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アップスタッツ合同会社のコロナ騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。

 

今日は，

【事例】こういう人が成果を出す

というお題で解説します。

 

 

結論から言えば，
シンプルでアタリマエのことをやれば
成果はですのですが。

 

ではその
シンプルでアタリマエのことって何？

 

という話ですね。

 

 

言われてみれば，

なぁんだ…
というような，
ごくつまらない話です。

 

 

そして…
今日のこの話を，

 

 

「なぁんだ…
というような，
ごくつまらない話」

 

 

と思う方は，
いつまでもなかなか
成果は出ないでしょう。

 

 

興味がある方は
最後までお付き合いください。

 

 

 

ある受講生のコメント

 

 

昨日の記事で，
「勉強会を開催した」
という話をしました。

 

＜参照＞
セールスプレゼンの成約率を改善する最初の一歩

 

 

内容は，プレゼンテーションの改善ですね。

 

すると…
ある参加者から
メッセージが届きました。

 

 

早速，
今日試してみましたが
うまくいきませんでした。

 

とのことです。

 

 

本当に素晴らしいですね。
こういう心構えの方が
成果を出すのです。

 

 

では，
今回，
何が素晴らしいのでしょうか。
…うまくいっていないのに，です。

 

 

ポイントは２つです。
ぜひ考えてみてください。

 

 

本当に
アタリマエのことなんですけどね。
これができないから
うまく行かない…という話です。

 

 

 

２つのポイント

 

 

成果を出すために必要で…
言うまでもなくアタリマエのこと。

 

それは，

「学びを行動にした」

という，シンプルな話です。

 

 

私の勉強会に
１００回参加しても
２００回参加しても，
行動しなければ成果は出ません。

 

 

今回，
特に素晴らしいのは
「翌日」
に行動した，
ということです。

 

行動すれば，
うまく行けばそれでいいし，
うまく行かないならば，改善すればいい。

 

 

でも，
行動しなければ
改善もできないのです。

 

だから，実際に行動した。
特に，
「翌日」
に行動したのが素晴らしい，
という話でした。

 

 

そしてもう一つ。
さらに素晴らしい点は何か。

 

私に結果報告をした，
ということです。

 

 

アドバイスを受けた人が，
その「結果報告」をする，
という人は驚くほど少ない。

 

わかりやすい例では，
前職で法律関係の仕事をしていました。

 

 

仕事はともかく，
古い友人，知人，様々な人達から
法律について尋ねられます。

 

 

仕事になるかどうかはともかく，
（本来は有料ですが）
アドバイスをします。

 

法律職は
１５年ほどやっていましたが。

 

 

アドバイスの結果を
報告してくれた方は
１５年で３人だけですね。

 

 

お礼を言って欲しいとか
結果が気になったとか，
そういう話ではなく…

 

 

うまく行かなかった場合，
更にサポートできる何かが
あるかもしれません。

 

 

けれど，
報告がなければ
補足情報を提供することもできない。

 

 

今回…
参加者の方から，

「うまくいきませんでした」

という報告をいただきました。

 

 

勉強会の参加者であって，
コンサルティングサービスの
クライアントではありません。

 

そもそも，
「サポート」
する義務があるかどうか…
という話でもあるのですが。

 

勉強会に参加して，
実践までしてくれたのです。

 

これは嬉しいですね。

 

ちょっとした
サポートくらいは
したくなっても
おかしいものではないでしょう。

 

 

…ということで，
思いつく原因と
その解決策を書いて
返信しました。

 

 

このように，
「結果報告」
があれば，

 

「サポートしよう」
と思ったときに
サポートができるのです。

 

 

あるいは…
もし，うまく言ったときに，

 

「うまくいきました」

 

と報告があれば…
これは単純に嬉しいですね。

 

調子に乗って，
追加のアドバイスとか
無料でしてしまう…
こともあるかもしれません。

 

 

世の中には，
このような
「厚意」
のサポートだけで
どんどんすごい成果を出す人も
いますからね。

 

 

いずれにしても，
まずは行動した。
そして報告を頂いた。
これが大きいのです。

 

 

 

成果が出ない人の特徴

 

 

 

行動しない人が成果を出さない…
なんて当たり前の話ではありません。

 

 

ここでお伝えしたいのは，
行動した結果を
報告しない，ということです。

 

フィードバックがない，
ということですね。

 

 

例えば，
カーナビ。

 

カーナビは，
GPSによって
常に
「現在地」
のフィードバックを受けています。

 

ですから…

「次の交差点を左折」

というアドバイスができます。

 

そして…
実際にその交差点で
「左折」
したら…さらに次の道案内ができます。

 

あるいは…

「次の交差点を左折」

にも関わらず，交差点を
直進してしまったら…？

 

 

でも，GPSで
現在地が捕捉されていますので，
迂回ルートを
案内できます。

 

これは，
GPSによって
現在地のフィードバックが
あるからですね。

 

ですが…
GPSがなかったらどうなるでしょうか。

 

交差点で左折したかどうかわからない
状況で…
カーナビは案内しようがありません。

 

同じように…
クライアントにアドバイスをしたとします。

 

 

結果報告がなければ，

そのアドバイスを

１．実行しなかった
２．実行したけれどうまく行かなかった
３．実行したらうまく行った
４．違うことをやってみた

などの可能性があり…

 

 

報告…フィードバックを受けなければ
次のアドバイス，改善方法を
伝えることはできません。

 

 

成果がない人は，
アドバイスを受けたら，受けっぱなし。
結果報告がないのです。

 

 

そんな人に…
さらなるアドバイスをすることは
不可能です。

 

まあ，そもそも，
アドバイスしよう…と
思う気持ちもなくなりますけどね。

 

 

まだ未熟な頃，
あるクライアントにアドバイスをしたところ，
結果報告がない。

 

 

結果報告がないままだから，
行動したかどうかわからない。

 

そして…
後日，別の機会に

「その時と同じアドバイス」

をしたところ，

 

 

「この前にその話は聞いた」

 

 

とブチギレされたことがあります。

 

 

結果報告をすることの大切さを
伝えていなかったことが原因ですね。

 

 

本来，クライアントに伝えるべき
ことでしょうけど。

 

たまたま素晴らしい結果報告があったので
今日の記事として紹介しました。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社　飯山陽平

 

追伸

 

申込みフォームを更新しました。
次回の勉強会は４月２５日（金）１４時〜です。

 

 

お題は
「顧客の欲求を高めて成約を増やす」
セールスコピーの改善勉強会

 

です。
定員５名で…
すでに３名，
リピート申込みしてくださっています。

 

残り２名です。
久々にガッツリ
セールスコピーの改善法を
お伝えしますので，
興味ある方は
今すぐこちらから申込ください。