こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業，
アップスタッツ経営研究会，
セールスコピーライターの飯山です。
今日は…
ある意味「当たり前」過ぎて
伝えていなかったことを
お伝えします。
この背景にあるのは，
私の「うっかり」さが
招いた話です。
私がなぜアフィリエイトをするのか。
その奥にある私の思い，意図を
お伝えしていませんでした。
私がアフィリエイトをする理由は
２つあります。
単なる目先の小さな額を
稼ぐためににアフィリエイトを
しているのではありません。
ブログ読者であるあなたがより価値を得られるように，
そして，それが結果的に私にめりっとになるように，
２つの理由でアフィリエイトをしています。
ですが…
今まで伝えていなかったことに気が付きました。
ですので，大切な読者であるあなたに
知っていただきたい内容です。
ぜひ最後までお付き合いをお願いします。
私が「パシリ」扱いされた話
ある方と話をしていたときのことです。
仮にAさん，としておきます。
このAさんのビジネス上の課題について
話をしていたときのことです。
その方の問題を解決する手がかりとして
ある一冊の本が役に立つ…
そう思って紹介しました。
すると…
Aさんがこのようなことを
言いました。
「注文の仕方がわからないので，
代わりにあなたが注文して
私のところに持ってきてください。
そうしたら，お金を払います」
これを言われて…
私は唖然としました。
なんて厚かましい人なんだろう…と。
なぜ私がそこまでしてあげなければ
ならないのでしょうか。
私が，本を注文したら，
私には紹介報酬が入りません。
本を注文して，
それを受け取って，
請求書と領収書を
私が用意して…
手間ばかり掛かって，
私に入る手数料はゼロです。
非常に極端な例ですが。
よく学生の「いじめ」とまでは行かない
嫌がらせの一つに，
「面倒だから，自販機まで飲み物買いに行け」
とありますよね。
あんな感じです。
なんで，私がこのAさんのために，
ひとっ走り自販機までタダ働き
しないといけないのでしょうか。
私は，
Aさんの問題を解決するために，
Aさんの解決策に役立ちそうな本を
紹介したのです。
私はAさんに価値を提供したのです。
それを…
「代わりに買ってください」
私は…
こんな厚顔無恥はこと，
とてもとても言えません。
そして…
そんな扱いをされたことに対して，
実に不愉快で，腹立たしい思いをしました。
そして…ふと気付きました。
このAさん。
それなりに年を重ねた方です。
もしかして，
「アフィリエイト」
を知らないのかもしれません。
…ということで
アフィリエイトについて
説明したところ，
納得いただいて，
ご自身で本を注文されました。
「ああ…アフィリエイトを
知らないから仕方がない」
と思って納得しかけて…
ふと気付きました。
「代わりに注文してください」
と言っている以上，
私の手元に本があるわけではないことを
Aさんは理解してるということです。
つまり，
私に面倒なタダ働きをさせようとした，
という意図に間違いはないわけですね。
やれやれ…
今後はAさんに近づかないように
気をつけることにします。
なぜ私はアフィリエイトをするのか
これを機会に
あなたにもお伝えします。
あなたはAさんのように
愚かで厚顔無恥ではなく
聡明でしょう。
ですが，
それでも敢えてお伝えします。
私がこのブログで紹介するのは，
このブログを訪れる方に，
より価値を得てほしいからです。
ブログの最後にいつも書いています。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
この「アップスタッツ」とは，
より高い生産性の実現を意味します。
あなたが何らかの理由で
このブログを訪れているのは事実です。
今抱えている問題の解決策を探して，
検索からたどり着いたのか。
それとも，
私とSNSでつながっていて，
たまたまクリックしたのか。
それとも，
日頃からご覧いただいているのか。
それはわかりません。
ですが…
いずれにしても，
このブログを訪れてくださって，
時間を使って今こうして
ご覧いただいている方が
「よりアップスタッツに」
なるためにどうしたらいいのか。
そのために，
私が自分で記事を書き続けているのも
一つですが。
ブログで書けることは
限られています。
ですので，
より価値を得ていただきたいので，
「もっと詳しく知って，
より具体的に行動できるように
なるには，この１冊を買って
読んでいただくほうが
効果的ですよ」
という意図で，
本を紹介しています。
アフィリエイトという「ふるい」
アフィリエイトにせずに
普通に紹介すればいいじゃないか。
そう思う方もいるかも知れません。
コレに関して，
私の答えは明確です。
そんなことを言う人と
私は人間関係を築きたいとは
思いません。
どういうことか。
Bさんという方がいます。
Bさんと話をしていて，ビジネス上の課題が
出てきました。
私はそのBさんの課題を解決するために，
１冊の本を紹介しました。
すると…
Bさんは，
「購入しました。
紹介いただきまして
ありがとうございます」
というメールを送ってきました。
ですが，
私にアフィリエイト報酬は
入ってきませんでした。
つまり…
わざわざ，
私にアフィリエイト報酬が入らないように
別サイトを経由したか
自分で検索したか何かで
購入したようです。
私は，
Bさんに価値を提供しました。
Bさんのビジネス上の課題の
解決策となる１冊を紹介したのですから。
具体的には，
紹介する一冊の本を私自身が読んでいて，
その内容をBさんの課題に当てはめた時に
「解決策になる」
という判断を提供したことになります。
Bさんが，この１冊を読まないことで，
どれだけ時間と労力とお金を無駄にするかを
考えた場合，
やったことは「本を紹介した」だけですが，
私は「Bさんに価値を提供した」のです。
ですが，Bさんは，
私に「提供した価値の対価」
であるアフィリエイト報酬が
入ることが許せないようです。
価値を得ておきながら…
しかも，Bさんが私に直接，
追加で紹介料を払うわけではなく，
本を一冊買う以上の負担が
あるわけでもないのに…
「わざわざ」
アフィリエイト報酬が入らないようにする。
別に，恩着せがましいことを
言いたいわけではありません。
そもそも，
言うまでもなく，
恩を受けたら返すのが
「人として自然な在り方」
というものでしょう。
口を開けて上を向いていれば
餌を投げ込んでもらえる「ひな鳥」のごとく，
日頃，
そういったものとは全く頓着で，
あたえられた仕事だけをこなす
雇われ従業員だったら…
まあ仕方がないでしょう。
そういう生き物ですから。
けれど，
自分の責任において仕事をしている
経営者，起業家，個人事業主
あるいは起業準備中の方であればtね
価値を受け取ったら，
何らかの形で恩返しするのが，
自然というものでしょう。
そして…
「新たな金銭的負担もなく」
恩返しできるのが，
アフィリエイトという仕組みです。
恩返しの観念がない人…
自分が与える１０倍以上はもらわないと
気が済まない人…
こういった人に限って…
自らアフィリエイトするときには，
「売りつけてなんぼ」
という後先考えない行動をするのですから，
遺憾という他，ありません。
そんなBさんに対して，
（Bさんが迷惑行為をしているかまでは不明です）
私は今後も人間関係を続けていきたい
とは思いません。
手にとって見えない価値を理解できるかどうか
特に
私のビジネスは，
セールスコピーライティングであり，
コンサルティングです。
その提供する価値は
手にとって見ることはできません。
ですが，
価値を提供しているから
私は収益を得られるのです。
それが，
私の直接提供するサービスか，
それともアフィリエイトの違いか，
ただそれだけです。
私は，
このブログをたくさんの方に…
一人でも多くの方に
読んでもらいたいとは思っていません。
限られた，
私と価値観を共有できる方に
ご覧頂きたいと思っています。
Aさんみたいに，
厚顔無恥な方。
そして，
Bさんみたいな…
自分以外の人が
価値を得るのが許せない方
あるいは，目に見えない価値を
理解できない方とは
お付き合いをしたくありません。
特に，Bさんは
自分自身で
「アフィリエイト」
しているのですから。
…ということで，
アフィリエイトというのは
単なるツールであり手段です。
私自身が自分の力不足で
あなたに届けきれない
価値を伝える手段です。
そして，
私が本当に価値を提供したい
素晴らしい方と，
顔も見たくない方とを
選別する「ふるい」なのです。
以上，
「伝えていないこと」
をお伝えしました。
これを敢えて書くことで…
このブログの読者が１０分の１になったとしても…
私はその「残った１０分の１の方」に対して
さらに価値を提供して，
より仲良くなれるように確信を込めて
今日の記事といたします。
最後まで
私の思いを
ご覧いただきまして
ありがとうございました。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
…ということで，
私と一緒に，
この本を読んで，
今年一年を徹底的に
「自分改造」
してみませんか？
目の前の目標を達成するのではなく，
「目標を達成する自分で在る」
ための習慣化についてまとまった一冊です。
より生産的で，
より自分の願望実現に近づける
習慣化を手に入れたい方は，
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ちなみに，本の著者からは，
１円も報酬をもらってはいません。
念の為。
今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。
↑
紹介する責任として，
私自身が内容を理解して，
本当に素晴らしいと思えるものだけを
紹介しています。
↑
本を紹介するのであれば，必ず
なぜ紹介するのか，理由もお伝えしています。
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