【経営者・社長限定】自分が本当に欲しいものが何かを見つける方法

【経営者・社長限定】自分が本当に欲しいものが何かを見つける方法

【経営者・社長限定】自分が本当に欲しいものが何かを見つける方法
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,自分が本当に欲しいものが何かを
見つける方法について紹介します。

 

かなりシンプルな方法ですので,
がっかりするかもしれません。

 

 

ただ…私個人としては,
すべての経営者が
「ここ」
すなわち,本当に欲しいものを
見つけてそれを目指せる状態に

なって欲しいと願っています。

 

 

自分が本当に欲しいものはなんだろうか。
あるいは…
それが見つからなくて,
イマイチ踏ん張りきれない方は,
最後までご覧ください。

 

 

人間に備わっている「欲求」

 

 

人間には欲求というものが
備わっています。

 

セールスコピーライターという仕事は,
この「欲求」に対してアプローチするもの。

 

なので,欲求に関しても,
いろいろと調べたり学んだりしました。

 

クライアントに説明する上では,
LF8という「欲求」に関する
考え方がわかりやすいので,
よく使っています。

 

必ずしもすべての研究者が
すべての調査結果に全面的に
同意しているわけではないのだが、
 
誰にでも共通する基本的な
「欲求」というものが8つある。
私はそれらを
「生命の8つの躍動(Life-Force 8)」
(略してLF8)と呼んでいる。
【出典】現代広告の心理技術101 P29より
 

例えば…
「このチラシは,ターゲットに対して
どのLF8にアプローチしているのですか?」
みたいな感じでしょうか。

LF8の内容や詳細については,
現代広告の心理技術101
詳しく書いてあります。

 

あくまでも今日は
「欲求」に関する紹介だけですので
詳細は省略します。

 

ポイントは…
この「欲求」というものは
ある場合を除いて尽きることはないのです。

 

満たされたとしても一時的です。

 

例えば…
私が大好きなカピバラを,
動物園で撫でて撫でて撫でまくったとします。

※6年ほど前の写真です。

 

とても満たされます。

 

 

そして帰ります。
帰る時に,
「また来よう…」
と思うわけです。

 

満たされて解消するならば,
欲求というものは尽きます。

 

 

ですが…満たされたとしても,
実際のところ
尽きることはないのです。

 

 

別の例では…

 

今使っているMacBookAir。
ずっと欲しかったので手に入れたのですが…
これで欲求は無くなったでしょうか。

 

手に入れたにもかかわらず,
さらに新商品の情報を検索したりして
仕入れたりします。

 

 

すでに,MacBookAirがあるのに,です。

 

 

このように,
人間というものは
「欲求」というものは
尽きることがありません。

 

 

問題はここから。

 

 

欲求が混乱してしまう時代

 

今の時代,情報が氾濫しすぎています。
広告一つとってもそうですね。

 

なので…
「いろんなものに目移りしまくってしまう」
状況にあります。

 

欲求として
「欲しい」
と思うのですが…

 

本当に欲しいものかどうかも
わからないものに対して
欲求が作用してしまうことが
多々あります。

 

手に入れてから…
「実は,本当に欲しいものでは
なかったな…」
と後悔したことは,
きっとあなたにもあるでしょう。

 

このように,
今の時代は,
「本当に欲しいもの」
がとても分かりづらいものなのです。

 

 

では,どうすれば
自分が本当に欲しいものを
見いだせるのでしょうか。

 

 

経営者・社長が目指して欲しい領域

 

私には,
何人か師匠と仰ぐ方がいらっしゃいます。

 

そのうち,
ある方がおっしゃっていた話です。

 

経営者や社長,起業家が
「本当に欲しいものを見つけ出す」
にはどうしたらいいのか。

 

そのためには,
「月収200万円」
を目指すことだそうです。

 

なぜか。
その方いわく…
月200万円在れば…

 

「欲しい」
と思ったものを,
値札を気にすること無く
買えるようになるからだそうです。

 

そこで…
欲しいと思ったものを
まず手に入れてみる。

 

 

そして…
「あ,これは別に欲しいものじゃないんだな」
ということを確かめればいいそうです。

 

そのようにして…
絞っていくことで
欲しいものが見つかるそうです。

 

私はこれを聞いて…

 

 

「なるほどなぁ」
と思った次第です。

 

 

ちなみに。
私自身の体験としては…
ぶっちゃけ200万円では
足りなかったような気がします。

 

…が。
それは私がアホみたいなお金の使い方を
していたのが原因でしょう。

 

吉○家へ行き,メニューを見て
大盛りにするかどうか悩み,
90円のサラダを注文するか
どうかを悩み…

 

そして,
見えないところだからいいや…と,
擦り切れた肌着を着ていたり…

 

「いつかはクラウン!」
と言いながら,
10年落ちの20万キロ走った車を
運転して…

 

友達に,
「クラウン,今すぐ変えるじゃん」
と笑われ…

 

手元のお金を
根こそぎセミナーや本,コンテンツや教材に
つぎ込んでいました。

 

セミナーというのは…
いくらでも高いものはあります。

 

 

そして…
海外のセミナーを受けるとなれば,
航空券,そしてホテル代…

 

月200万じゃ,
ちっとも足りません。

 

ですが…
確かにセミナー代や自己啓発のトレーニング代で,
価格を気にすることはなかったです。

 

50万と言われれば50万用意し…
300万と言われれば…
その300万を調達するために
走り回っていました。

「高い!無理!」
とは思わなかったものです。

 

 

…というわけで,
私みたいなアホなお金の使い方を
しなければ…
まあ,月200万稼げるようになれば,
大抵の欲求を満たせるようになるでしょう。

 

そして…
そういった有象無象の欲求を
一通り満たしていけば…

 

本当に価値を感じて,
強い欲求を抱くものでない限り,
「それで気が済む」
ものです。

 

例えば…
ステータスシンボルの一つ,
高級腕時計。

 

高級腕時計が好きな人は,
本当に好きです。
そして,それがステータスシンボルで
「自慢のアイテム」
でもあります。

 

聞くところによれば,
「銀座」のホステスは
腕時計について必死で勉強している
…らしいですよ。

 

 

お店に来た方の腕時計を
「褒める」ために。

 

一方。
私は,スマホ全盛の時代で,
「腕時計」という需要自体が
薄くなっている今日でも…

 

 

やっぱり腕時計は必須アイテムです。

 

 

だからといって,
いくつもいくつも欲しいとは思いません。

 

 

15年くらい前に買った,
国産の高級モデルの時計を,
ずっと大切に使っています。

 

つまり…私は1つ買うことで
「満たされた」
わけであって…
腕時計そのものに強い欲求を
感じるわけではありません。

 

けれど,
カピバラは違います。
可能ならば,365日モフりたいと
思っていますから。

 

憧れで終わってほしくない

 

けれど…
その欲しいものを実際に手に入れてみないと,
それが本当に欲しいものかどうか
わかりません。

 

 

そして,
手に入れなければ,
「欲しい,欲しい」
と憧れ続けたまま終わってしまう。

 

 

もっと悲惨なのは,
代替物で我慢してしまうこと。

 

 

欲しいものを求めずに,
まがい物で自分をごまかしてしまう。

 

 

これは…
とても残念です。

 

だからこそ。

 

 

せめて経営者や社長といった,
とてもとても重い責任を背負って毎日
戦い続けている方こそ,
欲しいものを手に入れて,満たされて…
本当に欲しいものが何かを見出して欲しい。

 

ですので…

 

月200万。

 

すべての経営者や社長,起業家が
この領域に到達することを
願っています。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

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このような見出しの,
この特別講演・個別指導。

 

これは私の願いです。

 

月商400万くらい
稼げるようになれば,
経営者は月収200万円が
見えてくるでしょうから。

 

欲しいものをためらわずに
手に入れられるようになることで,
自分が本当に欲しいものが何かを
見いだせるようになりたい方は,
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