ビジネスで長くうまく行かせ続けるコツ

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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
ビジネスにおいて
うまくいくコツを
ひとつ紹介します。

 

ある「基準」をビジネスに
導入することで…
いろいろとうまくいくように
なった実感が持てました。

 

ですので,
その一つの基準が
ビジネスの潤滑油に
なっているようです。

 

…単純明快でわかりやすく,
でも実行するのは意外と大変。
そんなこつを紹介します。
ぜひ,
「選択」
に迷った時に
この考えを思い出してみてください。

 

 

人間の行動力の源泉

 

私は,行動力のない人間です。
非常に腰が重く,
なかなか新しいことを
取り入れるのが難しい性格です。

 

一度動き始めると
それなりに動くのですが…
なかなか動き始めるまでが大変。

 

 

まあ,それも自分ですので
そんな自分と付き合っていくしか
ありません。

 

さて。

ではどうやって
自分を動かしたらいいのでしょうか。

 

人間の行動原理はたった2つと
言われています。

 

快楽を求めるか,
苦痛を避けるか…
です。

 

私は,
どちらかと言えば
後者が非常に強く…

 

サラリーマンに成るくらいなら
死んだほうがマシだ,
と思って,
とりあえず合格率2.6%(当時)の
国家試験に合格しました。

 

<参照>

 

 

このように
マイナスから逃れる時に
凄まじいエネルギーを発することは
あっても,
そこを脱したら,そこで
止まってしまう。

 

それが私のパターンでした。

 

繰り返します。
人間の行動原理は2つ。
快楽を求めるか,
苦痛を避けるか。

 

あまり,
前者の方には,
強いモチベーションが
沸かないタイプでした。

 

 

ですが。

 

 

ここ1年ほど,
「楽しいこと」
「興味があること」
に絞って行動すると,
不思議とうまくいくような
気がしています。

 

今日お伝えするコツは,

「迷ったら楽しいかどうか,
という判断基準で考える」

で,終わります。

 

今まではこれが機能していませんでした。

ですが,
最近はこれが機能するように
なってきました。

 

何故なのか。

 

最近,
楽しいと思わないことに手を出すと
不快な事態に遭遇することが
増えてきたからです。

 

例えば,
見込み客Aという人がいます。

 

今までは
何も考えずに,
しっかりとセールスして
クロージングして…
成約できればクライアントに迎え…
成約できなければそれまで,
という感じでした。

 

 

ですが…
「この人をクライアントに迎えることで
私は楽しいと思えるだろうか」
と思い…

 

でも,

「ビジネスに楽しいも何もあったものではない」

と考え…

 

そのままセールスします。

 

たいてい,ありがたいことに
成約に失敗します。

 

なぜありがたいのか。

 

「この人をクライアントに迎えることで
私は楽しいと思えるだろうか」

 

 

という問いに対して
明らかにNOな人を
クライアントに迎えると,
これがまた悲惨な事態になります。

 

詳細は言えませんが,
理不尽なクレームや言いがかりを
付けられたり…
行動してもらず
成果が全く出ず…
その責任を追求されたり…

 

まあ,楽しい事態ではないですね。

 

 

ですので,

 

 

心の中で,

「どうせこの人…」

と思う人をセールスして,
成約できなかった時は,
どこかホッとするようになりました。

そして,
ふと我に返り…

「そもそも,
成約できなくてホッとする前に,
クロージングしなければいいのでは?」

と思うに至りました。

 

残念ながら
まだまだ未熟ですので,
対面で話をしてみないと,

 

「この人をクライアントに迎えると
楽しいだろうな」

「この人をクライアントに迎えても
悲惨だろうな」

 

ということがわかりません。
会ってみてから判明します。

そして,

「どうせ時間を使ってこの商談の場があるのだから
しっかりセールスしないと…」

と思ってしまいます。

 

 

それが誤りの元でした。

 

…ということで,
ある時から,

 

「うーん…この方を
クライアントに迎えるのは
あまり楽しそうにないぞ」

 

と思った時は,
「本を売る」
ことを覚えました。

 

 

本を紹介して,
それだけです。

 

このようにしてから,
とても仕事において
いらいらやもどかしさを感じる頻度が
激減しました。

 

ですので,

 

「迷ったら楽しいかどうか,
という判断基準で考える」

 

今日は,これをあなたにオススメしたいのです。

 

ビジネスモデルで考える

 

最近は,
どうしても時代の流れと言うか,
トレンドと言うか…

 

 

どうしても,
採用や求人の関係で
問い合わせいただくことが
増えてきました。

 

例えば,
求人広告を出しても
反応が出ない。

 

ハローワークに募集を出しても
応募がない。

 

せっかく雇った人は
すぐに辞めてしまう…

 

まあ,いろいろあります。

 

私は,
集客をメインに扱ってきた
セールスコピーライターです。

 

ですが,

集客も求人も
「人を集める」
ということは同じです。

 

ですので,
やろうと思えばできます。

 

 

そして…
今の時代は,
求人募集でアプローチしたほうが
顧客獲得は楽だろうな,
と思ったりします。

 

ですが,
気乗りがせず,
あまり積極的には
アプローチしてきませんでした。

 

そこで。
最近,ふと思ったのです。

 

「何が嫌なのだろうか。
何だったら楽しいのだろうか」

 

例えば,求人広告のコピーを書くのは,
悪くありません。

 

求人用のホームページ用コピーを書くのも,
悪くはありません。

 

 

業種業態次第では,
なかなか
楽しい仕事になるかもしれません。

 

では,
何が嫌なのか。

 

マネジメントです。
マネジメントの仕事は大嫌い。
人の管理,絶対イヤ。

 

だから,
求人の仕事をする,というのは
そういった
マネジメントの要素も
どこかしら含まれるのではないか,
という気がしていたので,
気乗りしなかったのです。

 

そこで,
ビジネスモデルとして考えるなら…

 

求人広告作成
 ↓
求人ホームページ制作

ここまでを受注すればいいだけの話でした。

 

あるいは…
その後の採用については…
知り合いに凄腕のプロがいます。

 

 

採用後の教育に関しては…
やはり,知り合いに凄腕のプロがいます。

 

 

そういった方々にお願いすれば
いいだけの話でした。

 

そう考えると,
求人広告の仕事も
悪くはなさそうです。

 

 

何件か受けて…
「楽しめる」
なら,今後も続ければいいし,
「まあ,悪くはないけど
思ったほど楽しくもない」
なら,
「もっと楽しめる案件を
受注すればいい」
ということになります。

 

結論はシンプル

 

楽しくないことをやる,
ということは,
結局の所,苦痛です。

 

 

それを我慢して
「仕事だから」
と頑張ってしまうと,
モチベーションや生産性に大ダメージです。

 

 

結局は,
楽しいことをやればいい,
という話でした。

 

もし,
今あなたが楽しいことを
仕事にしているのであれば,
とても素晴らしいことです。

 

そのまま,
楽しんで仕事をして,
どんどん繁栄してください。

 

 

もしあなたが,
今やっていることは楽しい…
と言えないのであれば。

 

 

大丈夫です。

これから先,
「どうすれば楽しいことを
仕事にできるのか」
を考えればいいのです。

 

それを考える時点で,
もう楽しいのではないでしょうか。

 

より楽しく
繁栄する未来があなたに訪れると
いいですね。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

全米屈指のコピーライターにして
億万長者メーカーと称賛される
マーケティングコンサルタントの,ダン・ケネディ。

 

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