夢を叶える在り様に関する考察

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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,
夢について,
ナマナマしくリアルに
語ってみることにしました。

 

 

さて,
あなたの夢は何でしょうか。

 

 

答えられる方はその夢を心に留めたまま…
答えられない方は,そのままの状態で…

 

 

続きをご覧ください。

 

 

 

小さい頃の叶わかった夢

 

 

 

私は小さい頃,
いろんな夢を持っていた…
ような気がします。

 

 

例えば,
幼稚園児の頃。
年中と年長の間に
引っ越したので…
(神奈川県から埼玉県に引っ越しました)

 

 

幼稚園生最後の1年は,
今までとは違う幼稚園に
通うことになりました。

 

 

最寄り駅まで母に送ってもらい…
隣駅の近くに住む,母の叔母
(私の大叔母)に
迎えに来てもらい…

 

 

大叔母と一緒に,
一駅,電車に乗り,
そこから幼稚園まで
歩いて15分ほど。

 

 

改札の関係で,
いつも乗るのは
電車の1両目。

 

 

いつも,
運転席に向かってかぶりつきで
窓に張り付きながら
一駅を過ごし…

 

 

大叔母には,
「将来は電車の運転手になりたい」
なんて言ってた記憶があります。

 

 

この頃は,
まだ純真な幼児だったようですね。

 

 

小学生に入ってから,
なぜか

「石材屋になりたい」

と思うようになり…

 

 

母には,

「大きくなったら石材屋になって,
墓石を作れるようになって,
おとうさんとおかあさんの
墓石を作るんだ!」

と,握り拳を突き上げて
宣言していた…ような気がします。

 

これを聞いた母は
果たして何を思ったのか。
今考えると,
なかなかにシュールですね。

 

 

小さな頃の,叶った夢

 

 

上述の通り,
幼稚園児の年長は,
大叔母と過ごすことが多く…
大叔母の家で母が迎えに来るまで,
大叔母の茶飲み友達と
一緒に過ごすことが多かったので。

 

 

当時は,
Gメン75とか,
好きで見ていましたね。

 

 

あとは…
好きなテレビ番組は,
昼ドラの時間にやっていた,

「北の国から」

です。

 

 

当時…いかんせん,5歳児ですから,
ドラマの中身など
大して理解はできませんでしたが。

 

 

鮮明に記憶に残っているのが,
北海道の大自然。

主人公の
兄妹が,富良野の美しい
大自然の中を駆け巡る光景を。
ブラウン管を通して長め…

 

 

「なんてきれいな景色…
いつか,こんなところに住んでみたい」

 

なんて憧れて…

 

 

そのまますっかり忘れていました。

 

 

その時からおよそ10年後。
「乗り鉄」仲間と3人で,
埼玉から北海道まで
青春18きっぷで
遊びに行っていました。

 

 

当時は震災が起きてなかったので,
東北もすべてJR。
青春18きっぷで埼玉から
北海道に行くことはできました。

 

(今は第三セクターになったり,
一部の列車が廃線になったり…で,
18きっぷで北海道はむずかしいです)

 

 

日程の関係で,
函館までしか行くことは
できませんでしたが。

 

でも…
100万ドルの夜景
と称される,
函館山からの夜景を見て,

 

 

「なんて美しい景色なんだろう…
いつか,北海道に移住したい…」

 

 

という幼き日の夢を思い出し…
それからまた忘れ…

 

 

紆余曲折を経て,
12年後に
北海道民デビューが実現しました。

 

これが,幼き日の夢が叶った話です。

 

 

 

夢を叶える在り様

 

 

結局のところ,
函館山で憧れた夢は,
憧れたまま忘れてしまい…
結果的に実現しましたが。

 

では,
なぜそんな夢が実現したのか。

 

 

夢を叶える力とは何なのか。

 

知識経験スキルなのか。

 

いろいろ考えました。

 

「これが正解」

と断ずるつもりはありませんが。

 

 

結局の所,
「経営者・社長」として在ること。
これが一番,夢を叶えるために
現実的な在り方ではないか。

 

当時私は
独立開業系国家資格があったので,
北海道の小さな町で…

 

文字通り,
誰一人,知り合いが一人もいない,
それまで行ったことすらない

 

(移住先候補地として1回見ただけで,
転居先の物件は,引っ越し当日に
はじめて訪れました)

 

そんな町に移住することができました。

 

 

が。
実際に,
マーケティングを勉強して
実践する中で…

 

「国家資格」
は…今回はあくまでも
「ツールその一」
であり…

 

 

やはり,
経営者・社長として
(当時は個人事業主でしたが)
在るからこそ,
夢を叶えることが
できたんだな…
と実感しました。

 

 

逆に言えば,
経営者・社長としての
在り様のほうが大切であり,
国家資格を全面に出せば出すほど,
様々な制約や束縛が発生するものです。

 

 

…ということを考えると,

 

やはり,
経営者・社長として
生きることが,
夢を叶えるにあたって
一番「現実的」だと言えます。

 

では,それはなぜなのか。

 

 

 

経営者の本質

 

 

このブログで,
経営者・社長の仕事は何なのか…
といえば,

 

マーケティング

 

だということを,
何度も何度も何度も何度も
何度も何度も何度も何度も
伝えてきました。

 

 

ですが,
今日はその話ではありません。

 

 

マーケティングは,
もちろんむちゃくちゃ大事ですが,
その話ではないのです。

 

経営者・社長の仕事は,
マーケティングである。

 

 

では,経営者・社長という
在り様の本質とは何でしょうか。

 

それは,

 

責任

 

です。

 

 

そうですよね?

 

 

一社員を経験した後に,
独立起業して,
経営者・社長になった方であれば,
身にしみて実感するのでは
ないでしょうか。

 

経営者・社長の仕事は
責任
です。

 

すべての
結果に責任を取るのが
経営者・社長の本質だと言えます。

 

 

社員,パート,アルバイトが
いるならば,
そういった人に
「仕事」
をさせたとして…
でも,その責任のすべてを
社長・経営者が負わなければいけません。

 

 

ですので,
経営者・社長の本質は,責任なのです。

 

 

 

責任の対価とは何か

 

 

かつて,
私が国家資格で仕事をしていた頃,
事務員が,
顧客とのやりとりで
非常に苦労している様を見て…
話を聞いてみました。

 

「下手なことを言ってしまうと
責任問題になるから,
非常に大変」

 

とのことです。

 

確かに,そうでしょう。
そういう意味では,
私は楽でしたね。

 

何をどう言おうと,
責任を取るのは自分でしたから,
気兼ねなく言うことができますので。

 

さて,責任の対価とは何でしょうか。

 

人は,責任を取れば取るほど,
人生において「自由」になれるのです。

 

 

だから,
上述の例では,
自分が責任を取る度合いに応じて,
自由に何でも言えるのです。

 

 

顧客に対して正論を伝えて…
顧客がブチ切れて,契約破棄をしても,
その責任は自分にあるのですから,
私は自由に言えます。

 

 

一方,事務員はそうはいかないから
苦慮するわけですね。

 

 

ということで,
途中だいぶ回り道をしましたが。

 

 

なぜ,
経営者・社長という在り様が,
夢を叶えることに近づくのか。

 

社長・経営者の本質は責任である
 ↓
責任の対価は自由である
 ↓
自由を駆使することが夢を叶える

 

という論理展開になります。

 

 

わかりやすいところでは,
会社づとめをしていたら,
北海道に移住することなんて
まず無理でしょう。

 

 

退職した上で,
北海道内で再就職する…
なんてことは
できるかもしれませんが。

 

 

縁もゆかりもなにもない…
特に,コミュニケーション能力が絶望的で
まともに就職活動などできなかった私が,
道内で就職活動…

 

 

まあ,現実的ではないですね。

 

 

ですが,
当時は,資格を使った
「個人事業主」
という立場で夢を実現しました。

 

 

今は,
国家資格で仕事をすることが
不利になることはあっても
益になることはなくなってきたこと。

 

 

マーケティングを駆使して,
ビジネスをしたほうが
現実的であること…
などの側面から,
今は「社長」をやってますが。

 

 

それも…
「北海道に移住する」
という夢を実現させて…

 

今また,
別の夢に向かって
必要だから社長をやっているわけですね。

 

 

私は,
クライアントに

 

「経営とは,夢や目標を実現する手段である」

 

と言っています。

 

その意味合いは2つ。

 

 

ひとつ目は
経営そのものが目的にはならないということ。

 

もうひとつは…
経営者・社長こそ,
多くの責任を背負って,
誰よりも苦労して大変な思いを
している人たちですから。

 

そんな彼らに
「自由」
を享受してほしい。

 

そして…
人生の幸福とは,

 

「自分にとって価値を感じる
目標に向かって進んでいく
過程にある」

 

ものです。
だからこそ…
社長・経営者は,
重い責任に見合った分だけ,
幸福で,自由であってほしいものです。

 

最後に。

 

あなたの夢は何ですか?

 

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

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