こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は…
先日読んだ本に,
「もっとも重要なビジネススキルは
共感能力である」
という一節がありました。
共感能力,大事ですね。
ただ,今日のテーマは
私が考える
「重要なビジネススキル」
についてお伝えします。
あまり…
この点を気にせずにいることで
痛い目に遭っている方が
多々いらっしゃるようです。
今日の記事をご覧になって,
あなたが痛い目に遭わないことを
願います。
この内容自体はどんどんアップデート
していきたいので…
今回は【令和元年直前版】としてお届けします。
一番かどうかはともかく…
最も…と言えば,「一番」を意味します。
万人にとって「一番」重要なもの…など
基本的にはないでしょう。
もちろん,
起業直後であれば,
「売るスキル」
が最も重要であることは
いうまでもありません。
ですが…
年商10億円を突破して,
社長業の大半が
「マネジメント」に
シフトしていくことを考えると,
いつまでも
「売るスキル」
が大事とは言い切れませんからね。
もちろん,
私はセールスコピーライターなので
「売るスキルが何よりも大事」
だと信じています。
安定とは、焼け野原でも紙とペンがあれば、
翌日から稼げる能力である。これからの安定とは、
どれだけ変化に対応できて、生き残っていけるかだ。戦争がおこって日本が焼け野原になっても、
紙とペンさえあれば、翌日には現金を稼げる
才覚を持つ人が、一番安定している。売れるスキルと収入は直結する。売れるスキルを身につけよう。
(「仕事のヒント」神田昌典365日語録– No.322)
私がセールスコピーライティングを
身に着けようと思ったきっかけがこれでした。
ですので…
売るスキルは大事です。
個人的には
「もっとも」
大事だと思っています。
が…。
セールスコピーライターが
「売ることは大事だよね」
と言ったところで,
面白くも何ともありません。
だから…
今日,あなたに伝えたいのは別の話です。
それは…
原始時代に人が生き残るためのスキル
文明も何もなかった,
原始時代。
このころに人が生き残ったから
今の私達が存在するわけです。
では…
原始人にとって
最も大切なスキルは何でしょうか。
例えば…
天敵の猛獣に打ち勝つ
武力(戦闘力)だったのでしょうか。
おそらくですが…
本当に武力のある人は
長生きしなかったでしょうね。
その武力故に,
「戦わざるを得ない」
でしょうから。
けれど,百戦百勝できる
人間などいません。
いつか調子の悪い時に,
天敵に遭遇…
やられてしまったのではないでしょうか。
そもそも人間は生物としては
強靭な種ではありません。
野生動物と肉弾戦で
勝てる…ということは
まずないでしょう。
人間の武器は
「知恵」
ですからね。
そう考えると…
原始時代において,
本当に重要なスキルは,
「危機回避」
だったのではないでしょうか。
天敵と遭遇した時に,
いかに「逃げ切るか」
という点。
それ以上に,
「天敵と遭遇そのものを
いかにして回避するか」
この能力に優れた人が
長生きできたのでは
ないでしょうか。
人間の敵は…??
では,
危機回避…
天敵から身を護る。
この
「天敵」
とは何でしょうか。
原始時代は
「猛獣」
だったかもしれませんが。
文明発達以降…
いつの時代も,
人間の敵は人間でした。
今までも。
今も。
そしてこれからもそうでしょう。
なので…
結論としては,
「これからの時代に必要な
ビジネススキル」
もっとレベルを上げて,
「人として生きていく上で必要不可欠なスキル」
は,
「危険回避スキル」
であって…具体的には,
「危険人物を危険人物だと判定するスキル」
及び,
「危険人物をやり過ごすスキル」
です。
危険人物を危険人物と見抜けない最大の原因
危険人物の見抜き方の
「法則全体」については
私のVIPクライアントに
「直接」
伝授しつつあります。
一対一で,対面で伝えて
なんとか伝わるかどうか…
という感じです。
なので,
ブログという「媒体」でお伝えするには
なじまないので,
ここでひとつだけお伝えするのは…
「なぜ危険人物を危険人物だと
認識できないのか」
という話です。
例えば…
見た目がものすごく小さくて可愛らしい
動物がいたとします。
実は…
触れた瞬間に
猛毒で即死する…
という生き物だったとしたら…?
可愛らしさに目がくらんで,
毒性に気づかないと,
一巻の終わりということになります。
これをもっとリアルな例で言うならば…
最高の詐欺師
最高の詐欺師とは
どんな人か,
ご存知でしょうか。
実は…
「詐欺師だと気づかれない」
こと…らしいです。
特に,
高齢者が騙された場合など,
親族から
「あの人は詐欺師だから…」
と注意しようものなら,
烈火のごとく怒り出して
「あんないい人が
詐欺師のはずがない」
と喚き散らすのだとか。
それだけ,
高齢者にしてみたら
優しくて共感してくれて
身近でありがたい存在
に見えるのでしょうね。
この例から,
「危険人物」
の輪郭が
見えてくるのではないでしょうか。
すなわち,
誰よりもあなたの身近で
あなたのために,
いろいろ手を尽くし,
力を貸してくれる存在…
かのように見せかけた人
「も」います。
もちろん,
そんな人ばかりではなく,
本当に素晴らしい人もいますが。
今回はあくまでも一例として
紹介しました。
危険人物を特定できれば…
あとはいかにやり過ごすかどうかを
考えればいいので,
かなり気が楽になりますね。
なお,危険人物をやり過ごすスキルは…
私の
「質問の技術ワークショップ」
に参加いただいた方には,
特典映像として提供しようと思います。
…というか,
ワークショップで教えている
「あるスキル」
について教えたことがある人が,
危険人物にボロボロにされているのを見て…
「え?あのスキルをこーやって使えば,
いくらでもやり過ごせるでしょ」
と思って解説動画を作って提供したのを
思い出しました。
せっかくですので
参加者特典映像として提供します。
質問の技術ワークショップに参加して,
マーケティング・売上アップに必要な
リサーチスキルを高める…
だけでなく,危険人物を見抜いて
やり過ごせるようになりたい方。
6月10日,18時〜
一般募集は2名限定です。
今すぐこちらをご覧ください。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
危険人物の見抜き方について,
VIPクライアントに伝えているの
上位概念の「法則」です。
質問の技術ワークショップでは,
もう少し抽象度を下げて,
ちょっとした会話で,
「あ,この人は…」
と思うテクニックのみ
お伝えしたいと思います。
そこまでの内容については
案内に載せていませんが…
興味がある方はこちらからお申し込みください。
今日のテーマに関する記事はこちらです。
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