令和不況を引き起こす三本の矢と生き残る道

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,客単価アップに関する
話をします。

 

先週は,客単価アップワークショップの
マーケティング・リサーチに,
ご協力いただきまして
ありがとうございました。
あらためて御礼申し上げます。

 

 

私は,
私のブログ並びにメルマガ読者を
誇りに思います。

 

今回,
「客単価アップに関するワークショップ」
に興味がある方,
クリックしてください…
というアンケートだったのですが。

 

これまでに,
何度がこのようなクリックアンケートを
実施してきた中で。
最高のクリック回数でした。

 

締切は14日までだったのですが…

 

 

締め切りすぎた後も
クリックいただいた方が何名かいらっしゃって…

 

本当に客単価アップの大切さを
理解してくださっている読者が
たくさんいるのだなぁ,
素晴らしいなぁと実感しました。

 

 

 

なぜ素晴らしいのか

 

 

一部の同業者が広めた
「集客」
という言葉があります。

 

正確には,
「新規顧客獲得」
のことを指す言葉です。

 

そして,
かなり大多数の経営者や社長が,
それはもう重篤な「新規病」に
罹患りかんしてしまっています。

 

もちろん,
新規顧客獲得はとても
大切です。

 

 

ですが…
それ以上に大切な,
リピート販売,
客単価アップといった
基本的な施策をやることなく,

 

 

新規顧客…
新規顧客…
新規顧客…
新規顧客…
新規顧客…
新規顧客…

 

 

となっている経営者が,
どれだけ多いことか。

 

 

あるいは,

私が
「客単価アップ」
と言った瞬間に,

 

「値上げなんてできるはずないだろう!」

 

といきなり怒鳴りつけられた体験は,
一度や二度ではありません。

 

もちろん,
私は
「客単価アップ」
と言ったのであって,
一言も
「値上げ」
とは言っていないのにです。

 

よほど,
値上げにアレルギーが
あるのでしょう。

 

言い換えると,
「値下げ」
「安売り販売」
しか能がない経営者が,

「客単価アップ」
という言葉に,
直情的に反応して
ヒステリーを起こす。

 

 

そんな体験をしてきただけに,

今回の
「客単価アップワークショップ」
に興味関心がある方が,
これまでのクリックアンケートの中でも
過去最多数を更新…
という状況を見ると,

私のブログやメルマガ読者って
なんて聡明なんだろう…と
誇らしく思うのです。

 

客単価アップの大切さを理解いただいている
あなたに,今日はあらためて
客単価アップの話をします。

 

迫りくる消費税10%時代

 

京都大学の藤井聡教授によれば,
5%→8%に消費増税することで,
物価は強制的に3%アップします。

 

そして3年掛けて…物価は下がりに下がって…
最終的に7%も下がったそうです。

 

消費額にすれば,10兆円単位で下がる
のだそうです。

詳しくは
彼の著書「プライマリー・バランス亡国論」
に書いてあるらしいですが,
今日の主題とは直接関係ないので
詳細は省略します。

 

明らかなのは,
消費増税により,
駆け込み需要がすぎれば,
絶不況がやってきます。

 

五輪特需も,
間もなく失効するでしょう。

 

 

それだけでなく…

これはちょっと出処は言えませんが,
某自動車最大手メーカー。

 

 

1〜2年内に,
大不振に陥るでしょう。

 

 

経営幹部が,
自動車業界における,
「トレンド」
を見誤ったせいです。

 

世界では電気自動車の
トレンドにおいて…
某メーカーは,
水素車とか作ってますからね。

 

 

トレンドから外れた以上,
水素スタンドとかも普及せず…
結果として,流行から
数年単位で遅れを取ることになります。

 

 

トレンドを見誤って,
大惨事になった例としては,
わかりやすいところで,
SHARPでしょうか。

 

経営維持できず,鴻海に
買収される事態となりました。

 

さすがに,
某自動車最大手メーカーは,
経営維持できず買収…なんてことは
ないでしょうが,
その傘下の中小零細メーカーは
どうなるでしょうか。

 

 

根こそぎ吹き飛ぶ
可能性もあるかもしれませんね。

 

 

消費増税による
10兆円単位の消費減。

 

五輪特需の終焉。

 

自動車業界における最大手の
トレンドの見誤りによる不況。

 

三本の矢ではありませんが,
このように,2019年後半から,
不況の嵐,
消費の冷え込みが
待ち受けているわけです。

 

 

そんな状況下で,
売上を確保しなけばなりません。

 

正確には,
「適切な価格で販売して
利益を確保する」
ことが大切です。

 

 

言い換えれば…

「安売り販売して
売上を維持する」
という考えは通用しないのです。

 

半年,1年くらいはそれで
しのげるかも知れませんが,
赤字垂れ流しで,
確実に,会社の将来に
「死の宣告」
が待ち構えています。

 

中小企業庁(平成30年度調べ)
によれば,
倒産件数8235件中,
販売不振が,5799件。
割合にして70.4%です。

きっと…
令和元年はもっと件数が増える
のではないでしょう。

 

経営が維持できなければ,
これまで会社に貢献してくれた
従業員を解雇。

 

経営者も生活を維持できず…
離婚したり,一家離散になったり…

 

自殺の多くは多様かつ複合的な
原因及び背景を有しており、
様々な要因が連鎖する中で起きている。

 

出典 平成30年中における自殺の状況
厚生労働省社会・援護局総務課自殺対策推進室
警察庁生活安全局生活安全企画課

 

 

まあ,倒産→自殺,などと安易なことは
ないでしょうが…

それでも,
自営業者の自殺は,
平成29年度の1445件に対して,
平成30年度は1483件と増加しています。

 

要するに,
消費増税をする
令和元年不況三本の矢に
備えておかなければ…

 

 

会社も家族も従業員も,
従業員の家族も取引先も,
顧客も守れないのです。

 

そして…きちんと備えているかどうかは,
簡単に測定できます。

 

あなたは…
顧客数を増やすための施策を5つ以上
実施しているでしょうか。

 

あなたは…
客単価を増やすための施策を5つ以上
実施しているでしょうか。

 

あなたは…
リピートを増やすための施策を5つ以上
実施しているでしょうか。

 

この3つの質問にYESで
答えられない人は,
決して他人事ではないのです。

 

 

 

不況対策最初の一歩

 

この状況において,
何もせずに増税を迎えるか…
できることをやるか。

 

今回は,後者の方のために,
そして,
「客単価アップワークショップ」
に興味関心をもっていただき
URLをクリックしていただいた
ひとりひとりのために。

 

客単価アップワークショップを
開催いたします。

 

ただし,
日時も内容も
具体的なカリキュラムも
参加費も未定です。

 

もちろん,近日中に詳細を決めます。

 

ですので,
今日から3日間とちょっと。
19日の金曜日まで,
「客単価アップワークショップ」
の優先優待案内を受けたい方を
募集します。

 

今のところ決めているのが,
参加費は,この優先優待案内に
無料登録いただいた方は
最大で50%ほどの優待価格を
ご案内しようと思っていること。

 

そして,
参加人数は,4〜5名程度を
想定していることです。

 

<案内の順番>
1.アップスタッツ経営研究会のVIPクライアント※
2.このフォームから登録いただいた方
3.アップスタッツ経営研究会のクライアント
4.メルマガ読者
5.ブログ読者
6.一般募集

※VIPクライアントは日頃のコンサルティングで
説明している内容ばかりなので,
実質的に,このフォーム登録者が
最優待案内となります。

 

もちろん,応募者多数であれば,
募集人数や開催人数を増やすかも
しれません。

 

ただ…
私は,お盆休みにしっかりと
作戦を練って,お盆明けから
すぐに実行していただきたいと
思っています。

 

 

ですので,ワークショップは8月上旬を
想定しています。

 

もしかしたら,
後日開催するかもしれません。

 

後日開催分のワークショップに
できるかも知れませんが…

 

お盆に作戦を練って,
消費増税を迎え撃つ準備ができるのは,
初回参加者だけでしょう。

 

 

優先優待案内の登録は
無料です。

 

登録いただいても,
実際にワークショップに
申込みする義務はありません。

 

優先優待案内の登録期限は,
19日(金)24時までです。

 

今すぐこちらをクリックして
無料で登録してください。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

追伸

 

昨日。
クライアントから
成果報告をいただきました。

 

これまでの自己流のやり方をやめて,
飯山さんのアドバイスの中から,
3つの打ち手を合わせて実施しました。
1件あたり,今までよりも
25%アップで契約が取れました。
BtoBの長期取引で,継続的に25%アップで
受注し続けられるのはかなり大きいです。
株式会社ウェストインダストリーズ
代表取締役 西口 学志 様

 

ここで言う「3つの方法」ですが…

 

新たに掛けたコストは…
高く見積もったとしても100円以内。

 

要するに実質100円以内のコストで
継続的な25%アップを
実現したのです。

 

この方法も…ワークショップで
扱う予定です。

 

 

今すぐこちらをクリックして
優先優待案内に無料で登録してください。

 

 

 

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