ワールドカップ日本戦と「集客」との意外な関係

ワールドカップ日本戦と「集客」との意外な関係

ワールドカップ日本戦と「集客」との意外な関係
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

メールボックスに,
あるところからメールが届いていました。

 

私のような,
セールスコピーライター向けの
メルマガからです。

 

タイトルは,
「日本代表、コロンビアに勝利!」
とあります。

 

 

思わす,
やれやれ…と
内心ぼやきたくなりました。

 

そして…
もっと「やれやれ」なのは,
そのメールをクリックして
開いて読んでしまった自分でしょうか。

 

 

内容自体は省略します。
ある選手のコメントについて
評価する内容でしたが…

 

私はサッカーの専門家ではないので,
下手なことを言うわけにはいきません。

 

さて。
あなたに質問です。

 

あなたは
なぜ今この記事を
ご覧いただいているのでしょうか。

 

 

 

いつも,
定期的に私のブログ・メルマガを
チェックしてくださっているからでしょうか。

 

…だとしたら,
ありがとうございます。
心からお礼申し上げます。

 

 

毎日ではなく,
「気が向いた時」
にチェックしているとしたら…

 

なぜ
「気が向いた」
のでしょうか。

 

基本的に
「集客」
に必要なのは,
顧客からの
「注意」
あるいは
「注目」
です。

 

 

今の,
情報社会において,
日々,膨大な情報が
氾濫しています。

 

数年前,
Googleの調査結果です。

 

 

インターネット上のWEBページ数は130兆ページ。
WEBサイトだと,10億サイト。
Youtubeは,毎分300時間もの
動画がアップロードされているのだとか。

 

数年前ですので…
今はもっと多いことでしょう。

 

 

あるいは…
中世の人が
「一生の間」
に接する情報量は,
現代の「新聞1日分」だ,
という話もあります。

 

これだけの
情報が日々増えているのです。

 

だからこそ…
インターネットが発達した
現代において,
「最も不足するリソース」
とは,
「人の注意力」
だという人もいるようです。

 

 

つまり,
誰かから注意を払ってもらうことが
それだけ大変だ時代だ,
ということになります。

 

ではどうしたらいいのか。

 

もちろん,
そのための解決策は
いくつもあります。

 

超高難易度マーケティング戦略も
あるにはありますが,
ここでそれを話する意味はないので
省略します。

 

興味がある方は,
この参照記事をご覧ください。

 

<参照>
集客に使えるセールスコピーの最高峰テクニック

 

話を戻します。
これだけ情報が氾濫して,
人々の注意を引きつけるのが
難しい時代です。

 

あなたが
この記事をご覧いただいているのは
ある意味,奇跡と言えるかもしれません。

 

 

では,
もう一度質問します。

 

 

なぜあなたは,
この記事を
ご覧いただいているのでしょうか。

 

「何となく」
だったとしたら…
その
「何となく」
の根拠は
何でしょうか。

 

もちろん,
「それを言語化できない」
から,
「何となく」
と表現する他ない
ということになります。

 

ですが…
もし,
あなたが
「仕組まれて」
この記事をご覧いただいていると
したら?

 

 

最近は,
心理操作だとか,
心理トリガーだとか,
そんな話を繰り返したので,
疑わしいかもしれませんが…

 

今日は
心理トリガーは仕込んでありません。

 

もっとシンプルな
話です。

 

 

それが,
タイトルの
「ワールドカップ日本戦」
という言葉。

 

 

 

昨日,
サッカー日本代表は,
ワールドカップ初戦を迎え,
4年前に惨敗したコロンビアと対戦。
2−1で勝利しました。

 

 

…という話など,
私が言うまでもなく,
あなたはご存知なのではないでしょうか。

 

 

ということで。
「ワールドカップ日本戦」
という言葉自体が,

 

「注目をひきつける」
という点で,
極めて強力だということになります。

 

 

特に,
昨日の今日ですので,
まだまだ風化することは
ないでしょう。

 

もしかしたら,
日本代表がどんどん勝ち進んで,
ベスト8まで進もうものなら…

 

この記事は,
SEO的に
ランクインするかもしれません。

 

考え方は,
至ってシンプルです。

 

注意を引きつけるために
どうしたらいいのかを四苦八苦するよりも,

 

すでに注意を引きつけている
言葉を使えばいいのです。

 

 

もちろん,
デメリットはあります。

 

特に時事ネタの場合,
「風化して使えなくなる」
ことです。

 

時間が経っても
普遍的に使い続けられる…
注意を引きつけるのは
なかなか大変です。

 

 

ならば…
今回のように,
「たまには」
すでに人気沸騰の言葉を使って,
注意を引きつけるのも
ありではないでしょうか。

 

ちなみに。
あなたがサッカーなどまるで興味がなく,
本当に様々な偶然を経て
この記事をご覧いただいているならば…

 

サッカーで
注意を引いたから…
という論調には
不愉快に思ったかもしれません。
お詫び申し上げます。

 

 

最後にまとめます。

 

どんな集客であろうと,
まずはターゲットである
見込み客の
「注意を引く」
ことができなければ,
どんな手法でも
効果は生じないでしょう。

 

今日は,
「注意を引く」
ための方法の一つとして,
手っ取り早く
「注目の集まる時事ネタ」
を活用する,
という考え方を紹介しました。

 

あなたの
集客の一手段として
お役に立てましたら幸いです。

 

 

今日のテーマに関連する記事はこちらです。
あわせてご覧ください。

埋もれた「お宝」の活用法

えげつない子どもの声の活用法

値段の見せ方の裏にある心理操作

合法・違法以前に広告で絶対にやってはいけない1つのポイント

明日成功者になるにはどうすべきか

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

【緊急アンケート!
(無料)あなたが売上アップを実現するために,
どんな問題を抱えていますか?】

アップスタッツ経営研究会では…
どんなサービスを提供したら,
経営者であるあなたのお役に立てるのかが
わからず,困っています。

 

そこで,あなたが売上アップを
実現するために
「どんな問題を解決したいのか」
を教えていただけますか?

 

お礼に,
「売上アップ改善診断(5400円)」を
無料で提供させていただきます。

ただし,先着3名かつ今月20日までの
期間限定募集です。 あと2名です。

 

ご協力いただける方は,
こちらの専用フォームより,
送信をお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください