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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が１０名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また，チャイナウィルスで売上ダウンしている方で，
サポートが必要な方は，個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間，この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表，
経営軍師の飯山です。
さて，
今日は人の能力について
思うことをお伝えしていきます。
人の能力は
変わらないけれど，
向き不向きははある，
という話ですね。
このことを理解しないと，
ものすごく時間を無駄にしたり，
膨大な手間や努力を
積み重ねてしまうことになります。
私達は，経営者・社長であり，
売上や利益を出して，
会社を繁栄させていく
責任を持つ立場にあります。
ということは，
極論を言えば，
無駄を省いて
効率的に収益を
上げていきたいわけです。
そのためにも
今日の話は，
抑えておいたほうがいい
内容です。
最後までお付き合いください。
２２時４０分
時計を見たところ，
２２時４０分です。
５分ほど前まで，
「ああ…今日のブログのネタ，
何を書こう…」
と悩んでいました。
まあ，
漠然とした考えをまとめて，
まえがきを書いて…
正確には，
まえがきを書きながら，
ブログの記事の全体の方向性を
考えて…
この本文に入るまでに
５分くらいでしょうか。
毎日，
このブログは
２４時までにアップロード・公開する
と決めているので…
ネタが浮かばずに２２時３０分をすぎると，
ちょっと焦りますね。
ちょっと…ですが。
今までの記録で言うなら，
２３時１５分に
ネタが…
ネタが…
と苦しんでいたこともあります。
もちろん，
かなりギリギリですが
２４時までに間に合わせました。
では，
なんでそんなことが
できるのか。
はい，
「慣れ」
ですね。
７年以上，
毎日書いていれば，
誰でも
これくらいは
できるようになります。
が。
問題はここから。
上述の通り，
７年以上毎日書いていれば…
最短４５分くらいで
２５００文字程度の記事を
編集して公開まで
できるようになる。
…のですが。
では，
実際にどれくらい書けば，
できるようになるのか。
私は，
記事のクオリティというところでは，
上を見たらキリがないので…
「何から何まで
直したくなるような
救いようのない文章」
から…
「まあ，まずまずの文章」
を，
「１時間以内」
に書けるとしたら，
どれくらいなのか。
昔のことなので
正確には覚えていませんが。
「２年」
くらい，毎日書いていることで，
それくらいの領域に
到達したような感じがしました。
そこから，
更にクオリティを上げたり，
テーマを決めて書いたり，
時間を更に短く書けるようにしたり…
などを心がけて…
３年近く前に，
師匠に出会って…
更にそこから徹底的に
ブラッシュアップして
今に至ります。
が。
それはさておき。
上述の通り，
「一定程度」
のクオリティと
スピードで記事を完成
させられるようになるまで，
私は毎日書いていて２年ほど
掛かりました。
さて，
この２年という期間は
早いのか，
遅いのか。
正直，
私にはわかりません。
２年…といっても，
たかが１日１記事ですからね。
２年で７３０記事。
１記事１時間だったら
７３０時間。
まあ，はじめは
とても１時間では
書けませんでしたので，
７３０時間に，
１．５を掛けると…
１０９５時間。
まあ，仮に
１０９５時間掛けて，
この時間だとします。
改めて
もう一度質問。
１０９５時間掛けて，
「１日１記事を
まあまあ読める程度の
クオリティで，
１時間以内に完成
できるようになる」
場合。
この１０９５時間というのは
早いのか。
遅いのか。
まあ，正直，
私にはわかりません。
決して
「早い」
とは思いません。
「遅め」
の領域なのでしょう。
理由ははっきりしていますが。
実際のところは
どうなんでしょうね。
さて，問題はここから。
向き不向きと能力の問題
今日のお題，
「能力」
と
「向き不向き」
についてです。
今回のこの例は，
「文章執筆」
というテーマです。
作家が書くような
小説などのような
芸術作品はまた別ですが。
ブログに書くような
「記事としての文章」
というものは，
生まれ持った才能が
大きく作用するようなものでは
ありません。
ということは…
私が今，
書いているような…
言い換えると…
あなたがまさにこの瞬間
目にしている
この記事，程度の文章。
この程度の文章であれば，
「誰でも」
書けるようになります。
人間の能力として
考えた場合，
固有の特殊能力を発揮して
書くものではないですからね。
書こうと思ったら，
誰でも，
これくらいの文章は
書けるようになります。
これが，
人間の
「能力面」
の問題ですね。
角度を変えると…
向き不向きの問題に
なります。
能力面では
誰でも書けるけれど…
実際に，
訓練して書けるようになるまで
どれくらい時間がかかるのか。
仮に，
先程の例で，
「そこそこの
読めるクオリティの文章を
１時間以内に書ける」
ようになるまで，
どれくらい時間がかかるのか。
私は先程，
仮に１０９５時間
だとしました。
これが…
向き不向きによって
大きく時間が変わります。
例えば，
３００時間くらいの訓練で
この領域に到達する人もいれば，
５００時間で到達する人も
いれば…
１０００時間で到達する人もいれば…
５０００時間掛かる人もいれば…
１００００時間掛かってもまだ
到達できない人もいるでしょう。
上述の通り，
特殊能力ではないですから，
人間の能力面で考えた場合，
基本的に誰でも
たどり着ける領域です。
能力だけで考えれば。
ただ…
この領域に５０００時間とか
１００００時間掛かっても
たどり着かないのであれば…
「いずれはたどり着く」
としても…
向き不向きで考えると，
「向いていない」
と言わざるを得ないでしょう。
言い換えると…
それだけの時間や労力を，
その人にとって
「向いている」
と思われる別のなにかに
つぎ込んだほうが，
よほど効率的だと言えます。
効率的にビジネスで成果を出す方法
といえば…
単純に，
「向いていないこと」
をやらないで，
「向いていること」
を磨いて実行する。
例えば，
私はコミュ障ですので，
電話営業や
飛び込み営業は
苦手だし
やりたくはありません。
向いていないのです。
が…
向いていなくても，
やればできるでしょうし，
実際にやったことはあります。
…ちっとも
成果は出なかったですけどね。
でも，
成果が出ないまますぐに
やめてしまいました。
それこそ，
５０００時間，
１００００時間と
訓練をすれば，
成果は出せるように
なったかもしれませんね。
まあ，間違いなく
その前に心が折れるでしょうけど。
…そもそも，
飛び込み営業をして，
心が折れて…
「人と話さなくても
見込み客を集めるためには
どうしたらいいのか」
…を考えた結果，
セールスコピーを学び始めました。
もちろん，
セールスコピーがあれば
人と話さなくてもいい…
なんてことはない。
という当たり前のことに
気づくまでに何年も
時間を浪費しましたが，
それはさておき。
私にとっては，
コミュ障なので，
向いていないことを頑張っても
成果は出づらい。
それならば，
ブログやメルマガを書いている方が
遥かに楽です。
同じように…
ブログを書くように
どれだけ叱咤激励しても…
やっぱり向いていない人には
向いていないのです。
文章を書くことは
できるけれど，
やりたくないし，気が重いし
時間がかかるし上達も遅い。
これが向いていないことです。
ということで，
人には
「能力」
があるので，
大抵のことは
できてしまいます。
できてしまうから，
向いていないことも
やれてしまう，
という不幸な現象が
起きることがあります。
が。
できるけれど
向いていないものを
見抜いて，
いかにそれをやらないように
するのか。
あるいは丸投げして…
いかに自分に向いている
ことに集中するか。
それができればできるほど，
より楽に効果的に。
無駄を少なくして
収益が上がることでしょう。
健闘を祈ります。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
上述で，
１０９５時間を
「遅め」
とした明確な理由が
あります。
それは，
「もっと早く到達できる
方法論がある」
ということですね。
私は，
完全に自己流で
一人でやってましたから，
そこそこのレベルに
到達するまで１０９５時間，
という感じでした。
適切な人に，
適切なアドバイスをもらいながら
やっていたら…
私が
ブログを書き始める
直前に，師匠に出会えていたら…
間違いなく，半分以下の時間で
到達できていたでしょう。
ということで，
ブログを通して，
自分のビジネスモデルを
構築していきたいという方。
かつ，
私みたいに時間を浪費したく
無い方は…
師匠から学んでください。
まずは，
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