナーの
主催者と，
何らかの形で
業務提携することに
なったのでしょう。
定期的に，
その人からの
メールが配信されてくるのですが。
一言でいうと，
「胸糞悪い」
というほかありません。
煽りコピーの中でも…
危機感を煽って行動を促すのではなく，
「感情を逆立てて，
不快感を煽る」
コピーなのです。
＜参照＞※↓の記事の「またおまえか」という人のことです。
その「主催者」のブランドを
穢すのではないかと思うくらいには
残念です。
１０年近く付き合いのある会社ですが。
私は，「コイツ」からメールが来るのが
嫌なので，
配信停止しました。
さて。
セールスを見ると，
「セールスが下手くそで
不誠実な嘘つき野郎」
でも会って話すと，
爽やかな好青年。
メールを見ると，
「胸糞悪い」
さて，
どこに真実があるのでしょうか。
二重人格？
まあ，
いわゆる多重人格者…
とかなら，
話はシンプルなんですけどね。
実際には，
プライベートの付き合いを
したことはないので，
どこに真実があるのかは
わかりません。
まあ，
コミュニケーションの鉄則は，
「伝わったことが伝えたこと」
なので…
「セールスが下手くそで
不誠実な嘘つき野郎かつ
さやかなな好青年で
胸糞悪い人」
ということなのでしょう。
近づかないに
越したことはないですね。
なぜなら…
それだけ
与える印象が
バラバラということは，
何かが狂っているからです。
オンライン人格とリアル人格
最近，
私が考えるのは，
オンラインの人格と，
実際の人格とのギャップです。
こうして毎日ブログを書いて…
メルマガも書いて…
それを読み続けている
「私と会ったことがない人」
が…
実際に私と
リアルであって話したときに
どんな印象を抱くのか。
私の理想は…
「まんま，
ブログで読む感じの人ですね」
と言ってもらえれば完璧ですね。
なぜか。
オンラインの人格と
リアルの人格に
ギャップがあればあればあるほど，
そこに無理が生まれて
何かが狂ってくるからです。
例えば，先程の人のように。
セールスの人格。
オンラインのメールコピーの人格。
リアルの人格。
あまりにもギャップがありすぎて，
さぞかし苦労しながら，
必死に肩肘張って生きているんだろうなぁ
と思われます。
まあ，
何年か前の私と同じですね。
今は，
ありがたいことに
師匠から指導を受けることで，
「自分の人生を濃縮していく」
というコンセプトを授かりました。
等身大の自分を，
いかに濃く…濃縮して
オンライン上…ブログに，
表現できるのか。
「より濃縮である」
とは
「より自分らしくある」
ということに
ほかなりません。
もちろん，
完全にありのままの自分を
そのまま正直に赤裸々に
ぶつけることはできません。
そんなことをしたら，
毎日，記事の大半が
カピバラとかハムスターとか
そんな内容ばかりに
なってしまいますからね。
それはさておき。
限度はありますが。
いかに自分らしく在るか。
いかに
オンラインの自分と
リアルの自分を
近づけて，
そこに一貫性をもたせることが
できるのか。
例えば…
私はたまに，
「罵倒」
することはありますが。
罵倒するときに心がけているのは，
「必要とあらば，
直接本人に対して
それを言えるのか」
という点です。
現実的に，
「必要となることは
そうそうない」
のですが。
…例えば，
無能なデザイナーが，
集客について何もわからないのに
「ウチでチラシ作れば儲かります」
なんて言う人がいたら…？
わざわざ，本人に向かって
「罵倒」
する必要性はないですが，
でも
「そういう人に引っかからないでくださいね」
という記事は書くわけですね。
とはいえ，
いざ何らかの事情で
本人に向かって言う機会があるときに
それを言えるかどうか。
それくらいの覚悟がないのに，
オンラインで奔放に書いてしまうのは
一貫性がないわけです。
罵倒を「書く」なら，
いざというときに本人に
言えるくらいの覚悟が
必要ということですね。
まあ…
機会があれば私も，
上述の「胸糞悪い好青年」に
「なんであんな感じ悪い
煽りコピーばかりを
濫発するんですか？」
と聞いてみたいものです。
逆に…
一貫性があればあるほど…
きっと，
より自分らしく，
飾らない，
楽な生き方ができるのでしょうね。
もちろん，
専門家として
価値のあることは伝えたいし…
伝え方次第で，
価値を感じなくなってしまうリスクも
あるので，あまりにも
赤裸々にはできません。
だからといって，
ＳＮＳで「演出をした自分」で
精一杯アピールするような
生き方は，とても苦しくて
大変でしょう。
そして…
「演じている」
のために，
自分の意識のリソースの
大半を持っていかれている状況ならば…
きっと，大した仕事もできないでしょう。
そうなると，
「ハリボテ感」
が強くなり…
ますます有能感を演じなくては
ならなくなり…
この悪循環に陥っている人を見ると，
「ああ，大変そうだなあ」
「自分はこうならないようにしないとな」
…と思う次第です。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
自分の生き様を濃縮して，
より自分らしく在りながら，
それをビジネスモデルとして
構築して収益を上げる。
…ということに
興味や魅力を感じる方は，
私の師匠から直接
「濃縮」
のコンセプトを学んでみては
いいかがでしょうか。
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