改善するとはどういうことか

改善するとはどういうことか

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普通自動車運転免許の更新に来ました。
更新手続きをする時に、必ず聞かれるのは、
「交通安全協会に会費をお支払いいただけますか?」

昔は、
「払わなければならない」
と思っていたので払っていましたが、
「義務ではない」
ということを知って以降は一度も払っていません。

手続き中の待ち時間に、他の人の様子を見ていましたが…他の人も払っていませんでした。

それがいいかどうかは脇に置きます。
この担当した女性ですが、ロボットのように、無表情で
「交通安全協会に会費をお支払いいただけますか?」
と繰り返すばかり。

一種の圧迫的要素で支払いを促しているのかもしれません。
しかし、「払わなくていい」と知った人には通用しないようです。

ここで、つい
「どうすれば人は払うようになるのか」
と考えてしまうところが、一種の職業病でしょうか。

作戦1 返報性の法則
入口で、「交通安全協会です」と言いながら、ポケットティッシュを配ります。
ポケットティッシュには、会費で何を使ったのかをわかりやすく書いておきます。
子どもの笑顔の写真などを盛り込んで、「これで安全に道路を…」などとすれば、より良いでしょう。

その上で、
「交通安全協会に会費をお支払いいただけますか?」
とすれば、返報性の法則が効く…かもしれません。

作戦2 社会的信用
「◯◯市では、10人中9人が、交通安全協会を支持いただいております。
交通安全協会に会費をお支払いいただけますか?」

…実際に、10人中9人が、交通安全協会に会費をはらったわけではないにしても、「支持している」というのはそう間違いはないでしょう。あからさまに反対できるほど気骨のある日本人は、そこまで多くありません。

受付時の一瞬で「払う」「払わない」を判断しなければならない場で、ここまで
「いや待てよ、支持したからといって、会費を払っているとは限らないよな…」
と思える人は多くないでしょう。

ちょっとしたテクニックでした。
ただ、実際に払ってもらえるかどうか、という結果は、そこまで大切ではありません。
より良い結果にするために、何かを改善しようとすることが大切なのです。

…ロボットのような受付スタッフに、そんな行為を期待することはできません。
あなたにスタッフが居るならば…あなたから指示して、改善しなければなりません。

どこにでも探せば改善の余地はあるのです。

自分で改善点が見つからなければ、無料勉強会で一緒に探しましょう。
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