なぜこの情報を定期的に発信しなければいけないのか

なぜこの情報を定期的に発信しなければいけないのか

なぜこの情報を定期的に発信しなければいけないのか
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

ここ数日,
ウェブセールスライティングの
書籍をオススメしてしております。
昨日も,買ってくださった方がいて
本当にありがとうございます。

 

もちろん,
アフィリエイトですので
売れることで私に報酬が入るのが
嬉しいのですが…

 

 

それ以上に嬉しいことがあります。

 

 

今日はこの点について
お伝えしていきます。

 

テーマは,
定期的に発信していかなければいけない情報
についてです。

 

なんか,最近クレームが多い…とか,
どうにも顧客との関係が
しっくりこない…

 

あるいは,集客しても
成約率が悪い。
解約率が高い…
等の場合,
マーケティングのある要素が
うまく行っていない可能性があります。

 

最後までご覧ください。

 

 

売っちゃっていいの?

 

私はセールスコピーライターです。
なので…
ウェブいセールスライティングの
スキルが普及すると…
ある意味,私の競合が
増えることになります。

 

 

もしかしたら…
その本を買わなければ,
私に直接依頼をくださるかもしれません。

 

そう考えると,
ウェブセールスライティングについて
宣伝する,ということは
自らの首を絞めている,
と見ることもできます。

 

…そう見ようとすれば,ですが。

 

もちろん,そうではありません。

この1冊を買ったところで,
どうせ競合になる確率など
たかが知れている…
という打算的な考えでもないのです。

では…
何なのか。

 

 

マーケティングの役割

 

マーケティングとは何か…
について,話し始めると
それだけで10記事くらいに
なってしまうので…

 

ここではシンプルに,
「価値を伝える活動」
ということにしておきます。

 

 

例えば,
あるサービスについて,
提供している会社が,

 

 

「ウチのサービスは
素晴らしいから,
売り込みなどしていなくても
売れる…」

 

…とふんぞり返っていて,
気がつけば倒産。

 

これも一つの考え方であり
選択でもあります。

 

正しいかどうか,ではありません。

 

なぜなら,

 

「ウチのサービスは
素晴らしいから,
売り込みなどしていなくても
売れる…」

 

この考え方が,
その会社にとっての
「正義」
だからです。

 

 

正義について,
正しい,間違っている…などと
論じてしまうと,
どうなるのか。

 

 

戦争が起きます。
まあ,ろくでもない事態に
なりますよね。

 

 

ここでは,

倒産という形で,

「会社と命運をともにしてでも,
自らの思想に殉じた」

とも言えますね。

 

 

繰り返します。
正しい,間違っているではありません。

 

その上で…

 

こんな会社,どう思いますか?

 

 

私は,
こんな会社は絶対に嫌です。

「大嫌い」です。

 

 

滅べ…とすら思います。

だから,
「倒産」
したのであれば…

 

 

よし!

 

…と思います。

 

 

なぜでしょうか。

 

 

 

あなたはどれを選びますか?

 

 

もう少し具体的な例で
説明しましょう。

 

あなたはどれを選びますか?

 

A店 みそラーメン 750円

B店 味噌ラーメン 750円

C店 ミソラーメン 750円

 

これで選べ…
と言われても酷ですよね。

 

たまにいるのです。
本当に性悪な店主が。

 

「ウチのラーメンは
よそとは違う。
食べれば分かる」

 

という人が。

 

 

そして…得てして,

 

A店もB店もC店も…
同じように

 

「ウチのラーメンは
よそとは違う。
食べれば分かる」

 

などと言ったりします。

 

そして…
素人にしてみたら,
だいたい,その違いがわかりません。

 

では…
違いがわからなかったら,
お金を払わなくても
いいのでしょうか。
前払いだったら,返金してくれるのでしょうか。

 

そんな店…
まだ見たことがありません。

 

つまり,
どの店も

 

「よそとは違う。
食べれば分かる」

 

としか言わず…
しかも,
実際にはわからない。

 

そんなものに,
なんでお金を
払わなければならないのでしょうか。

 

こんな怠慢店主に対して
なぜリスクを取って
注文しなければならないのでしょうか。

 

ここではわかりやすくラーメンの例で
紹介しました。

 

 

ラーメンに限ったことではありません。

 

職人気質かたぎな人が
店主だと…
こんな事態に遭遇するのでは
ないでしょうか。

 

そして…
私は,そんな人達が
大嫌いです。

 

 

なぜなら,

「ろくに言葉を使って説明せずに
うちの良さを分かれ!」

なんて,どこの駄々っ子でしょうか。

 

それをいい年した人たちが
言うわけです。
実に,キモい。

 

だから嫌いです。

 

そして…更にタチが悪いのは…

 

 

「口下手だからうまく説明できません」

 

という言葉。

 

「飯山さんみたいには
うまくしゃべれないから…」

という人すらいます。

 

私がコミュ障から
どれだけの時間とお金その他諸々の
代償を払って,

「何とかしゃべれるようになった」

のでしょうか。

 

…もちろん,
今でも,ろくにしゃべれません。

 

だから,例えば
3分間プレゼンテーションをする…
ということがあらかじめわかっている時は,
車の中で30分くらい練習しています。

 

 

なぜなら,アドリブで
しゃべれないからです。

 

つまり,

「口下手だからしゃべれない」

 

これも3才児レベルの
言い訳でしかないでしょう。

 

 

しかも,
なんとなく

「ああ,口下手だから仕方ない」

と思わせてしまうところが,
ますます子供っぽい。

 

 

だから嫌いです。

 

逆に,
私が好きなのは,
嫌いでも,苦手でも,
その必要性を理解して
努力しようとする人です。

 

そして…
ウェブセールスライティングを
学ぼうとしてくださる方は,

 

「うまく伝えられない,
という現状を認識して,
それでもきちんと顧客に
価値を伝えるために,
新しくスキルを学ぼうとする
意欲がある」

 

ということに他なりません。

 

そんな人が私は大好きです。

 

敢えてテクニックっぽく言うと…?

 

好き嫌いを,
はっきりと伝えることです。

 

 

自分(自社)が大切にしている
価値観を伝えることです。

 

伝えないと…
自分の価値観とは相反する人と
接点を持つことにお互いに不幸です。

 

例えば…

 

「うちのサービスは
素晴らしいから
売り込まなくても売れる」

 

と思っている人がいて…
もしこのブログ記事を見たとします。

 

ここまで読んで,

「あ,やっぱりこれって
私のエゴなのか。
それはまずい。
きちんと伝え方を学ばないと…」

と思える人であれば
仲良くなれます。

 

…が,

「うるせえ,黙れ!
やっぱり売り込みするやつなんざ
ろくでもないやつだ」

と思う人であれば,

 

 

私から言えることは,

「さっさと失せろ」

だけです。

 

 

それを

「対面」

で言わなくていいのですから,
自分の価値観や
基準をしっかり伝える。

 

これはとても役に立つことです。

 

思い切って…
伝えてみてください。

 

今日は,わかりやすくするために
敢えて極端な
言葉を使ってお伝えしました。

うるせえ
失せろ
大嫌い
滅べ

 

ここまで言わなくても大丈夫です。
あなたの言葉で,

「はっきり」

と価値観を伝えてみてください。

 

 

そして…
一度きりではなく
定期的に,発信し続けることが
大切です。

 

過去に発信したから

「過去に発信したから
もういいだろう」

という考えは,

 

 

「ウチのサービスは
素晴らしいから,
売り込みなどしていなくても
売れる…」

 

という考えと,大差ないですからね。

 

 

私も,
定期的に自分の価値観を発信し続けながら,
嫌いな人に迎合しないように,
今後も心がけていきたいものです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

 

追伸

そうだよなぁ…
やっぱり,
伝え方を身につけるって大事だ…
と思ってくださる方は,

まず,この本を手にとってみてください。

今月いっぱい。
2980円→550円です。

今すぐこちらをクリックしてください。

 

<はじめての方へ>
まだご覧になっていない方は,
  一度トップページをご覧ください。

 

 

アップスタッツ経営研究会のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください