こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表，
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は…
ブログを書き続けることで
感じる，
「あること」
についてお伝えします。
それは，
「自分を知る」
ということです。
最近，
この点について
感じることが
多々あります。
普段の自分とは違う
一面を知るきっかけとして，
今日の記事を参考にしてください。
カピバラに憧れる理由
カピバラ。
地球最大のげっ歯類です。
かわいいですよね。
見ていて癒やされます。
では，
なぜ私はカピバラが好きなのか。
あちこちで
カピバラの話をすることで，
たまに聞かれます。
実は，
カピバラは…
体長１メートル，
体重６０キロほどの
「ねずみ」の仲間です。
このサイズの「げっ歯類」
という時点で，
ギャップがすごいですね。
そして…
冬場になれば，
のほほんとお湯に浸かって
くつろいでいる写真が
オンライン上に急増します。
ああ見えて…
実は時速５０キロほどで走ります。
ウサイン・ボルト並ですね。
もともとはアマゾンの生き物。
アマゾン川流域で，
天敵のワニやら，
ヒョウやらが…
すぐ近くにいても，
のほほんとしています。
なぜなら，すぐ側にアマゾン川があり…
水の中に入ってしまえば，
逃げ切れるのを知っているからです。
※泳いでます
なので，
ワニもヒョウも，
水辺のカピバラは狙いません。
身体能力に極めて優れていながら，
日頃のあの，ゆったりした様子。
このギャップに憧れますね。
…という話をするのですが。
「私にとってのカピバラの魅力」
は，それだけではない，
ということっをなんとなく
感じるようになって来ました。
要するに，
カピバラのように，
穏やかでゆったりと
「在りたい」
と願うのです。
なぜなら…
私の基本的な本性
私は…
カピバラを見て
穏やかで在りたいと願っています。
なぜなら…
基本的な在り方が
穏やかではないからです。
極めて攻撃的。
気質的に…トゲトゲしているのでしょうね。
実際。
小学生や中学生の頃は，
殴ったり，殴られたり，
喧嘩に明け暮れていましたから。
一定以上の歳になると，
「拳」
よりも破壊力があるものを
無意識に求めるようになりました。
例えば，
「法律」
ですね。
法律は，
身を護る盾となり，
敵を攻撃する剣となり…
人を傷つける凶器にもなります。
今思えば…
盾として，剣として使っているつもりで，
凶器になっていた…
なんてことはあったのかもしれませんね。
なので…
法律実務の一つ，
和解交渉は特に嫌いでした。
苦手だと思ってました。
苦手だし嫌いだし…
と思いながらも，
和解できるラインの見極めをして，
そこから紙一重上乗せして
和解してばかりでした。
今思えば，
「何が苦手だったのか」
「何が嫌だったのか」
と言えば…
攻撃的な自分自身が
嫌だったのでしょう。
見たくもなかったのでしょう。
もうひとつ…
拳よりも強い力。
それが，
「言葉」
です。
言葉と法律を組み合わせて。
対立当事者を震え上がらせたことは
何度もありました。
＜参照＞
そう考えると…
今のセールスコピーライターという仕事は，
なんと「平和なんだろう」と思いますね。
そして…
強い力を振るうことで
誰かを傷つけたり，
自己嫌悪に陥らずに済むのが
本当にありがたいものです。
結局は隠しきれないものである
必死で，
自分で自分の本性を隠し，
見なかったことにしても，
隠せるわけはありません。
そう，
実感することがあります。
例えば…
世の中には絶対に
相容れない存在がいて…
その存在は，
人類の敵であり，
生きとし生けるものすべての
敵と言えます。
いかにその存在が危険で，
いかにその存在を駆逐すべきか…
なんて話を書くと…
もう，ノリノリです。
＜参照＞
筆が乗っている実感があり…
ブログの師匠からも，
活き活きしている感じです。
というコメントをいただきました。
ああ…
適切な敵を
徹底的に攻撃している自分は，
本当にノリノリなんだなぁと実感。
しかも，
「生きとし生けるものすべての敵」
と言える存在ですので，
罪悪感も疼きません。
毎日毎日，ブログを書いていると，
隠している本性が，
こうしてさらけ出されてしまうわけですね。
ジョハリの窓
心理学において，
ジョハリの窓という自己分析の考え方があります。
＜開かれた窓＞
自分・他者いずれも知っている自分。＜気づかない窓＞
自分では気付いていないが他者には見える部分＜隠された窓＞
自分は知っているが他者には見えない部分＜閉ざされた窓＞
自分・他者ともに知らない部分。
この４つの窓があり…
今回，ブログで書き続けることで
自分を客観視すれば，
＜閉ざされた窓＞
＜気づかない窓＞
あたりが，開いていくことでしょう。
自己分析として，
ブログを通して自分を見てみる，
という話でした。
ただし，
私の場合は，
＜隠されていない窓＞
他人には隠しているつもりで実はバレバレな窓
というものもありそうです。
長い付き合いのある友人から…
「ファイター気質だからねぇ…」
と，ぼそっと言われて…
なぜバレた！！
と驚愕したものです。
隠し事ができないのも
私なのかもしれません。
きっと，
この記事をご覧いただいている中には，
「何をいまさら…？」
思う方もいらっしゃるのでしょうね，きっと。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
悪魔を見抜いて戦うための考え方について，
VIP専用デジタルニュースレターにまとめました。
こんな記事を書いている時こそは
生き生きとしているんでしょうね…
本当は，こんな感じで
ほげーっと在りたいのですが。
今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。
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