小さな会社の生産性の正体及びその改善方法

小さな会社の生産性の正体及びその改善方法

小さな会社の生産性の正体及びその改善方法
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

昨日の記事の最後に案内した
低予算で魅力的なオファーを提案する方法。

 

早速リクエスト頂きまして
ありがとうございます。

思ったほど数がないようですので
このまま様子を見つつ
2月1日まで,
リクエストが一定数に
到達した場合にはブログで紹介します。

 

 

2月1日までに
一定数に届かないければ…
その時はリクエストいただいた方は
申し訳な無いです。

 

昨日の記事を
ご覧になっていない方は
ぜひご覧いただき,
気になる方はコメントお待ちしております。

 

昨日の記事は,
本文後にリンクを用意いたします。

 

 

さて。
今日は小さな会社の生産性の正体
その改善方法について
お伝えします。

 

 

結論はいたってシンプルです。
誤解を恐れずに分かりやすく
率直に言うならば…

 

小さな会社の生産性=社長の生産性

 

です

 

 

社長本人の生産性が上がれば
会社の生産性も上がります。

社長本人の生産性が
高いのであれば
会社自体の生産性が下がっていたとしても
それを改善することもできるからです。

 

 

一方
会社自体が生産性が高くても
社長の生産性が下がっていたら
会社の生産性も下がってしまいがち。

 

ですので
小さな会社においては

社長の生産性=会社の生産性

となります。

 

社長の生産性を改善することが
会社の生産性の改善になるのです。

 

そのために何をどうしたらいいのか。
もっと生産性の高い会社にしていくことで
売上集客を改善していきたいと方は
最後までお付き合いください。

 

 

パソコンが重い理由

 

ある時の事です。
ブログを書こうと
パソコンに向かったところ
パソコンの動きが悪く
もたついていました。

 

 

パソコンの反応が悪い状態を
レイテンシーが悪い
などと言ったりします。

 

レイテンシーが悪いと
生産性に非常に直結します。

 

もどかしくてイライラして
モチベーションを激減させるのです。
行動力も下がることでしょう。

 

 

ではパソコンが調子が悪いのか。

 

今まで問題がなかったにも関わらず
調子が悪くなるのであれば
何らかの原因があります。

 

機械ですので
システムでありその
システムの状態によっては
何らかの原因が考えられます。

 

 

といっても原因はシンプル。

 

 

私の悪い癖のひとつで
インターネットを見る時に
ウェブブラウザーを複数立ち上げることです。

 

 

新しいページを見るときに
通常だったらクリックして
その新しいページを見て…

 

 

必要に応じて
元のページ戻る場合には
元に戻るボタンを押せばいいのですが。

 

私はリンクをクリックすることなく
リンクを新しいタブに開いて見るのです。

元に戻る時は
元のタブを見るようにしています。

私の癖なのですが
問題点はタブがたくさん増えてしまうこと。

 

今見たところ15個以上のタブが
広がっていました。

 

多い時には20を超える時もあります。

 

このような状態で稼働させておきながら
ExcelやWord,画像処理ソフト,などが
立ち上がっているのですから…

 

処理能力が落ちるのも
やむを得ないでしょう。

 

 

さて。
昔から人間の脳はパソコンに例えられます。

 

 

正確に言うとパソコンは
人間の脳を模して造られたものだと
言われています。

 

 

パソコンの機能と人間の脳の機能は割と似ているのです。

 

 

人間の調子が悪い時にパソコンが調子悪いの処置と
似たような処置が使えることが
多々あります。

 

 

もちろん
人間の脳をマウスをクリックしたり
ドラッグしたりすることはできませんけどね。

 

コンサルタントの仕事

 

 

弊社はコンサルティング会社です。
セールスライティングもやりますけれど

 

 

どちらかといえば
集客や売上アップに関する
コンサルティングが主な仕事となります。

 

 

…が,実際にクライアントに対して
提供しているコンサルティングの内容は
半分ほどしかマーケティング関連では
ありません。

 

それ以外のコンサルティングは
集客売上アップの内容とは
よく説関係ない話をしています。

 

 

人間関係
個人的な私生活のトラブルなどの
相談を受けることがありますが
そうではなく
社長の生産性の改善に
取り組むことが多いのです。

 

 

なぜなら
社長が解決できない問題を
大量に抱えていると…

 

先ほど言ったパソコンのブラウザのタブが
大量に開いてるような状態で
処理能力が下がってしまう状況と
同じことが起きるからです。

 

 

そして
会社の生産性とは社長の生産性とイコールだ
ということは冒頭に伝えました。

 

 

社長の能力が非常に低下してる状態だと
会社の生産性も激減するのです。

 

 

必要ではない機能をオフにして
パソコンの動作を軽くさせるのと
同じように

 

社長が今,同時に抱えてしまっている問題を
ひとつひとつ解消していくことによって
脳の負荷を軽くしていくことで社
長の生産性を回復させるというのが,

 

 

実はコンサルティングで多くやっていることなのです。

 

 

 

つまり
今同時の未処理の状態をたくさん抱えていると
脳の状態が悪化して
処理能力に負荷がかかるということです。

 

 

それを
一つ一つ解消すると,
改善していくということですね。

 

明確な思考能力を取り戻すことができ
その結果として
会社は売上を改善できるでしょう。

 

 

人間の脳とパソコンの決定的な違い

 

ではどのようにしたらいいのか。
今日はひとつだけお伝えします。

 

 

例えば
パソコンの記録を検索して
あるファイルを探そうとします。

 

検索ボックスにファイル名を入力して
Eenter キーを押すと
パソコンの中がを検索してそのファイルが
見つかったらそれが表示されます。

 

 

見つからなければ
「見つかりませんでした」
という表示がされます。

 

これがパソコンの特徴であり
非常に大きな強みです。

 

なぜなら
人間の脳にその機能はないからです。

 

すなわち
ないものないと判断しないのです。

 

 

あることを探したまま
ずっと答えが出ないまま
脳の中で検索を続けてしまうことが
起こりうるのです。

 

 

パソコンでファイルを検索すると
検索してる間
一時的に負荷がかかって
動作が重くなることがあるでしょう。

 

 

パソコン内を検索してるわけですから
当然ですね.

 

 

同じような状況が
人間の脳内で起きていて
それが止まることなく
エンドレスにずっと
続いているとしたら…

 

人間の脳に
どれだけの負荷がかかっている
でしょうか。

 

 

ないことは証明できません。
ですから人間のは
ひたすらないものを検索してしまうのです。

 

 

ですので
生産性を改善するには
とてもシンプルな方法があります。

 

 

答えの出ない質問を自分に問いかけないことです。

 

答えがあるのかもしれないけれど
自分ではどうやっても
たどり着かない答えってありますよね。

 

 

 

例えば
神様って本当にいるのかという
形而上学的な問題もあります。

 

 

そういったものとは別に
例えばあの人はなぜ「ああいう人」なんだろう…と
本当に思ってしまうこともあるかもしれません。

 

それについて答えは出せないでしょう。
となるとその人に対して
イライラもどかしさを感じながら
ずっとなんであの人あんなに酷いんだ…

 

そう思っているだけでどんどん脳が疲弊して域
生産性が下がるのです。

 

 

その積み重ねが
どんどん自分の能力を押し下げて
一定生産性を下げるのです。

 

 

ですから
単純にそれに気付いて止めればいい。

 

それだけの話でした
実際にクライアントに対して
今抱えてる問題一つ一つ話を聞いて
それに対して
改善策を提案したりとか
逆に改善しないことを選択したり…
といった処理をしていくのですが。

 

 

今日はブログで簡単に
ひとつだけ紹介しました
このひとつだけでも
大きく効果があるはずです。

 

 

ぜひ答えがない質問を
意識して止めるように て下さい。
健闘を祈ります。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

追伸

冒頭で紹介した話を
覚えてますでしょうか。

 

低予算で魅力的なオファーを提案する方法
について,アンケート調査中です。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

 

 

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