大人のための「勉強をするための勉強法」

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

 

数日前に,
英語を勉強する…
などと言いましたが。

 

 

いろんな記事を
比較検討して…
今日,ようやく
本を買いに行くことができました。

 

先日…

「頑張れば
TOEICで100点くらいは…」
(990点満点)

なんて書いて,
一部の方にウケたようですが。
少し過大評価かもしれません。

 

 

100点を取れる自信は
なくなって来ました。
50点くらいかもしれません。

 

そんな私が
これから英語を勉強するにあたって…

 

 

学生時代と
今の私とでは,
決定的に違うものが
ひとつだけあります。

 

 

それは,
「勉強の仕方を勉強した」
ことがあるという点です。

 

世界72ヶ国で展開されている
「学習障害を解消する」
ことを目的とした,
国際非営利団体で教えられている
【勉強の仕方】があります。

 

 

有名人で言えば,
読字障害で台本が読めなかった
俳優のトム・クルーズが,
この方法で読字障害を
克服したそうです。

 

 

幸運なことに,
私はそこで教えられているもの
「以上」
の勉強の仕方を
学ぶ機会がありました。

 

 

今日は,
そこで学んだことを
1つ紹介します。

 

 

今の時代は,
1つのスキル,
1つのキャリアでは
生きていけません。

 

 

学び続けていかないと,
遠くない未来に,
AIによって無価値な存在に
されることでしょう。

 

ですので,
最後までご覧いただき,
新しいスキル,
新しいジャンル…
新しい何かを学ぶときに,
ぜひご活用ください。

 

 

これが私の英語力!

 

8年ほど前のことでしょうか。
どうしても,
自己啓発に関してある目的を
達成するために…
アメリカに行ったときのことです。

 

海外など,
高校時代の
学校行事以来。

 

飛行機に乗り込むと,
隣が外国人。
11時間のフライトで,
水が欲しくて,
CAに
「ウォーター」
と言っても…
どうやっても通じず,

 

1回目→コーヒーを渡される
2回目→コーラを渡される
3回目→「みず,プリーズ」で水ゲット

 

 

入管では,
黒人の係員に早口でまくし立てられ…
どうしても理解できず,
放送で日本人係員を呼び出される始末。

後ろで行列を作っている皆様,
ほんとごめんなさい。

 

 

ちなみに,
渡航目的を聞かれただけなので,
とりあえず
「サイトシーイング」
と言えばよかったようですが。

 

思い返してみれば,
学生時代の成績は大惨事。

 

 

高校2年で,
英検3級(中学卒業レベル)に
合格できず,
学校行事への参加が危ぶまれる状況でした。

 

 

本当は3級合格が条件でしたが,
行事の関係で人手不足のために,
先生の温情でGOサインがでたようなものです。

 

そんな私が…
20年以上経って,
今から英語を学ぶ…
というのも,
人生何があるかわからないものですね。

 

 

そんな私が,
今から勉強を始めるために
選んだ一冊がこちら。

 

そう,高校入試…
すなわち,中学生レベルです。

 

そもそも,
私は高校受験も大学受験もしておらず,
大学時代も
英語は履修していません。

 

ということは…
文字通り,
英語の実力など
中学レベル…

 

なんて言ったら,
中学生に対して
失礼な話ですね。

 

さすがに,小学生レベルでは
ないでしょう。
アルファベットくらいは
覚えています。

 

分かる単語は…
カピバラ…なら書けます。
capybaraです。

 

が。
他の動物は怪しいですね。
カバとかゾウとか。

 

 

ホント,
このレベルなんです。

 

だから,
この中学生レベルの
単語帳なのです。

 

いろいろ調べたところ,
「受験英語」
ではあるものの,
「高校受験の英語は,
日常会話でも使われる
重要な単語が多い」
とのこと。

 

だったら,
この1冊からはじめようと
思った次第です。

 

 

勉強に行き詰まる原因

 

勉強に行き詰まる原因は
多岐にわたります。

 

が。

 

上述の
「勉強の仕方」
によれば,
非常に大きなものとして3つほどあります。

 

そのうち1つが,
「段階の飛越し」
なのです。

 

 

つまり…
正確に理解していないまま
先に進んでしまうことで,
学習の段階を飛び越してしまうことです。

 

 

わかり易い例で紹介します。

 

掛け算ができない
小学生が…
割り算できるでしょうか。

 

掛け算を正確に理解していないうちに
割り算を勉強してしまうと,
ひどい混乱に陥ることは
目に見えて明らかではないでしょうか。

 

 

だから,
段階は飛び越してはいけないのです。

 

 

逆に言えば,
ひどい混乱に陥っている時は,
「あ,段階を飛び越したんだな」
ということがすぐに分かりますね。

 

これが,
勉強の仕方のひとつです。

 

 

大人ならではの段階を飛び越さないコツ

 

では,
学生…生徒ならともかく,
いい歳した大人が
勉強するにあたって,
心がけることは何でしょうか。

 

 

上述の通り,
私は自己啓発のために
渡米しました。

 

実は…
ある分野で
世界ナンバーワンの方から
一対一でセッションを受けていたのです。

 

世界中でも,
「そこ」
でしか受けられないセッションでした。

 

 

もちろん,英語。
電子辞書を片手に
セッションを受け続けました。

 

長い日で…
1日9時間以上,
セッションを受け続けた時もあります。

 

 

セッション後,
目の下に隈を作っている私に
彼女はニコニコにしながら,
「ナンバーワンオブザワールド」
なんて言ってました。

 

世界ナンバーワンの彼女から
1日に受け続けた時間数で
記録更新したようです。

 

つまり…
文字通り世界ナンバーワンですね。

 

 

つまり…
それだけの長い時間を
「英語のみ」
でコミュニケーションし続けていたわけです。

 

それでも…
中学1年レベルでしょうね。
私の英語力なんて。

 

彼女の
文字通り世界ナンバーワンに到達できるだけの
ずば抜けたコミュニケーション能力が
あればこそ成り立ったセッションです。

 

彼女相手でなければ,
中学1年レベルでしょう。

 

段階を飛び越さないコツ。
それは,
プライドを捨てることです。

 

下から初めて,
順番に上がっていくほうが
確実に早い。

 

けれど…
下手にプライドを持って,

「これくらいの実力はある」

と思って…
高校レベルから始めたら…?

 

 

まあ,ひどい混乱に
陥ることでしょうね。

 

このブログのアイキャッチ画像。
こんな中学生レベルの教材を
アップするなんて,恥ずかしいです。

 

人によっては,
「ウチの子と同じレベル…(笑)」
なんて思われるかもしれませんね。

 

でも仕方がないのです。
学生時代に勉強してこなかったのですから。

 

 

今回はわかり易い例として
「英語」
という主題でした。

 

では…
わかりにくい主題は…
セールスコピー。

 

自社の強み,
商品やサービスの魅力を
売り込むための文章。

 

そんなの,
経営者であれば誰でも書ける…
なんて思っている人は,
一生かかっても書けないでしょう。

 

 

セールスコピーは,
単なる文章術ではなく,
専門技術です。

 

 

インターネットで
検索できるくらいの
パソコン知識があるから,
プログラミングなんて,
学ばなくてもできる…
くらいの傲慢さ…でしょうか。

 

プログラミングが
専門技術であるのと同じように,
セールスコピーも,
専門技術。

 

ゼロから学ばないと
習得することはできません。

 

 

何かを学ぶ時は,
段階を飛び越さないこと。
そのために,
プライドを捨てて,
「自分ならこれくらいはできる」
というところよりも,
下からはじめてみることです。

 

確実にそのほうが
習得は早くなることでしょう。

 

健闘を祈ります。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

【予告】
今月20日に,
ある告知を行います。

 

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

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