ウェブページ,ウェブサイト,ホームページの違い (後編)

ウェブページ,ウェブサイト,ホームページの違い (後編)

ウェブページ,ウェブサイト,ホームページの違い (後編)
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昨日は,
1.ホームページ
2.ウェブページ
3.ウェブサイト
4.ランディングページ(LP)
5.スクイーズページ

という用語の定義と使い分けについて,解説しました。

さて,あらためてもともとの話に戻します。

今,展開しているキャンペーン。
ウェブページを診断して成約率を改善するためのアドバイスをするサービスについてです。

名称として,この5つのうち,何が適切なのでしょうか。

1.ホームページ
2.ウェブページ
3.ウェブサイト
4.ランディングページ(LP)
5.スクイーズページ

おそらくですが,本当に診断したいのは4のLPです。
ですが,LPという言葉を知らない人も,まだまだたくさんいます。
そして,LP以上に,スクイーズページを知らない人もいるでしょう。

…ということで,4と5は除外になります。

この1〜3の中から,本来診断すべきものは,「ページ」ですので,ウェブページ診断となります。
…が,ウェブページとウェブサイト,ホームページとの違いを区別できていない人もまだまだいます。

とはいえ,あくまでも正しい言葉は「ウェブページ」となります。

はたして,診断の名称は何にすべきなのか。
とりあえず,ウェブページ診断,という形でのサービス開始。
とはいえ,どれが適切なのかどうか…という考察をはじめた次第です。

ということで,調べてみました。


画面は,「グーグルトレンド」というサービスです。
無料で使うことができます。

これは,あくまでも「トレンド」を調べるためのものです。

定義【トレンド】
動向。傾向。趨勢すうせい。風潮。また、流行。はやり。経済変動の長期的動向や、ファッションや風俗の動向などにいう。

過去12ヶ月の,それぞれのキーワード検索数を元に,どのような「トレンド」になっているのか,という図です。

ウェブページやウェブサイトと比べて,「ホームページ」という言葉の方が多く検索されている,ということが一目瞭然です。

このように,わからなかったら
「調べてみる」
というのが一つの手です。

そして,その調査方法の1つに
「グーグルトレンド」
というツールがあります。

最長で,2004年以降のデータを反映させることができます。
10年単位のトレンドを調べることが可能です。

今回の「名称」に使う言葉の選定だけではなく,マーケティングのコンサルティングにおいて,さまざまな場面で使える,グーグルトレンド。
ぜひ,活用してみて下さい。

私は…早速,このグーグルトレンドの検索結果を見て,サービスの名称を
「ウェブページ診断」
から,
「ホームページ診断」
に変更しました。

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

追伸
「お客様の声」をいただきました。

「どこに何を載せて,何を載せなてはいけないかという具体的なアドバイスまで踏み込んだので,整理できてスッキリしました」

詳しくは下記サイトをご覧ください。

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