反応率を高める「問い合わせ方法」3つのポイント

反応率を高める「問い合わせ方法」3つのポイント

反応率を高める「問い合わせ方法」3つのポイント
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
 
 
DMやチラシ。
あるいはホームページなどから,
「もっと問い合わせが
増えたらいいなぁ」
と思ったことがないでしょうか。
 
 
今日は,
反応率を高める
「問い合わせ方法」
3つのポイントについて
解説します。
 
 
 
その前に…
反応率について
簡単に説明します。
 
 
例えば,チラシを1万枚撒きます。
そのチラシを見て問い合わせが
3件あったとします。
 
3件÷1万枚=0.0003
 
反応率は0.03%という計算になります。
 
 
ちなみに…
業種業態にもよりますが,
例えば,工務店などの業種であれば,
0.03%という数字は
それほど悪い数字ではないでしょう。
 
 
では,
反応率を高めて問い合わせ件数を
増やすためには,
どうしたら良いでしょうか。
 
 
ポイントとしては,
段階を分けて考えることです。
 
 
すなわち…
 
 
そもそも
「問い合わせを増やす」
というテーマは,
「コピーライティング」
全てのテーマに共通する
と言ってもいいでしょう。
 
 
ですので,
そこまでテーマを広げても
話がぼやけるだけです。
 
 
そこで。
 
 
「問い合わせをしよう」
と思ってもらったという前提で,
「問い合わせをしようと思っても
しなくなる…」
という要因をいかにして取り除くか。
 
 
これが今日のテーマです。
 
 
 
考え方は2つ。
「問い合わせをしやすくする」
「問い合わせしにくい状況を取り除く」
です。
 
 
以下,具体例を解説します。
 
1.電話
 
問い合わせをして,
何分もずっと待たされて…
という状況。
 
 
あなたも体験したことが
あるのではないでしょうか。
 
 
単純に,
電話をつながりやすくすることで
問い合わせを増やすことができます。
 
 
電話の場合,
大きなポイントが1つあります。
 
 
それは
「電話応答時間」
です。
 
 
多くの場合,
「営業時間」=「電話応答時間」
でしょう。
 
この時間を,
広告やホームページに
明記しておくことで,
問い合わせを増やすことができます。
 
 
例えば…
18時半くらいに仕事を
終えたある人が…
 
 
前から気になっていたサービスに
電話で問い合わせしようと思ったとします。
 
 
時間は18時半。
微妙です。
 
 
ここで
「まあ,営業時間終わっているし,
今掛けても繋がらないだろうな…」
と思ってしまう可能性があります。
 
 
もしここで
ホームページなどで
「電話応答時間 19時まで」
と書いてあったら,
電話してもらえる確率が高まるでしょう。
 
 
とはいえ…
世の中,
「電話」
というコミュニケーションツールが
大嫌いだったり苦手だったり…
という人もいます。
 
 
私もどちらかと言えば苦手です。
電話せずに済むなら,
電話以外の方法を選択しがちです。
 
 
ではどうしたらいいのか。
それが次の点です。
 
 
2.メール
 
さて,
あなたは今日1日,
メールを何件送信したでしょうか。
 
 
一昔前は,
かなりメジャーだった
コミュニケーション手段。
 
 
ですが,
今はメッセンジャーやLINE,
各種チャットツールなどの
簡易的なコミュニケーション手段が
増えています。
 
 
私も,
つい簡易なコミュニケーションを
使っている関係で,
あるクライアントから
「メールでお願いします」
と言われて…
 
 
株式会社○○
代表取締役 ○○ 様
 
お世話になっております。
標記の件。
 
 
などという書き出しを
久々に使った気がします。
 
 
 
…にも関わらず,
ホームページには
「問い合わせはメールでお願いします」
と書いてあって,
メールリンクが貼ってあるだけ。
 
 
問い合わせする気に
なれるでしょうか。
 
 
私がよく例える話をします。
 
 
ちょっと想像してみてください。
A4サイズ1枚の白紙を
渡されたとします。
 
 
「それが申込書です。
そちらに記入してください」
 
 
と言われたら,
何をどのように書いたらいいのか
困るのではないでしょうか。
 
 
私は書くことが仕事です。
本業コピーライターで
副業は〜書士という,
やはり「書く仕事」です。
慣れているので掛けます。
 
…が,慣れているからと言って
面倒ではないとは言いません。
 
正直,
「出来るけど面倒」
です。
 
 
ならば…
慣れていない人にとっては,
もっと面倒で大変で,
ハードルが高く感じるのでは
ないでしょうか。
 
 
メールリンク1本で済ます。
さすがにこれは乱暴過ぎます。
 
 
もしメールを使うならば,
「メールで何を書いたらいいのか」
を具体的に指示すべきでしょう。
 
例えば,
・件名
・氏名
・住所
・電話番号
・用件
などです。
 
 
3.フォーム
 
とはいえ,
メールリンクを貼るくらいなら,
問い合わせフォームをきちんと
整備するのが無難です。
 
 
初めから,
フォームになっていて,
何を記入したらいいのかが
わかっていたら,
簡単に記入できます。
 
 
申込みフォームは,
オンラインで無料のものも有料のものも
探せばいくらでもできます。
 
 
 
では,
申込みフォームで
気をつけるべきことは何か。
 
 
私の残念な体験とともに
紹介します。
 
 
ある方から,
問い合わせフォーム経由で
問い合わせをいただきました。
 
 
問い合わせ内容が,
実に切実。
真剣に回答しなければいけない。
 
そんな気がしたので…
1時間くらい掛けて,
2000文字くらいの
回答を書き上げました。
 
 
問い合わせフォームに
記載いただいたメールアドレスに送信。
 
 
すると…?
即時に,エラーで戻ってきました。
 
 
よくよく見てみると,
携帯電話のメールアドレスです。
どうやらパソコンからのメールは
届かない設定のようです。
 
 
この時以来,
フォームのメールアドレス入力欄には,
 
「携帯メールは,up-stats.comのドメインから
送られるメールを受信できるように設定してください。」
 
と忘れずに書くようにしました。
 
ちなみに,
個人的な経験則上,
hotmailとYahoo!のフリーメールは,
届かないことが多いです。
 
「Yahoo!メールやhotmailは,
フィルタリングで届かない
可能性がありますので,
通常のパソコンメール
またはGmailを推奨いたします。」
 
とフォームに記載するように
しました。
 
 
以上3つ,紹介しました。
 
 
このような小さな積み重ねが
反応率を高めていくものです。
 
 
ぜひ,
すぐにできることから
はじめてください。
 
 
 
今日のテーマに関連する記事はこちらです。
あわせてご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
 
 
 
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