人生のどん底から抜け出して好転させる究極の方法

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人生のどん底から抜け出して好転させる究極の方法
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つまり…平常通りに経済活動を
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は…
ちょっと大きく出ましたね。

 

お題は,

人生を好転させる究極の方法

です。

 

究極ですよ,究極。

 

 

あくまでも
「おそらく」
と付きますが,
この考え方が究極,でしょう。

 

 

かなり
「壮大」
かもしれません。

 

絵に描いた餅かもしれない。

 

 

ご覧になった方にしてみたら,
「何を偉そうに」
とか,
「お前が言うことじゃないよね」
と思うかもしれません。

 

 

ただ,

 

結局は
ここに行き着くことであり,
多くの人が
「これ」
をうまくできないから
苦しんでおり…

 

 

人生を好転させる事ができる人は
「これ」
をうまくできているのでしょう。

それはなにか。

 

 

一気に読む気がなくなるでしょう。

 

責任

です。

 

 

人生は責任を取れば取るほど,
好転して…
責任を放棄すればするほど,
人生は辛く苦しいものになります。

 

 

これが,
究極的な考え方です。

 

 

ということで,
以下,私なりに掘り下げて
考えていきます。
お付き合いください。

 

 

 

責任の正体

 

これはシンプルです。

 

たとえば,
法的責任とか…
責任問題とか…

 

あまり良い意味では
使われることはないので,
いかに
「責任を逃れる」
ということが
大事な風潮もありますが。

 

 

責任の正体は
当事者意識です。

 

 

責任を取ろうとすればするほど,
その領域において
当事者意識を持つことになります。

 

当事者意識を持つことに
なればなるほど,
人生のコントロール領域が増えて,
自由が増えます。

 

コントロールできればできるほど,
自由になる,
というのは大丈夫ですよね?

 

たとえば,
「車」
というものを
コントロールできれば,
自由…すなわち,
移動範囲が増えます。

 

増えるということは,
選択肢が増えるのであって,
選択肢が増えれば増えるほど
自由で在るのです。

 

 

徒歩しか移動手段がなければ,
人の足で時速4キロほどの
範囲しか動けません。

 

自動車を運転できれば,
もっと範囲が増えるということですね。

 

 

これを前提に
仕事で考えていきましょう。

 

 

 

たとえば,
チャイナ発の世界的疫病,
武漢肺炎。

 

 

今,
チャイナは一生懸命
プロパガンダ合戦で,
病気の発生原因を
世界になすりつけようと
していますけどね。

 

それはさておき,
この武漢肺炎で,
売上が下がっている。

 

これは
誰の
「責任」
なのでしょうか。

 

 

 

ある売国奴経営者の話

 

 

話は変わります。

 

 

数年前のことです。
ある飲食店のオーナーが,
安倍総理のことを
口汚く罵っていました。

 

なぜなら,
安倍総理が,
靖國神社を参拝したことで
チャイナが反発。
チャイニーズの観光客が
来なくなって売上が激減したからです。

 

それはもう,
ボロクソに罵っていましたが。

 

私にしてみたら,

「この売国奴め」

という目線を向けるのを
必死で抑えました。

 

 

靖國神社に祀られている英霊は,
欧米列強の植民地政策から
日本国という「国体」を守るために
散っていった存在です。

 

今この瞬間,
日本国が存在するのは,
靖國神社に祀られている
246万6584柱の
英霊のおかげです。

 

にもかかわらず,
敵対国家を相手に
売上が上がらなくて,
靖國神社への参拝を呪う。

 

日本人として恥ですね。

 

…という
話はさておき。

 

 

チャイニーズが
反日政策をとっており,
何かがあれば,

 

 

一極集中体制によって,
権力を掌握している
共産党によって,
「観光客」
をコントロールする,
ということは
容易に予測できることです。

 

 

チャイニーズを相手にすることを
収益の柱にしている時点で,
いつどこでどんなタイミングで
売上が消え失せるか
わからない…

 

なんてことは,
経営者であれば
当然に認識すべきことです。

 

そして…
その飲食店は
そのことに
責任を取らなかったから,
靖國参拝について
ボロクソに毒づいているのです。

 

 

これが
責任を取らない,
ということです。

 

言い換えると…

 

 

もしここで責任を取る。
すなわち,
当事者意識を持てていれば,
あらかじめ何らかの対策を
取っていたのでは
ないでしょうか。

 

チャイニーズ以外の
観光客を集客することとか。
あるいは,
物販をするとか。

 

そもそも,
その人が
その場所で
飲食店を経営することも
本人の選択です。

 

その選択の結果,
起こりうる不本意な結果に対して
誰かを毒づいてごまかす,
ということが,
責任を取っていない,
ということですね。

 

 

武漢肺炎による売上ダウンは誰のせい?

 

 

話を戻します。
では,
この武漢肺炎で売上ダウン。

 

それは誰のせいでしょうか。

 

 

もちろん,
武漢肺炎を世界中にばらまいたのは。
チャイナです。

 

ウィルスが流出した際に,
初期対応するのではなく隠蔽したから,
広がったのです。

 

 

中国共産党という存在は
人類の脅威であり
人類の敵です。

 

 

…が。

 

それはそれ,
これはこれ。

 

 

弊社も
売上が下がっています。

 

なせか。

 

中国共産党が
悪いからですね。

 

…なんて言っていたら,
もしこの状況を
切り抜けたとしても
この先,
一生同じことを
繰り返すでしょう。

 

 

チャイナではない
別の国の問題だったり…
地政学上のリスクだったり。

 

円高,円安だったり…
気候変動だったり…

 

様々な要因で
売上に左右することは
ありえます。

 

 

それは仕方がない。
それでも,

「経営者をやる」

と決めてやっているのですから,
売上ダウンは,私の責任です。

 

 

なぜなら,
そのための対策を
取ってこなかったからですね。

 

 

昨年9月に
起業したばかりの
小さな会社です。

 

でも,
そんなことは関係がない。

 

できることはあったはずです。
朝起きてから,寝るまでの間に
全力全身全霊で
活動して,
やれることをやってきていたなら,
この状況で売上がダウンすることは
なかったかもしれない。

 

 

あるいは,
ダウンしたところで
痛くも痒くもない状況
だったかもしれない。

 

だから…
この状況は私の責任なのです。

 

 

 

○○さえすれば…

 

 

では,
私は何から
責任を取るのを逃げてきたのでしょうか。

 

先日,
師匠といろいろ話して,
今後のわたしの課題として
この

「責任をとっていない領域」

について直面すること,
というお題が出ました。

 

 

まあ,
前から薄々感じていたことであって,
師匠に言われたときは,
「やっぱりそうだよなぁ」
と思って…

 

 

それ以来,
ずっと…
考えていたのですが。

 

 

今朝,
シャワーを浴びながら
ぼーっとしていたら,
ふと,考えが出てきました。

 

 

きっと,
私は

「待っていた」

のではないでしょうか。

 

今その瞬間に,
やるべきこと,
直面すべきことに対して
直面をせずに,

 

 

「○○さえすれば…」

 

 

という,
何らかの条件をつけて,
その条件成就を
待っていたのではないか。

 

 

待つ,とはどういうことか。
たとえば,ゲーム。

 

敵を倒してレベル上げをする
システムのゲームですね。

 

 

レベル10までレベルを上げれば,
「あの」ボスを倒せる。

 

だから
「今はレベルを上げる」

 

いざ,
レベル10になれば,

「いや,レベル10だと,接戦だから
もっとレベルを上げて楽に戦えるように
ならなければ…」

と,さらにレベルを上げる。

 

もしかしたら,
レベル8で
ボスを倒せたかもしれないのに,
その2倍,3倍と時間を掛ける。

 

 

これは
ゲームの話だから,

「時間は進行しない」

ので…

 

 

ボスが決められたポジションで
主人公を待ちかまえている
だけでしょう。

 

そのポジションを離れて,
村を襲って壊滅させるかもしれない,
なんてことはありません。

 

つい先程話をした
村人が,襲われて
もう二度と登場しない,
なんてこともありません。

 

だから,
のんきにレベル上げに
「逃避」
できるのです。

 

けれど,
現実は違います。

 

敵の強さはバラバラ。
それでも直面しなければ
ならないのです。

 

レベル1で,
安全地帯を出て,
最初に出てくる敵が
ドラゴンかもしれません。

 

まあ,
得てしてネット通販は
そんな感じですが。

 

ネット通販をはじめて
最初に立ちはだかるのは
Amazonですからね。

 

話を戻します。

 

 

私の人生においては

 

「○○さえすれば…」

 

 

という,
ずっと受け身で待ちの状況が
ここ10年以上続いているのです。

 

 

10年前の自分と比べて,
今の人生はどうなのか。

 

 

確実に悪化しています。
幸福度も,充実度も,
もちろん収入も…
何もかも悪化しています。

 

なぜなら,

「○○さえすれば…」

という待ちの姿勢に
入ってしまったからです。

 

 

今の自分の
能力,実力,リソースで
向き合うべき問題に取り組まず,
責任を取らず,
当事者意識を持たずに
逃げてきたから,ですね。

 

 

だから,
人悪しざまに言ったり,
憎んだり…
ということが多い。

 

10年前の私だったら,
たとえば
中国共産党の所業を知れば,
眉をひそめつつ…

 

それはそれ,
これはこれ…

 

とばかりに,
自分ができることを
全力でやっていたはず。

 

 

具体的な内容は避けますが,
10年前から今日までに,
あるミスをして…
そのミスに直面できなかったから,
受け身になって,
責任を取らずに,
今日まで来てしまったのでしょう。

 

 

そして…
今こうして
武漢肺炎で売上ダウン,
という現状を前にして,

 

「いい加減,目を覚ませよ」

 

 

というメッセージが
来ているのです。

 

 

最近になって,

「〇〇さえすれば…」

という待ちの姿勢だということに
ようやく気づいたので,
今日は思い切って
書いてみました。

 

「○○に到達しなくても」

できることはあります。

 

 

少しずつ,
目を背けてきた
「責任」
に直面できる自分で在るように
心がけていきます。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

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