売れる商品を素早く開発して利益に繋げる方法

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アップスタッツ合同会社のチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。

また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

最近,
弊社では新商品開発のために
いろいろ準備をしています。

 

そこで…
今日はこのテーマでお伝えします。

 

 

タイトルは,

売れる商品を素早く開発して利益に繋げる方法

です。

 

必ずしも,
今日お伝えする内容全部を
私が実践しているわけでは
ないのですが…

 

おすすめしますので,
ぜひ覚えておいてください。

 

 

マーケッター的発想からの商品開発

 

 

世間では,
「リモートワーク」
が流行ってますね。

 

とても素晴らしいことです。
なぜなら…
リモートワークでは,
「看守」…もとい,
上司の目が行き届きませんからね。

 

決められた時間に
決められた場所で,
拘束されている…

 

 

という状況が
「労働」
だと勘違いする人が
減ることでしょう。

 

少しずつ,
「生産に対して
対価が支払われる」
という発想に
切り替わっていく社会に
なれたらいいですね。

 

 

 

それはさておき。

 

 

弊社はほとんど対応が
さほど以前からは
変わりません。

 

 

対面コンサルティングが
ほとんどなくなったくらい
でしょうか。

 

 

これまでは,
7割方,
オンラインによる
コンサルティングでしたが…

 

今は,ほぼすべて,
オンラインによる
コンサルティングに
なりました。

 

 

あとは,
さほど変わりません。

 

 

さて,
オンライン通話で
欠かせないツールの
代表例が,Zoom(ズーム)です。

 

 

無料〜で使えるのが
ありがたいですね。

 

 

さて。

 

 

このZoom。

 

 

最近,
非常にセキュリティが
強化されていますね。

 

 

今までと同じ使い方をしていて,
「つながらない」
という状況が多々おきています。

 

 

もともと,
Zoom自体は,
昔から

「セキュリティの脆弱さ」

は指摘されていたようです。

 

 

今回の
チャイナウィルスによって
需要が急激に増えたため,
問題がたくさん起きたのでしょう。

 

 

セキュリティの強化に
踏み切ったようです。

 

 

言い換えると…
それまでは,
セキュリティそのものの
強化は,後回しにしていた,
ということですね。

 

 

これが…

「マーケッター的商品開発」

の基本です。

 

 

商品の品質について,
改善する「前」に売る。

 

 

売ってから…
その利益を使って
品質を向上させる。

 

 

この順番が
非常に大事なのです。

 

 

盛大な空振りを避ける基本

 

 

上記は,

「マーケッター的商品開発」

ですが…

 

これを究極に突き詰めると
どうなるのか。

 

「売ってから商品開発する」

 

となります。

 

反対に言えば,

 

「売ってみて,売れなければ
実際に商品開発しない」

 

ということですね。

 

 

これで,

「盛大な空振りを避ける」

ことができます。

 

 

Ready, aim, fire!
(構え,狙え,撃て)

…をもじって,

Ready, fire,aim!
(構え,撃て,狙え)

 

 

という考え方に
シフトしましょう…
なんて話です。

 

 

Microsoftのビル・ゲイツ。
彼は,できてもいない
OSを…「売ってから」開発した,
という逸話は有名です。

 

 

一部のマーケッターでは,
これを冗談半分に
笑いながら,

 

Ready, fire,sorry!

 

 

なんて言ってます。
空振ったら,
謝ればいい,
…とう考えですね。

 

 

もちろん,
「売ってから」
なので…

 

 

実際に入金まで頂いているなら,
しっかりと返金すること
及び…事前に入金頂いた
ということに対して,
お詫びとして何らかの特典を
提供する…などの
対応が必要でしょう。

 

 

けれども,
「売れないもの」
を作ってしまう…

 

 

その膨大な労力とコスト,
損失を考えると,
非常に低リスクな
商品開発であることは
間違いありません。

 

 

以上…
ここまでが
素早い商品開発の話でした。

 

以下,
さすがにできていないものを
売るのは抵抗がある,
という方向けの話です。

 

 

現実的な商品開発

 

 

 

先程…
アンケート依頼のメールが
届きました。

 

 

この会社はそれなりの規模ですから,
メールから,
アンケートフォームへ…
という流れになります。

 

 

方法論は一旦脇において。

 

やはり,
現実的な考え方は,
顧客リサーチ。

 

 

これに尽きます。

 

 

顧客がどんな人で,
何を求めているのか,

 

これを
どれだけ把握できているでしょうか。

 

全米屈指のコピーライターにして,
「億万長者メーカー」
と賞賛される,ダン・ケネディ。

 

彼は…
あるセミナーで,

「似顔絵を描く」

ワークをやったそうです。

 

 

はじめに…

 

当時,大流行していた
ドラマの主人公の顔を
描く,というワークですね。

 

 

次に…

「自社の優良顧客(の一人)」

を,思い出して描く,
というワークです。

 

 

その人はどんな顔で
どんな表情で
どんな服装で
何を身に着けているのか。

 

画像データであれば,
ざっくりこれだけですが。

 

デモグラフィックデータ,
(人口統計学的データ)

サイコグラフィックデータ…
(心理学的統計データ)

 

…は,
どれだけ把握できているでしょうか。

 

 

例えば,
家族構成…
家族の名前,年齢。

 

趣味,道楽。

 

子どもの名前。
子どもは今何歳なのか。
小学○年生なのか…とか。

 

 

 

そういった情報を
どれだけしっかり
把握しているでしょうか。

 

 

デモグラフィックデータ,
サイコグラフィックデータは,

まだ
「聞こうと思えば聞ける」
わけですから,難易度は低い。

 

 

が。

 

 

商品開発に必要なデータ。

 

 

そもそも,
なぜ買ったのか。
買う決め手は何なのか。
買って何に満足しているのか。
何に満足していないのか。

 

そして…
ここではちょっと書きづらいので
書かないけれど,

 

 

「それがなぜ決め手になっている
と判断できるのか」

 

 

などを聞き出すのは
とてもむずかしい。

 

そもそも,
どんな質問をしたらいいのか
わからなない。

 

その質問に対して,
顧客本人が,
「自分で理解していない」
ことも多い。

 

 

なによりも,
「ジャンク情報」
の選別が大切。

 

なぜなら,
インタビューに答えてくれる
顧客ということであれば,
相応の人間関係が
構築されているのです。

 

かなり…
バイアスが掛かります。

 

悪いところが
オブラートで
くるまれていたり…

 

気を回して,
表現してくれたりしますが。

それは全部,ジャンク情報。
リサーチには使えません。

 

 

さらに。
親しいからこそ,
「言えない本音」
というものもあります。

 

 

そして…
それが得てして
「リサーチの決め手」
につながるのは
めずらしくありません。

 

 

こういった…
顧客リサーチができれば…
そうそう,大きく空振るような
商品開発をすることはないでしょう。

 

弊社リサーチの結果

 

実は…
弊社によるリサーチの結果…
上記のような
「リサーチスキルがないから
うまく行かない」
という方が多々いらっしゃいます。

 

これを教えるとしたら…
なかなか骨が折れますね。

 

 

私自身,
これが満足できる水準まで
学んで実践して使えるようになるまで…

 

 

7桁代後半の
費用がかかっています。

 

期間にしてみたら…
まあ…9年くらいでしょうか。
ギリギリ,2桁には行っていないですが。

 

 

しかも…経験則上
判明しているのが…

 

安い値段では
お伝えしづらい
(相応の金額を払わないと
実践してもらえない)
のが現実。

 

 

なかなか頭の痛い問題ですね。

 

 

特に,
「コミュニケーション要素」
が強いですから,
こういったブログや動画では
なかなかお伝えできない。

 

 

幸い,
Zoomで伝えて,
習得できた実績はあるので,
オンラインでもやろうと思えば
できるのがありがたい。

 

4ヶ月ちょっと掛かりましたが。

 

 

 

最大の問題

 

ただ…
このリサーチスキルって,
「必要性は高い」
けれど,
「欲求」
を感じる人は
あまりいないようです。

 

「あー,学んだほうがいいのは
なんとなーくわかるんだけどねー」

 

という感じで流されてしまう。

 

 

だから,
講座の企画もしにくい。
きっと,
これまで通り,
一部のVIPに,こっそり伝えるしか
手がないのでしょう。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

 

一応,確認です。

 

 

これ…オンライン講座で
やったら…興味ありますか?

 

何十万…という金額にはなりませんが,
勉強会のような3000円とか5000円では
できません。

 

何ヶ月か掛けて,
オンラインで対話をしながら
伝えていくことになるでしょう。

 

 

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