とある広告宣伝におけるマーケティングの根本的な考え方

とある広告宣伝におけるマーケティングの根本的な考え方

とある広告宣伝におけるマーケティングの根本的な考え方
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こんにちは。
アップスタッツの飯山です。

 

 

今日は,とある宣伝方法について
考えていきます。

 

効果的かどうか
それとも,
非効果的かどうか。

 

やったほうがいいか
やめたほうがいいか。

 

そのあたりについて
一つの具体例で
考えていきます。

 

オチは,身も蓋もない結論になりますが,
以下,お付き合いください。

 

 

これってどうなの?

 

 

先日,
ちょっとした待ち時間に,
ツイッターでカピバラの動画を
眺めていたときのことです。

 

カピバラ好きで,
カピバラの写真や動画を
たくさん投稿する人を
探してフォローしているので,
基本的に私のツイッターの
タイムラインは茶色ばかり。

 

 

さて。
そんな中,
ある企業広告のシェア投稿が
流れてきました。

 

内容は…
抽選で○○があたる,
という懸賞ものです。

 

 

具体的には,

 

 

1.その企業アカウントをフォローする
2.その案内投稿を,シェアする
3.シェアしたアカウントに,抽選で当たった人に
連絡する

 

 

この投稿のシェアを見て,

「ああ,またコレ系ね」

とウンザリするわけですが。

 

はたしてこの宣伝方法。
効果的なのでしょうか。

 

 

 

友達をネットワークビジネスに誘えるか

 

 

アカウントの性質によりますが,
例えば,そのSNSのカウントで,
他の「友達」や「フォロワー」さんたちと
オンライン上とはいえ,
関係性を築いていたとします。

 

そのアカウントで,
企業の言うがままに,
その投稿をシェアして

 

「宣伝の片棒を担ぐ」

 

場合。
ある意味,
友達をネットワークビジネスに
誘うような構造と,
似てくるような感じがします。

 

口コミや紹介で
良いものを広げる…
というものとはまた違うのです。

 

その結果…
どうでしょうか。

 

単純に
自分の交友関係で
隙あらば,
ネットワークビジネスのセミナーに
誘ってくる人がいたら…

 

そっと距離を取るのが
自然ではないでしょうか。

 

 

つまり,
そんな投稿をシェアして,
宣伝の片棒を担ぐ行為は,
アカウントを穢すことでもあり,
自分の信用にも問題が出てきます。

 

これが,
完全にビジネスアカウントなら
話は別ですが…

 

上述の例では,
SNSは,ツイッターであり,
私は個人のプライベートアカウントで
カピバラを眺めているだけ。

 

つまり,
フォローするのは,
主に同じようにカピバラが好きな
個人が多くなります。

 

カピバラに関する何かを
生業にしているアカウントは
そうそうに無いですからね。
(動物園とか写真家…でしょうか)

 

 

つまり…
カピバラを見たいがために,
個人のアカウントをフォローしたら,
企業の売り込みが来るということですね。

 

なんというか,
がっかりです。

 

また…
そういうアカウントは…
つまり,この手の広告に「乗って」
平然とシェアできるような人は,
他の企業の,同じような広告も
同じようにシェアするでしょう。

 

 

結果として…
宣伝ばかりのアカウントになることを
意味します。

 

そのアカウントに
どれだけ価値があるのでしょうか。

 

 

 

フォローする側の対策

 

 

この場合,
フォローする側の
私が取れる対策はざっくり2つ。

 

 

一つは,
そのアカウントのフォローをやめること。

 

カピバラの投稿をしている人は
他にもいますからね。

 

カピバラ見たさに,
うっとおしい企業広告のシェアに
つきあわされる必要はありません。

 

もうひとつは…
実用的な対策として…

 

SNSの機能次第ではあるのですが。

 

例えば,ツイッターの場合,
リツイート…「シェア」投稿のことですね。

 

リツイートは非表示にできる,
という設定があります。

 

その設定をすれば…
その人が,どれだけ企業広告を
シェアしようが…
そのシェアは一切表示されず,
カピバラ投稿だけが私のタイムラインに
表示される,という仕組みです。

 

 

シェアしまくる人をフォローするときは,
このシェアを非表示できる設定が
輝きますね。

 

 

さて。
あらためて。

 

この広告宣伝方法。
効果はあるのでしょうか。
やる意味はあるのでしょうか。

 

 

 

その
懸賞をエサに,
シェア表示を促す投稿が,
広告そのものでもあります。

 

つまり,
広告宣伝費はかかるわけです。

 

 

そして…
広告してシェアを促した結果…
シェアはされるものの,
シェアを非表示にする設定で
対策されたとしたら,
まず,拡散しないでしょう。

 

 

シェア自体は,
それほど拡散しなかったとしても,
その企業アカウントをフォローする,
という時点で,
フォロワーが増えるから,
それはそれでいい…という考えも
あるにはあります。

 

ありますが…
では,実際にどうなのか。

 

その懸賞があたるかどうか。
その当否の期間が過ぎたら…
その企業のフォローを解除することも
できます。

 

たいていの場合,
懸賞の発表時点で,
フォローしていなければならない,
と注意書きがあります。

 

つまり,
懸賞をもらった後に,
フォローを解除することもできるのです。

 

そして…
非常に偏見に満ちた言い方をします。

 

こんな広告に反応する人は,
ためらいなく,そういうこともやるでしょうね。

 

理由までは書きませんが。

 

 

つまり,
もらうものだけもらって,
さっさと切れる。

 

フォロワー数は,
リストのようなものかもしれませんが,
実に中身の薄い
成約が見込めないリストに
なることでしょう。

 

もっとも,
一定規模の会社のアカウントであれば,
フォロワー数で評価され…

 

そのフォロワーの「質」までは
判断されないから…
こんな広告で,薄っぺらいフォロワーを
稼いで,それで十分なのでしょうね。

 

 

 

捨て垢

 

そして…
もし,その懸賞がほしい。
でも,自分のアカウントを穢すようなマネは
したくない。だからシェアもしたくない。

 

 

この場合,
どうすればいいのか。

 

別のアカウントを開設すれば
いいだけの話です。

 

いかにも,
この手の懸賞対策用の
まるで中身のないアカウントに,
フォローされることもたまにあります。

 

フォロー数をかせいで,
「中身のないアカウトではない」
とカモフラージュしたいのでしょうか。

 

よく,
「捨て垢(アカウント)」
なんて言われますが。

 

捨て垢でフォローされて,
意味があるのでしょうか。

 

 

さて,
これらを踏まえて…

 

 

結論

 

 

1.その企業アカウントをフォローする
2.その案内投稿を,シェアする
3.シェアしたアカウントに,抽選で当たった人に
連絡する

 

 

この広告宣伝。
効果はあるのでしょうか,
やる意味はあるのでしょうか。

 

結論はもちろん,

 

「やってみないとわからない」

 

です。

 

 

個人でどう思おうと,
結局は数字で判断するのが,
マーケティングというものですね。

 

問いが,
「効果はあるのか」
なら…
やってみて数字で判断する。
これが唯一無二の回答となります。

 

「やりたいかどうか」

 

と言われたら,
私だったら決してやらないし,
クライアントにも決して薦めないし,
やろうとしてたら,止めますが。

 

 

あなたがより「アップスタッツ」な明日になりますように。
アップスタッツ 飯山陽平

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