効果のある自己啓発の考え方と使い方

効果のある自己啓発の考え方と使い方

効果のある自己啓発の考え方と使い方
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は,自己啓発っぽいアンケートを実施します。

 

 

最後に設置しますので,
お付き合いください。

 

 

記事のお題としては,
効果のある自己啓発の考え方と使い方
についてです。

 

 

昨日同様…
微妙な内容が含まれる可能性があります。
ご了承の上,
お付き合いのほど,お願いします。

 

 

 

20年以上付き合ってきた自己啓発の世界

 

 

私自身,
自己啓発との付き合いは長く…
はじめて出会ったのが20年以上前。

 

 

当時,
国家試験を受験しようと,
資格の予備校に通っていました。

 

 

予備校で使うテキストは,
その予備校内の購買部で販売されています。

 

 

その購買部内では,
テキストはもちろん,
様々な書籍が売られており…

 

その資格の予備校の
「学長」
は,名物経営者だったようで,
様々な著書を執筆しています。

 

興味本位で,
その名物社長の著書を
手にとったのが始まりでした。

 

 

それまでは,
小説…まれに漫画くらいしか
読んだこと,なかったですから。

 

 

 

 

それから…
高額な自己啓発プログラムを買ったことも
ありました。

 

 

その
プログラムの効果が見られず,
一部のユーザーたちが
ぼやいている…

 

あるいは,
「現実が見えてきた」
人の話を聞いたことがあります。

 

 

つまり…

 

 

「この手のプログラムで成功できる人は
もともとプログラムがなくても
成功できる人だったのだろう」

 

とのこと。

 

 

プログラムの効果があるのか無いのか。
でも,
「効果はある」
「成果は出ている」
という人はいたものですから,

 

「でも成果出ている人,いるし…」

 

と思っていたので,
この見解を聞いて,
なるほどな…と思ったこともありました。

 

 

では,
本当に,
自己啓発で成果が出るものとは
どういうものなのでしょうか。

 

 

 

 

自己啓発の扱い方

 

 

例えば…

 

たとえ話です。
この話はフィクションであって
実在の登場人物とは無関係です。

 

 

ある社長がいました。

仮にAさんとします。

 

Aさんは,結婚して,
奥様をお迎えしました。

 

 

その奥様はとても美しく,
「社長夫人」
として…いつも,ほのかに
笑顔をたたえている人でした。

 

 

ですが…

 

 

Aさんと取引を続けていた
別の社長…
仮にBさんとします。

 

Bさんから,
ビジネス上のアポのキャンセル,
スライドが増えてきました。

 

 

付き合いが長いBさんは,
いろいろと思いを巡らし…

 

 

率直に
Aさんに事情を尋ねました。

 

 

すると…

 

 

仕事などで家を空けると,
妻が止めて来るのだそうです。

 

ひどいときには,
ヒステリックに,ものを投げつけてくることも
あるのだとか。

 

 

あらかじめお伺いを立てて,
事前に承諾をもらっていても,
当日になって,
大騒ぎしてくるので,
やむなくキャンセルせざるを得なくなった…

 

 

とのことでした。

 

 

さて,
このAさんの奥さん。

 

 

これは,
自己啓発の立ち位置から,
何とかなるものなのでしょうか。

 

 

気合だ,
根性だ,
積極的心構えだ!

 

…でなんとかなるわけでは
ないでしょう。

 

なら,
心理学,精神医学の問題なのか。
話すと長くなるので
さくっと話すと…

 

心理学で一定の法則に基づき
一定の成果が出ているものは
ほぼありません。

 

 

20年以上,
自己啓発の世界にどっぷりつかり,
いろいろなものを試してきた結果,

 

 

「心理学」

 

 

そのものは,
小手先のテクニック的なものとして
使えるものはあったとしても…

 

本質的に使えるものはないです。
それが私個人の見解です。

 

もしそうでないなら…
ぜひご紹介いただきたいところです。

 

 

その前に,
そもそも心理学の「心」ってなんでしょうか。
これを明確に定義できていないのでは
ないでしょうか。

 

特に,
ドイツのウィルヘルム・ヴントに端を発する
心理学は……
あれは,心理学,なのでしょうか…

まあ,これ以上については
本日のテーマから考えると傍論ですので
省略します。

 

 

精神医学は…
論外ですね。

 

 

適当に2~3分問診して,
適当に薬を処方して終わり。
その薬を飲むと,自殺します。

 

 

処方箋の副作用にも,
自殺企図あり,
と書いてあります。

 

例えば,
精神科医の処方する薬…
具体例として,
選択的セロトニン再取り込み阻害薬
「パキシル」なんて薬がありますが。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構
による,このパキシルの「添付文書」
にはこんなことが書いてあります。

 

つまり,この薬を飲むと,
「基礎疾患の悪化」
すなわち,かえって症状が悪化して
自殺してしまう,ということですね。

 

そんな薬を出すのが精神医学ですから,
もっと当てになりません。

 

 

さて…
この例を踏まえて…
本当に,役に立つ自己啓発とは
何なのでしょうか。

 

 

 

身を守る技術

 

 

 

上述のAさんと
その奥さんの話に戻します。

 

ここで,
もし自己啓発が
本当に役に立つとしたら…

 

 

Aさんは,
自己啓発を学んで,
「その奥さんの本質を予め把握し,
危機回避すること」
となります。

 

 

その奥さん…女性が
どれだけ美しい人だったとしても,
社長夫人…どころか,
常識的な判断能力を必要とする場合には
「配偶者」
として不適格です。

 

なぜなら,
ビジネスにおいて
アポ,約束を守ることは信用に関わる問題です。

 

それを,
常に,絶えず…
奥さんの恣意的な都合で
約束を守れない状況に追い込まれるならば,

 

 

端的に言って,
配偶者として…
そして,人付き合いをする相手として
不適格です。

 

 

ですが…
その「本質」を,
結婚前はひた隠しにしていて…

 

 

後から発覚したら…?

 

 

きっと,
Aさんも,
うすうす気づいていたかもしれないけれど,
結婚前はそこまで「露骨」なことは
してこなかったから,
結婚できたのでしょう。

 

 

けれど…
結婚してから,
わがままヒステリー大暴走なわけです。

 

結婚前から
発覚していたら,
結婚に踏み切る判断には
至らないはず。

 

 

ということを考えると…

 

 

本当に役に立つ自己啓発とは,
人間のそういった本質,本性を見抜いて
あらかじめ危機回避すること。

 

 

それができる
「自分」
で在ること,となります。

 

 

配偶者の選定はもちろん,
従業員や取引先の選別でも
大活躍するでしょう。

 

 

実際,
私もコンサルティングの場において,

「その人は~という理由で
やめたほうがいい」

とアドバイスすることもあります。

 

 

ですが,
単なる知識テクニックだけではなく,
それを使いこなすだけの
「土壌」
がないといけません。

 

それがその人自身の在り方であり…
その在り方を磨くのも
自己啓発と言えるのではないでしょうか。

 

例えば,
上述のAさん。
仮に,結婚前から…この奥さんの本質は
理解しており…
社長夫人としては
明らかに不適格だとわかっていた。

 

でも,結婚してしまった。
まずいとわかっていても結婚してしまった。

 

…テクニックはあっても,
使いこなせる土壌ではなかった
という例ですね。

 

 

 

自己啓発の様々な世界

 

 

精神性,存在性…
感情…
そういったものを
磨き高め…
これらのものを一括りに
「自己啓発」
とカテゴリしますが。

 

ですが,
自己啓発はそれだけにとどまりません。

 

 

人によって,
自己啓発に入るもの,入らないもの…
捉え方は様々。

 

 

ですので,
「自己啓発っぽいアンケート」
です。

 

 

あなたにとって,
自己啓発はどんなものなのか。
どんなものに興味があるでしょうか。

 

いくつか簡単な項目を用意しました。
アンケートにクリックをお願いします。

 

 

回答頂いた方で,希望者には
非売品コンテンツ
「経営者の為のメンタル防衛術」
を差し上げます。

 

アンケートは,21日(月)24時までです。
今すぐこちらをクリックしてください

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

 

 

 

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