こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業，
アップスタッツ経営研究会，
セールスコピーライターの飯山です。
記事数が膨大すぎて
（２０１８年８月１５日時点で，１３００件を突破しています）
どの記事を読んだらいいのかがわからない。
そんな問題を解決するための
まとめ記事シリーズです。
今回は，
広告の反応率・成約率を劇的に改善するオファーについて
まとめました。
これから紹介する記事の中に
何度も書いてありますが，
ここで改めて紹介します。
前提
広告の反応率・成約率は，
（１）リスト
（２）オファー
（３）ヘッドライン（キャッチコピー）
（４）本文コピー
の順番に影響します。
（１）と（２）で，
反応率等に対する影響は
７〜８割を超える，
と言われています。
多くの方が，
必死でコピーをいじって
反応率をあげようとしますが…
コピーでは反応率への影響は
２０％程度以下。
反応率を改善するには，
リストとオファーを
変えなければなりません。
かの全米屈指のマーケティングコンサルタント，
凄腕コピーライターで，
「億万長者メーカー」と名高いダン・ケネディ。
彼は，
「だからオファー何だってば，バカ！」
と述べています。
言葉遣いはともかく，
オファーの大切さを伝える
コメントなのでしょう。
今回は，
オファーについての
解説記事をリストアップしました。
広告の反応率がいまいち…
という方は，
しっかりご覧いただいて，
反応率の改善に活かして
いただけましたら幸いです。
１．必読記事
まずはオファーの基本を，
次の２記事で確認してください。
広告の反応を高める「オファー」って何？
オファーの基本です。
個別具体例を読む前に，
まずはこの記事で基本の確認を
お願いします。
コピーの反応率を左右するオファーの基本
オファーの具体例を８類型に分けて
解説してあります。
アイディアに詰まった時に
チェックしてみてください。
２．残念なオファー例
賢い方は，他人の失敗を見て
自らの学びにして，
失敗を回避することができます。
残念な失敗オファーをいくつか紹介します。
反応が取れるはずもないオファー４選
残念なオファー４つと，
具体的な改善案について解説してあります。
オファーに関する基本の基本の基本
絶対に守らなければいけないオファーのルールと，
その具体例として「松竹梅オファー」の基本を
解説しました。
反応率が高い、まるで意味のないオファー
オファーは反応率・成約率を高めるのが目的ですが…
反応率・成約率さえ高ければいいというものではありません。
その残念な具体例について解説しました。
３．オファーの具体例と展開の仕方
私が見聞きし，体験したオファーについて
ブログで解説した記事をいくつか紹介します。
オファーの違いに隠された秘密
値引きオファーが全て…とは限りません。
オファーの裏にあるマーケティング的発想を
独自に解説しました。
何の為のオファーなのか、その意図とは
少々高度な内容ですが…
非常に上手いオファーの例です。
どちらかといえば，上記２のように
「残念なオファー」のほうが多いので，
このような上手いオファーを目にするのは貴重です。
一石◯鳥のクーポンキャンペーン
オファー一つの奥に，
どれだけの戦略が隠されているのか。
この解説を通して，
オファーの大切さを学ぶことができます。
４．イレジスティブルオファー
抵抗できないオファーという意味で，
「このオファーを断るほうが難しい」
くらい魅力的なオファーを意味します。
最終的に，
このイレジスティブルオファーを
見つけ出すのが，オファーの理想です。
得すぎるオファーの怪しさを軽減するブライブレター
オファーが強すぎると，怪しいと
思われる可能性があります。
それを解決する，ブライブレターの使い方です。
途中，高度なマーケティング理論が展開されているので，
上級者向けの記事です。
どれだけ優れたコピーでも、顧客に無視される理由
イレジスティブルオファーを作る
心構えについて解説してあります。
…ここまでの覚悟があれば，
広告の反応率や成約率で苦労することは
なくなるでしょう。
以上，オファーに関する集約記事でした。
オファーをしっかり学んで，
反応率・成約率アップが
実現できますよう，願っております。
今日のテーマに関連する記事はこちらです。
あわせてご覧ください。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
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