こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
今日は,ゴールデンウィーク最終日。
そんな日にふさわしく,
久々にちょっと気合い入れて
ブログを書きます。
テーマは,
「大好きなことを仕事にして成功する方法」
です。
今やっている仕事は,
本当に好きな仕事でしょうか。
心の底からやりたいと
願っていることでしょうか。
100%の確信を持っているのであれば,
素晴らしいですね。
そのまま,邁進してください。
ですが…
もし一点でも曇があるならば…
これ以上,人生を浪費する前に,
最後までご覧ください。
0人のセミナーから5000人へ
15年以上前でしょうか。
私は,あるカリスマセラピストの
薫陶をうけていたことがあります。
※薫陶…人徳・品位などで人を感化し、よい方に導くこと。
今回のテーマは,
まさに彼の教えが
基本になっています。
今でこそ,
スピリチュアルブームが到来して
久しいです。
実際,
彼は東京国際フォーラムで
5000人を前に
講演をしたこともあります。。
しかもその講演チケットは,即日完売。
私も,必死で売り出し直後,
予約サイトのサーバーダウンにもめげず,
必死でチケットを
手配したのはよく覚えています。
彼が独立起業した頃は,
「セラピスト」
という職種は
社会からほぼ認知されておらず,
非常に辛酸を嘗めたそうです。
そんな彼のスタートは,
町内をあちこち回って
セミナーの告知ポスターを
貼らせてもらって…
集まったのは1人。
その1人も,
当日キャンセル。
そんなどん底から這い上がって,
国際フォーラムの大ホールを借りて
5000人を前に講演するに至った…
その原動力は
何だったのでしょうか。
どん底での誓い
彼は…
対面のクライアント相手に
セラピーを続けるだけなら,
生活に困ることもなく。
「ぬるま湯」
に使ったまま,
生活できていたでしょう。
ですが…
彼は夢を描いたのです。
自分が培ってきた
セラピーの技術を…
ビジネスに応用したら,
もっと素晴らしい成果に
つながるのではないか。
だから,
「病んでいる」人をどうにかするのではなく,
ビジネスで成果を出したい人に,
もっともっと伝えていきたい。
それことが,自分のやりたいことであり
なすべき使命なのではないか。
そう思って立ち上がった結果が,
セミナー集客0人だったわけです。
そこで彼は…
一度きりの人生,
自分が本気でやりたいことを
とことんやって…
それで生きていけないならば,
しょせんはその程度の人生。
ならば,本当にやりたいことをやろう。
そう心に誓ったそうです。
…と聞くと,
すごくかっこよく聞こえますが。
どっちが楽?
彼は,冗談っぽく
笑いながら
語ってくれました。
「そもそもが嫌で嫌でたまらない仕事を
しながら生きていく人生と,
自分が好きで好きでたまらない仕事とを
しながら生きていく人生,
どっちが楽ですか?」
さらに冗談っぽく…
「本当に好きな娘がいるけど…
その人に告白して振られたら
切ないから…
好きでもない娘を相手に
告白して,その人と恋人になったり
結婚するのと…
振られてもいいから,
本当に好きな人に,
思いを告げるのとでは,
どっちが楽ですか?」
言われてみれば
当たり前過ぎる話です。
彼は笑いながら冗談っぽく
言ってましたが…
よくよく考えると
とても笑えません。
好きでもないことを仕事にして,
生活のため…家族のため…
○○のため…と,
まるで自己犠牲のように振る舞い…
けれど実は,本当にやりたいことに
直面すること無く,
生活,家族,○○へ責任転嫁している人生。
そんな人生に
どんな意味があるのでしょうか。
もちろん,
生涯を懸けて
「これを成し遂げたい」
という人生の目的,
それにつながる仕事。
どういったものを
「まだ」
見出していないのであれば,
それはそれで仕方がないことです。
けれど…
「本当は,自分が生まれてきたのは
これを成し遂げるためなのだ」
とわかっていながら…
それに背を向けて,
目の前の,生活や家族や○○のせいにする。
そんな人生…
あまりにも遺憾です。
死ぬに死ねないし…
そもそも,生まれてきたことすら
後悔してしまうのでは
ないでしょうか。
本気でやりたいことを仕事にすると成功する
では…
自分の人生において
本気でやりたいことを実現する手段。
あるいはそれを仕事にして
成功するにはどうしたらいいのでしょうか。
ちなみに…
経済的な成功という意味で考えるなら,
Amazon創設者ジェフ・ベゾスをはじめ,
大成功者たちが…
「この仕事を大好きだ!」
と口をそろえて言っています。
本気で好きなことを
仕事にしていれば,
「成功」
は早いか遅いかはさておき
いずれはついてくるようです。
…その成果が出るまで
「やり抜ければ」
ですが。
本気でやりたいこと仕事にする方法
本気でやりたいことを「仕事」にするなら…
方法は2つ。
1つは…
そのやりたいことを
やらせてくれる職場に就職すること。
個人的にはオススメしません。
なぜなら,
実際に何人かの人から聞いた話です。
本当にやりたいことでも,
「勤務」として仕事にしてしまうと,
その勤務先の方針に従わなければ
ならなくなります。
100%完璧に
自分の思い通りにさせてもらえるなら
問題ないのですが…
そうでなければ,
「自分がやっていることは,
何なのだろうか…」
と無力感に陥ったり,
むしろその仕事が嫌いになります。
そういった方に
何人も会ってきました,
私自身もその一人です。
「君のやり方をやりたいなら,
自分で独立開業しなさい」
と言われたことがありますから。
本当に自分がやりたいことを
仕事にして生活の糧にして
成功につなげるなら…
自分が経営者として
その仕事をするのが
「現実的」
でしょう。
…ということで,
本気でやりたいことを「仕事」にする
2つ目の方法。
それは,集客・販売スキルを
習得することです。
どんなに気高い思いを抱いて
どんなに素晴らしい仕事をしていても,
誰からも買ってもらえず見向きもしなければ,
「生活の糧」
にはできませんからね,
そして…
言うまでもなく,
経営者の仕事は
「売ること」
です。
特に,会社が起業して
間もない頃は…
「仕事の8割の時間
売ることに使う」
そう…アメリカのスーパー起業家,
マイケル・マスターソンは
説明しています。
結局は
どれほど素晴らしいものであっても,
「売れなければ絵に描いた餅」
です。
もしかしたら,
「なんだ…結局は売ることか…
売ることは好きじゃないのに…」
とがっかりした方がいるかも知れません。
私に言わせれば,
「逆」
です。
好きでもないものを売ることの
何が楽しいのでしょうか。
私はセールスコピーライターで,
売るのが仕事です。
売るのは好きだし,
売り込みを受けるのも
割と好きです。
…が。
好きでもないものを
売るのは苦痛です。
当たり前ですよね。
あなたが,
売るのが好きではない理由は,
「あなたが寝ても覚めても
そのことしか考えられない」
くらいに好きなものを
売っていないからです。
最後にまとめます。
あなたが…
この世に生を受けて…
この世で果たすべき使命。
それを「仕事」にして
「成功」したいのであれば。
本当に好きで好きでたまらないもの。
寝ても覚めても,
そのことばかりしか考えられないもの。
それを「売る」ことを
仕事にすればいいのです。
私は…
結果的にここまで考えていませんでしたが,
「集客やマーケティング」
「セールスコピーライター」
の仕事をしているのは…
いつの日か,
命懸けでこれを世界中に広めたい…
と思えるような「何か」に出会った時の
準備期間だと言えます。
何年も前から漠然と脳裏を漂っていた思いを,
今日やっとここで,言語化できました。
願わくば…あなたが
GWを終えて,明日から通常業務に
戻った際に…
「ああ,やっぱりこの仕事,最高!」
と思えますように。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
あなたが,この世に生を受けて…
この世で果たすべき使命。
それを「仕事」にして
「成功」したいのであれば。
もし本気であれば…
集客スキルを身に着けてください。
最初の一歩として,
この本を読むことを
推奨します。
5月12日まで,
3700円→1980円(税込・送料込み)
です。
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