【成約アップ】キャンペーン締切効果を高める4ステップ

【成約アップ】キャンペーン締切効果を高める4ステップ

【成約アップ】キャンペーン締切効果を高める4ステップ
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こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

これまで,何度も
「現代広告の心理技術101」が
定価3700円(税別)→1980円(税別・送料込)
さらに,解説動画がついてくる。

 

 

そんな告知をしました。

今日,12月20日23時59分までです。

 

今日は,よくあるキャンペーン終了に関して,

「うざくならずに締め切り効果を高める」
にはどうしたらいいのかをお伝えします。

 

なぜなら…

 

締め切り前に,
やたらと執拗にメールが
送られてくるのを
あなたは体験したことが
ないでしょうか。

 

あれは…
本当にウザいと思いませんか?

 

内容はスカスカのメールで,

 

ひたすら
「あと3時間」
「あと2時間」
「もうすぐ締め切ります」
といった件名のメールを
バンバン送ってきます。

 

 

しまいには,

「急いでください」

とか言われます。

 

人からむやみやたらと
「急いでください」
とか言われると,
イラッとしませんか?

 

 

私は,イラッとします。

「なぜあんたに急がされなければ
ならないんだ(# ゚Д゚)」

と思ってしまいます。

 

しかも…
それを送ってくるのが,
同業者である
セールスコピーライター。

 

恥を知れ…
と思ったりもします。

 

 

ですが,
これはこれで
ある意味,私のエゴでもあります。

 

 

なぜなら,
締め切り前にバンバン,
メールを送ってくるのは
無様で見苦しくて
うざくて嫌い…というのは
私個人の感情だからです。

 

 

残念ながら…
それなりに効果はあるのです。

 

「売る」
ということにこだわるなら,
これもこれで一つのやり方でしょう。

 

ただ,私は嫌いですが。

 

そして,
「自分がされて嫌なことを
人にする」
わけにもいきません。

 

ではどうしたらいいのか。

 

それが,今日のテーマです。

 

 

 

そもそも,
「急いでください」
という表現。

 

これはコピーとしては
最低レベルです。

 

そう思いませんか?

 

 

急いでほしいから
「急いでください」
これはないでしょう。

 

 

子ども時代に,
親から
「宿題やりなさい」
と,頭ごなしに叱りつけられるかのような
不快感を覚えます。

 

そもそも,
急いで欲しいのであれば,
その理由を伝えるのが,
その人の仕事のはずです。

 

それをせずに
「急いでください」
の一言。

 

 

これは怠慢です。

 

 

例えるならば,
飲食店のプロモーション担当が,
「うちはおいしいです」
と言っているようなもの。

 

 

これでは
「はいはい,自画自賛は
一人で壁に向かってやっていればいいよ」
と…思いませんか?

 

ということで,
具体策をまとめます。

 

 

1.急ぐべき理由を述べる

 

まずはこれが基本です。

 

 

締切なら締切でもいいのですが,
その締切の合理性も欲しいところです。

 

 

例えば,今回案内している

 

「現代広告の心理技術101」

の割引キャンペーンは,
12月20日23時59分までです。

 

これは私が決めたわけではありません。
私が現在このように案内していますが,
私の都合で,この締切をどうにか
できるわけでもありません。

 

なので,
「どうせ,売れなければ延長するんじゃね?」
とか思われることはないでしょう。

 

締切というものは,
「本当に締め切られる」
から効果があるのです。

 

 

2.締切を守る

 

これは,キャンペーン展開側が,
「思ったよりも売れなかったから
締切を無くす」
という真似をしてしまうことがあります。

 

 

気持ちはわかります。

とてもわかります…。

…。

…。

 

ですが,
そこは歯を食いしばって,
本当に締切らなければなりません。

 

なぜか。
これが次の布石につながるのです。

 

 

3.締切を守らなかったことを後悔させる

 

後悔させる…というと,
少し表現がきついですが,
わかりやすさ優先でお伝えしています。

 

要するに,締切を過ぎた後に,

 

「申込みしておけばよかった」

と思ってもらうことが大切です。

 

人は,
いつでも手に入るものを
ほしいとは思いません。

 

 

手に入るかどうかわからないからこそ,
そこに希少価値を覚えるのです。

 

 

だからこそ,
締切は守らなければなりません。

 

 

売れなかったから,
ダラダラと締切を伸ばしてしまえば,
ますます売れなくなります。

 

 

「どうせ締切って言っても,
すぐ伸ばすだろうから,
その時でもいいや…」

 

 

そう思われて,
そのまま忘れられるのです。

 

だからこそ,
締切後に,
ほしいと思っても
「実際には手に入らない状況」
を作って,
「後悔」してもらうことに
意味があるのです。

 

実際に,
「本当に手に入らない」
状況になるからこそ,
「ああ,この人は本当に
締切通りに販売終了するから,
今のうちに買っておかないと」

 

と思ってもらえるのです。

 

 

4.日頃の積み重ね

 

 

私が大嫌いなパターンのひとつ。
それは,キャンペーンを始めるときだけ
頻繁にメールを送って…
それが終わると
パタリと止まる。

そして…しばらくたって,
またキャンペーンが
始まるときだけ
ガンガンメールを送ってくる。

これもウザいと思いませんか?
メルマガ登録者を,
「札束」
くらいにしか思っていないから,
このような真似ができるのでしょう。

 

私には無理です。

 

きちんと,
何らかのコンテンツで
価値を感じてもらって…
それと「売ること」を
セットにするように心がけています。

 

「売る姿勢」
というものは
大切かもしれませんが,
いつでもどこでも売るときだけ
連絡が来るっていうのもウザいでしょう。

 

まるで…
十数年ぶりに,
学生時代の仲間から連絡が来た…
と思ったら,ネットワークビジネスの
売り込みだった…みたいなものです。

 

これをやる人が多いから
「ネットワークビジネス」
は嫌われるのです。

 

そして,
嫌われるのがネットワークビジネスだから
だけではなく…

 

久々に連絡が来て,
「懐かしい」
と思って会うのを楽しみにしていたら,
「売り込み」
というのは,がっかりではないでしょうか。

 

日頃から,
きちんと,
価値を提供できるようなコミュニケーションを
しておくことです。

 

売るのは,その次です。

 

以上です。

 

 

これらのことを
日頃から心がけていれば,
締切間際になって,
バンバン,ウザいメールを送るような
真似はしなくて済むでしょう。

 

私も…
ブログ自体は休まずにきちんと書いて
毎日お届けしていますが…

 

 

メルマガ限定記事までは,
なかなか手が回りません。

 

もっとメルマガ読者に
価値を提供できるように
心がけていきたいものです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

「現代広告の心理技術101」は
「読むもの」ではなく使うものです。

 

以下,使い方をお伝えします。

 

1.注文する
今すぐこちらをクリックしてください。

2.届くまでの間に
今のあなたのビジネスにおいて
解決したい問題は何かを考えておく

 

3.届いたら目次を見る

 

4.目次の中から直感でなんとなく
気になったところを探す

 

5.そこを読む

 

6.2で考えた,あなたが抱える問題に
どう当てはめるのかを考える

7.2〜6をあと2回行う

 

8.実行する

 

現代広告の心理技術は「101」個ありますが,
あなたが実行するのは,3つです。
3つ実行すれば十分です。

 

3つ実行し終わったなら,
きっと,今までにない結果になることでしょう。
また同じプロセスを繰り返してください。

健闘を祈ります。

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
「現代広告の心理技術101」を注文してから,
ご覧ください。

 

 


    ↑
 「追伸」に書いた内容を,もう少し詳しく書いています。
 興味ある方はご覧ください。

 


    ↑
 世にある数々の本でも,
 私が「現代広告の心理技術101」を勧める理由です。
 この本でなければならないのです。

 

 

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