8月15日に聴きたいあの「一曲」

8月15日に聴きたいあの「一曲」

8月15日に聴きたいあの「一曲」
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,番外編をお送りします。
お題は…今日,聴きたい曲です。

 

一部,特定の思想の方には
不快になる恐れがありますので,
読まない…もしくは
読み勧めていく中での離脱を
推奨いたします。

 

 

御礼参りに行ってきた話

 

令和元年6月28日午前8時過ぎ。
場所は,東京の地下鉄九段下駅から,
数分歩いた場所。

 

ずっと行ってみたかった
ある場所での体験についての話です。

 

そこは…
「靖國神社」
です。

ニュースでよく見かける
8月に政治家が
靖國神社を参拝して…
それを某国が非難する
という話。

 

あまり,
ピンと来ていませんでした。

 

だから,
靖國神社と言っても
そこがどんな意味なのかを
全く理解していませんでした。

 

 

恥ずかしい話です。

 

ですが,
幸いにも,
あるきっかけがあって,
「正しい日本の歴史」
を知ることができて以来,
いつの日か訪れたい場所の一つです。

 

たまたま東京滞在中に,
ポッカリと予定が空いたので,
思い切って訪れてみました。

 

靖國神社HPを見て予習をし…

 

 

もう一度,作法の
二礼二拍手一礼の
動画を視聴し…

 

 

手水のやり方も
そのまま実践し…
そして,本殿の前で
二礼二拍手一礼。

 

それから…
受付に行き,
正式参拝の申込み。

 

 

時間が平日8時半だったこともあり,
参拝者は私だけ。

 

 

神職の方より,
本殿に案内いただき,
正式参拝を体験しましたが…
とにかく,緊張しました。

 

 

緊張しながらも,
参拝をして…
思うことは,
御先祖様の一人ひとり…
戦没者に対する,
畏敬と感謝の念です。

 

戦没者のひとりひとりのおかげで,
今の日本が…
今の日本人があるのです。

 

名称を出すことは
適切ではないかも知れませんが。

 

ユダヤ人は,
国を追われ…
2000年近く
世界中を流浪することになりました。

 

 

今なお,紛争は続き,
差別される事態です。

 

 

日本人も
もしかしたら…同じような事態に
なっていたかもしれません。

 

それを防いでくれたのが,
靖國神社に祀られるひとりひとりの
英霊のおかげなのです。

 

そう思うと…

 

これまで,
「神社にお参り」
して…何か願掛け…
などとしてきましたが。

 

靖國神社においては,
本当に
畏敬と感謝の念しか
出てきません。

 

右とか左とか…
そんな些細なことではなく。
日本人として,
文化風土風俗的に,
先祖を敬うことは自然なことです。

 

 

一人の日本人として…
靖國神社に祀られる英霊に
御礼を伝えられたことは,
安堵と喜びです。

 

 

この体験を通してわかるのは,
「間違った教えの恐ろしさ」
です。

 

言うまでもありません,
売国奴団体,日教組による
反日プロパガンダ。

 

 

これにより,
日本を守ってくださった方々を
戦犯…そして罪悪感の源と
されてきたのです。

 

それを知ることもなく,
40年ほど生きて来たのです。

 

 

誰かの
ポジショントーク,
それを騙されたまま
鵜呑みにさせられる。

 

 

それがどれほど恐ろしく,
屈辱的なことでしょうか。

 

このように考えると…
真実を見抜き…
矛盾や嘘,欺瞞やプロパガンダを
見破れる自分でありたい。

 

 

そのためにも
適切な知識を身に着け,
それを実践して定着させる。
それを繰り返すことを
忘れずにいたいものです。

 

 

ただ…
こういった考え方は,
様々な主義主張があり…
間違ったプロパガンダを
鵜呑みにした人には,
火に油を注ぐ結果に
なりかねません。

 

 

私のこのブログは…
それほど多くの人が
見に来てくださっているわけで
ないので,
ここまでは書けますけど…

 

もっと多くの人が見に来る
ブログであれば,
靖國神社の話は
なかなか書けないのでは
ないでしょうか。

 

 

ではどうしたらいいのか

 

イデオロギーの壁を越える方法

 

 

今日。
8月15日の今日に
聴きたい曲があります。

 

 

実際,
この記事を書くまで
何度か聞いていました。

 

その曲は…
イングランド民謡
「ホーム・スイート・ホーム」
です。

幸いYoutubeに
上がっていたので,
一応貼っておきます。

「ホーム・スイート・ホーム」
と聞いても,ピンとこなかった方でも,
この動画を見ながら聴けば…

 

「あの曲」

 

だとわかったのではないでしょうか。

 

そう。
映画「火垂るの墓」の
クライマックスシーンで流れる挿入歌です。

 

 

多くの日本人が
この映画を目にし…
目に涙を浮かべたことでしょう。
あるいは,哀れみや
憤りの気分をいだき…

 

そして,
右だろうが,
左だろうが,
関係なく戦争の惨禍について
憤りを感じたことでは
ないでしょうか。

 

 

本物の芸術は,
イデオロギーの壁など,
軽々と超えていきます。

 

 

イデオロギーの壁を超え,
伝えたいメッセージを
届けられるのです。

 

この
「ホーム・スイート・ホーム」
は,日本語に翻訳され,
「埴生の宿」
として知られています。

 

 

この曲が映画に使われたのは…
「ビルマの竪琴」の,
やはりクライマックスシーン。

 

日本兵と,敵国の兵が,それぞれ
この曲を歌う…というシーンは
極めて印象的です。

 

ぜひ,
ご覧になったことがない方は
一度,観ていただきたいものです。

 

 

このように,
芸術はイデオロギーの壁を超える
力があるのです。

 

戦争に関しては,
現実世界において
様々な問題を孕んでいます。

 

 

そもそも,
日本だろうが外国だろうが…
「戦争,したいですか?」
と100人に聴けば
100人から
「NO」
という答えになることでしょう。

 

それでも,
戦争は起きていますからね。

 

それを防ぐのは
私達,「今」を生きる人間の
「意思統一」
です。

 

とはいえ,主義主張をぶつけ合うと…
それが元で戦争になりかねません。

 

けれど,
芸術であればそれを超えていくのです。

 

「火垂るの墓」
で,「節子」の最期を見て,

 

「ざまあみろ!」
何ていう人は…
少なくと日本人と,
多くの外国人にはいないでしょう。

 

○国人くらいでしょうかね。
あの国は,
東日本大震災の被害に対して
「おめでとうございます」
というお国柄ですから。

 

話を戻します。
私のこのような
「記事」
ではなく…
芸術が,これから先の平和を
作っていく原動力に
なるのかもしれませんね。

 

 

令和の世において
初めて迎えた
終戦記念日。

 

いろいろと思うところがあり,
好き放題,書かせていただきました。

 

何か
「考える」
きっかけになりましたら幸いです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

 

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