顧客からの信頼を獲得する単純かつ効果的な方法

顧客からの信頼を獲得する単純かつ効果的な方法

顧客からの信頼を獲得する単純かつ効果的な方法
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,
顧客からの信頼を獲得する
非常にシンプルな方法について
解説します。

 

 

あまりにもシンプルで,
結論を言うなら
1行で書けるくらいです。

 

 

ただ,
1行だと記事になりませんので,
解説も含めてお伝えしていきます。

 

 

 

長引くコロナ禍で
どこまでが
「正常」で
どこまでが
「異常」なのか。

 

見極めがよくわからないまま,
正気で合理的な考えを
維持しづらくなっています。

 

 

だからこそ,
正気で合理的に…
顧客から信頼されるための
考え方となります。

 

以下,
最後までお付き合いください。

 

 

逆から考える

 

 

まず,
わかりやすいところから
逆に考えてみましょう。

 

 

「信頼されない」
とはどういうことか。

 

 

具体的に考えてみると
わかりやすくなります。

 

 

例えば,

 

「政治家」

 

という人たちがいますが。

 

 

では,
政治家って
信頼できるでしょうか。

 

 

個別具体的に
この先生なら信頼できる
この先生は信頼できない…

 

と判断されることになりますが,

 

 

ですが,
「政治家」
というひとくくりで判断するならば,
信頼されないということが
圧倒的に多いのが現実です。

 

 

ポイントは,
「なぜか」
という点ですね。

 

 

政治家は,
選挙で選ばれた
「投票した人たち」
のために活動します。

 

 

国会議員あらば,
国民のために活動するのが
政治家です。

 

 

ですが…
日本国民のために活動するはずの
政治家たちが…

 

 

外国に利することをして
日本国民に害する行動をする。

 

いわば,
売国奴政治家がいるから,
…そして多くの場合,
売国奴のほうが多い。
だから,信頼されないわけです。

 

 

味方を装った敵。
裏切り者。
ひとえに,信頼されず,
激しい憎悪とともに
感情を掻き立てます。

 

 

だから信頼されないわけですね。

 

 

 

広告が胡散臭い理由

 

 

 

広告も同じです。
基本的に法令上の制限があるので
「嘘」
で広告することは
許されません。

 

 

ですが,
広告は胡散臭い。
広告に騙されて嫌な気分になった。
…という人は跡を絶たない。

 

なぜでしょうか。

 

同じように,
広告も
「嘘をつかずに騙す」
からです。

 

法令に引っかからない程度に
紛らわしい,
誤解を招くようなやり方で,
買わせようとする。
だから信頼されないです。

 

 

…前提にあるのは
顧客は
「信じた」
結果,
「裏切られた」
のです。

 

 

はじめから信頼がなく
疑いしかない場合は
そもそも「裏切り」という問題は
発生しませんから。

 

 

はじめは
程度の差はあれど
信頼はあった。
そして裏切られた。

 

これを
何度も何度も
繰り返して,
人は広告を信じなくなったわけですね。

 

 

言い換えると
広告を信じたい。
でも信じられない。

 

…というのが現実です。

 

 

 

顧客が信頼する基準

 

 

だからこそ,
広告を信じてもらうために
あの手この手…
テクニックはいっぱいあります。

 

お客様の声をもらう
有名人から推薦してもらう
第三者機関の証明をつける…

 

など
いろいろありますが。

 

一番シンプルでわかりやすく
効果的なものは何なのでしょうか。

 

 

それが今日のテーマです。

 

 

証拠

 

 

結論を一行で言うと

 

一貫性があるかどうか

 

です。
人は,言葉ではなく行動で信じます。
ですが,行動は単発ではなく

 

一貫性で判断します。

 

 

一貫性があればあるほど
人は信頼します。

 

 

なぜなら,
一貫性は…
非常にシンプルで
非常に大変です。

 

だからこそ,
一貫性が信頼の証拠になるのです。

 

 

個人的な例では…

 

 

例えば,

 

私は明日もブログ記事を書きます。

…と言ったときに,
これは信じてもらいやすい。
なぜなら,
8年以上の蓄積が一貫性になっているからです。

 

 

逆に,

 

私は明日,動画配信します。

 

…と言ったときに,
これは疑わしく思うでしょう,
なぜなら一貫性の蓄積がないからです。

 

 

嘘をついているのではなく,
一貫性で判断できないから
疑わしいのです。

 

 

一貫性を強化する

 

 

それを踏まえて,
一貫性を強化するには
どうしたらいいのか。

 

 

言っていることとやっていることを
一致させる。

 

それを積み重ねる。

 

予告通り,
シンプルですよね。

 

そして…それが難しい。

 

 

例えば,
冒頭の例では政治家。

 

公約を掲げ,
選挙で選ばれても,
公約通りにしようとしても
色々な問題が起きて
公約を実現できない。

 

…ということを
繰り返しう見てきた結果,
一貫性を感じないのです。

 

 

だからこそ,
一貫性を強化して
顧客からの信頼をつかめるように
なりたいなら…

 

 

どんな小さなことでもいいから
言っていることとやっていることに
一貫性をもたせる。

 

 

…しかないのでしょう。

 

そして,
この点はやればやるほど効果があります。
言い換えると
やればやろうとするほど
大変でもあります。

 

 

例えば,
私はブログを毎日書いて
8年経ちます。

 

つまり,
この場合8年時間がかかるのです。
8年掛けて積み重ねてきたものを
1年で手に入れることはできないのです。

 

だから大変であり
だから他はやらない。

 

他はやらないのだから…
やったら,大きな差別化
競合優位性になるということです。

 

 

ぜひ…
どんな点なら,
一貫性を維持拡張できるか,
考えてみてください。

 

健闘を祈ります。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください