経営者・社長が楽に成果を出すために必要な一つの考え方

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参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。

また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は…
楽に成果を出すために必要な
一つの考え方についてお伝えします。

 

 

良くも悪くも
私の

「こだわり」

でもあります。

 

ぜひ,
あなたもこの一つの
考え方を取り入れて,
成果につなげてください。

 

 

 

世界ナンバーワンの実力

 

 

 

かれこれ…5年くらいは
経つでしょうか。

 

世界ナンバーワンマーケティングコンサルタント,
ジェイ・エイブラハムの来日セミナーが
ありました。

 

 

7月の…実に暑い中,
千葉で3日間のセミナーがあり…

 

 

4日目に,
特別セッションとして,
ジェイ本人による
コンサルティングセッションが
ありました。

 

 

私は,
その特別セッションを
「聴講」
して…
ジェイのコンサルティングの仕方を
学ぼうと思ったのですが。

 

今も脳裏に焼き付いて離れないのは,
あのときのジェイの姿です。

 

 

はじめに,
ヒアリングを行ったあと,
次から次と,
施策の提案がなされます。

 

 

ひとつひとつが,
マーケッターの私に
してみたら,
「奇跡的な一手」
にもかかわらず

 

その提案に対して,
コンサルティングを受けている
クライアントが…

 

ちょっとでも
鈍い反応を示したら…

 

まったく,提案したことに
執着せず,即座に,

 

「だったらこれはどうだい?」

 

とばかりに,
また次の提案をします。

 

 

繰り出される
数々の打ち手。

 

 

なんというか。

 

 

見事な
「舞い」
を見ている気分でした。

 

 

あのときの
ジェイの姿は…
私の脳裏の中で,
今も色褪せることなく
憧れであり続けています。

 

 

 

コンサルタントのこだわり

 

 

辞書によると,「こだわり」とは…

出典 デジタル大辞泉

 

 

です。

 

 

あまりいい意味では
使われることは
ないようですね。

 

そして…
ここでも,
この定義の通りの意味です。

 

 

つまり…

 

多くのコンサルタントが,
「自分の提案内容にこだわる」
「自分のやり方やスタイルにこだわる」
ことが多いもの。

 

だから,
成果が出ないのです。

 

 

 

例えば,
飛び込み営業絶対主義の人が,
飛び込み営業にこだわって
そのやり方を教えつける
コンサルタントとか。

<参照>

 

あるいは,
提案した内容にこだわるとか。

 

 

クライアントのためになるわけでも
なければ…
クライアントの成果につながるとも
限らないわけですね。

 

 

コンサルタントのこだわりなんて,
百害あって一利なし
です。

 

 

 

私のこだわり

 

 

ということを考えると,
私が良くも悪くもつい
こだわってしまうのが…

 

ジェイへの憧れ。

 

 

すなわち,
数々の打ち手を
クライアントに提案してしまうこと。

 

 

これも,
クライアントに適しているかどうかは
正直わからないわけです。

 

 

その見極めをすれば
いいのでしょうけど…

 

 

「提案する打ち手の数が
多いほうがいいに決まっている」

 

とこだわってしまうと…
やっぱり,クライアントのためには
ならないのです。

 

 

成果を出すための考え方

 

 

ものすごく当たり前のことを
言います。

 

成果を出すには,
成果が出ることを
やればいいのです。

 

当たり前ですが,
答えになっていないとも
言えますね。

 

 

ただ…今日のこの話の流れから
考えると,
また違う意味合いになります。

 

つまり…

 

「そのクライアントにとって」
成果が出ることをやれば
そのクライアントは
成果が出るのです。

 

 

極論を言えば,

 

同じ商圏で,
同じ商品を売る
別々の会社に対して,

 

同じ提案をしても,
片方だけ成果が出る,
ということは起こりうるのです。

 

 

なぜなら…
クライアント
(ここで言う会社)
が違うからですね。

 

 

クライアントは,
一人の人間です。

 

生まれてから
「今」
に至るまで,
全く同じ経験をして
全く同じ考えをする
複数の人は存在しません。

 

当然,
適性もひとそれぞれ。

 

ということは,
同じ提案をしても,
ある人にとっては
「それは苦にはならずに
サクッとこなす」
こともあれば…

 

同じ提案でも,
別の人にとっては,
非常にハードルが高いことも
あるのです。

 

 

だから…
私が,良くも悪くも

 

「打ち手の数にこだわる」

 

のはこれが理由です。

 

私自身にしてみたら,
苦手でできそうもないことでも,
クライアントだったら
朝飯前にサクッとこなすことが
できるかもしれません。

 

例えば,
私はコミュ障なので
電話は苦手ですが。

 

電話営業を提案すると,
「それなら簡単ですぐにできますね」
と言われることがあります。

 

逆に…
私にしてみたら,
朝飯前にこなせるような仕事も,
クライアントにしてみたら,
一日仕事になってしまうかもしれない。

 

例えば…
ブログやメルマガでしょうか。
最近はメルマガを毎日書いてますが。

 

 

あれは…楽ですね。
10分で書いて,
配信設定までしても15分で終わります。

 

が…
1000文字書くのに
3時間掛かる…という人もいるわけです。

 

だから
クライアントにとって,
楽にすぐにこなせて
すぐに実行できて
成果に繋がりやすいことを
提案できるように…

 

「打ち手の数」

 

は意識するわけですね。

 

 

それ以外には,
いかにこだわらないようにするか。

 

 

例えば,
私は飛び込み営業を
断固否定しているわけですが。

<参照>

 

それでも,
現在,クライアントが
飛び込み営業で
「そこそこ」
成果を出しているなら…

 

「どうせ飛び込み営業するなら
ここをこのように改善すれば…」

 

と最適化の提案をすることもあります。

 

 

楽に成果を出すために必要な
一つの考え方。

 

それは…成果につながる
数々の打ち手の中から…
その人が苦もなく…
たやすく実行できることを
実行することです。

 

 

私はコンサルタントとして,
社長を支える「経営軍師」として。

 

これからも…
今まで以上に,
クライアントの適性を判断しながら,
適した打ち手を提案できるように
研鑽していきたいものです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

【お知らせ】

売上アップにつながる
効果的な打ち手。

 

これを提案すると,
地味なのか何なのか…
ちっとも反応が取れません。

 

私も…
そして受講生側も,
「これは効果的」
だと共通認識できるテーマは
かなり少ないのですが。

 

その数少ないテーマの一つが
セールストークの改善。

 

これは…成果に直結する
素晴らしい打ち手であり…
前回の勉強会参加者が
「全会一致」
で次回のテーマとして選んだものです。

 

残席,あと2名。

 

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