自分の望む人生を手に入れる挑戦権の入手法

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

 

GWを終えた後の
令和はじめの営業日。
いかがお過ごしでしょうか。

 

 

今日は…
全身全霊込めて…
ブーメランを投げさせていただきます。

 

自分の人生を
どう選択するのか,
という話です。

 

 

働きアリの法則というまやかし

 

あなたは,
きっと
働きアリの法則について
見聞きしたことが
あるでしょう。

 

 

アリのうち,実際に働くのが8割。
そのうち,熱心にはたらくのが2割,
そこそこ働くのが6割。

 

そして…サボるアリが2割。

 

 

これは
「役割」
なので,仕方がないようです。

 

 

だから…
人にはそれぞれ与えられた能力や
適性があるのだから,
大して活躍できない人,
大して生産性を上げられない人が
いるのは仕方がない。

 

 

自分がその
「サボっているアリ」
になってしまったとしても,
それは仕方がないことである。

 

…なんて話,
聞いたことがありませんか?

 

 

そして…
心のどこかで納得してしまう人が
いるのではないでしょうか。

 

私も…
「まあ,そういうものなんだろうな」
なんて…つい思ってしまったことがあります。

 

 

実際に,2割の熱心な働きアリだけを
集めると…
やっぱり,2対6対2に分かれるそうです。

 

 

やはり,役割なのでしょうか。

 

だから…
私達も,同じように
2対6対2に分かれることは
仕方がないことです。

 

という話を聞いて,
あなたはどう思いましたか?

 

 

「サボるアリの役割」だから仕方がない?

 

ある尊敬する方がいらっしゃいます。
彼は…本当にコミュニケーションが苦手で,
何をやってもパッとしない。

 

 

だから…
周りから,
「怠け者アリだって必要だし
仕方がないんだよ」
と慰められたことが
あったそうです。

 

 

そんな彼が…
その後にビジネス書を出版して
200万部の大ベストセラーを
世に輩出したり,
他にも様々な偉業を成し遂げたのですが,
その内容は今日は関係ないので省略します。

 

彼は…
「怠け者アリだって必要だし
しかたがないじゃん」
と慰められた時に,
どう思ったのか。

 

 

彼は,至極あたりまえのことを
思ったそうです。

 

「私はアリじゃない,人間だ」

 

自然の法則に照らし合わせると…
どうしても,
2対6対2になってしまうことは
あるのかもしれません。

 

人間も,
「自然界の中で生きる存在」
ですから,
それは仕方がないかもしれません。

 

ですが…
アリと人とは違います。

 

甲殻類と哺乳類…
だなんて,生物学的な違いの
話ではありません。

 

仮に…
人間ですら
2対6対2の「呪縛」から
逃れられないとしても…

 

 

それでも,
人間は自分の人生を「選ぶ」
ことができます。

 

働き者の2割に入るのか。
そこそこ働く6割に入るのか。
サボる2割に入るのか。

 

 

人であれば,
自分の決断で
選べるのではないでしょうか。

 

もちろん,選べないことも
いっぱいありますが…
選べないと思い込んでいるだけで,
目の前に選択肢は
たくさんあるはずです。

 

 

職業に貴賎はない…されど…

 

昨日の記事で,

「一度きりの人生,
自分が本気でやりたいことを
とことんやって…
それで生きていけないならば,
しょせんはその程度の人生。
ならば,本当にやりたいことをやろう。」

 

という話を書きました。

<参照>

 

すると…
ある方から,

 

「しょせんはその程度の人生。
ならば,本当にやりたいことをやろう…
と思える域にはなかなか到達できないです」

 

とコメントをいただきました。
コメントありがとうございます。

 

このコメント…本当に素晴らしいですね。

 

なぜなら…
多くの人が,それ以前に
諦めてしまっていますから。

 

 

それこそ,アリのごとく,
当たり前のように
いつもの習慣に流され,
目の前のやるべきことだけをやって,
ただその繰り返しで人生を
浪費しています。

 

 

このコメントをくださった方は,
なかなかこの状況から
抜け出すことはできないけれど…
それでも,このまま甘んじているのは
絶対に嫌だ!
という思いがあればこそ,
コメントを下さったのでしょう。

 

 

だから…本当に素晴らしいのです。

 

では,
実際のところ,
どうなのでしょうか。

 

社会のシステム上,許されない

 

ぶっちゃけると…
すべての人が
本当に自分のやりたいことを
徹底的に追求するということは
許されるのか。

 

実際にそうなったら,
社会が破綻するでしょうね。

 

例えば…
朝,ゴミを収集所に
出しましたが…

 

 

誰かがそれを運搬する
ことをしてくださっているわけです。

 

今…私は
スターバックスで
記事を執筆していますが…
スタバの店員がいて,
オーナーがいて…
だからこの場所があるのです。

 

スタバまで道を歩いて来ましたが…
道を誰かが作って…
誰かが整備してくださっているのです。

 

…などと,例を出せば
キリがないでしょう。

 

本気で,

「私はこの世に生を受けたのは,
ゴミを運搬するためだ」

と思える人は
どれだけいるのでしょうか。

 

そう考えると…
社会のシステム上,
誰かが役割を引き受けなければ
ならないわけで…

 

システムから落伍らくごしてしまう
人もいて…

 

 

だからこそ,
やっぱり,人間であっても,
2対6対2の呪縛から
逃れられないのかもしれません。

 

 

まあ,割合が
2対6対2かはわかりませんが。
ここでは2対6対2だとします。

 

すると…

 

本気で,

「一度きりの人生,
自分が本気でやりたいことを
とことんやろう」

「それを仕事にして
食ってけなければ,
しょせんはその程度の人生」

などと思える人はやっぱ上位2割以内に
収まってしまうのでしょうね,きっと。

 

 

そう考えると…
人間のうち2割程度が…

 

「本気で自分の人生,
やりたいことをやって,
それを生計にする」

 

という「挑戦権」を持っていて…
実際にチャレンジして
チャレンジに成功するのが…
そのうち2割…つまり,4%程度。

 

この4%程度の人を
世に言う「成功者」なのかもしれません。

 

それを踏まえて
どうしたらいいのか。

 

 

まずは挑戦権を得ること

 

つまり,諦めて未来を捨てて
今を惰性で生きることから脱して…
自分が何をやりたいのかを
明確にすること。

 

そして…
挑戦権を手に入れたら,
実際にチャレンジすればいいのです。

 

少しでも…
本当に自分が成し遂げたいこと
やりたいことをやって
生計を立てるために
どうしたらいいのかを考えて,
毎日歩みを止めること無く
進み続けること。

 

 

何よりも,

 

 

絶対に
絶対に
絶対に

あきらめないこと。

 

 

私は…
幸いにして,
まだ「あきらめきれていない」ので
挑戦権を手放してはいません。

<参照>

 

…が。

 

 

では毎日歩み続けられているのか。
そう考えると,深い反省が必要です。

 

だから…冒頭で宣言したとおり,
ブーメランです。

 

 

最後にまとめます。

 

 

ぶっちゃけ…
アリが…とか。
2対6対2とか…
4%とか…

 

まあ,どうでもいいです。

 

星の数だけ存在する
WEBページの中で…
私のこの記事にたどり着いてくださった
あなただからこそ…

 

本当にやりたいことをやりきる
人生を歩んで欲しい。

 

 

そして私自身もそう在りたい。

 

ただそれだけの話でした。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

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今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

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