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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。
ある方から,
ウェブページ(ホームページ)の
デザインについて
質問をいただきました。
デザインについては
捉え方はいろいろありますが。
ここでは
マーケティング的…
もっと具体的に言うと,
問い合わせ件数,
成約件数を上げるには
どうしたらいいのか。
もうちょっと
俗っぽい表現で言うならば…
「売れる」
ホームページ…
ウェブサイトにするには
どうしたらいいのか。
この観点から
お伝えしていきます。
「売れる」
ホームページにしたい方は
最後までお付き合いください。
佳麗さへの憧憬
美しいグラフィック。
いいですよね。
毎日,
ブログを書く上で
「アイキャッチ画像」
を設定するのですが。
とても
佳麗なグラフィックを見かけます。
ブログテーマ的に
こんなグラフィックは
合わないですが。
ただ,目に入ると,
目の保養になりますね。
目の保養といえば,
私も男性の端くれ,
きれいな女性の写真とかも
いいですね。
あるいは…
景色とか…
すばらしいですね。
憧れます。
こんな景色が背景の
サイトだったら…
見ていて,
心が踊りますね。
特に,
青空とか好きですね…
<参照>
こういった
グラフィックで彩られたサイト。
私だけでなく
訪問者にとっても
印象は大きく
変わるでしょうね。
だから,
ホームページ,
ウェブサイトの
オーナーであれば。
素人くさい無骨なデザインの
サイトではなく。
佳麗なグラフィックで
彩られたサイトに憧れて,
自分のサイトも
そうありたいと思うのは
自然なことでしょう。
なぜなら,
誰よりも
本人が自社サイトを
見る機会がありますからね。
ある社長を憤慨させた話
ある交流会の場でのことです。
私は,
ちょっとしたきっかけで,
「ブース」
を出店していました。
ホームページの
改善点をアドバイスするための
「場」
だったのです。
そこで,
ある社長がやってきました。
ちょっとした
興味本位で
来たようです。
スマホで,
自社サイトを私に見せて,
「これ,すごくキレイでしょ。
かなり掛かったからね」
と鼻息荒く
話しかけてきました。
ここで,
「そうですね,
ホント,キレイなサイトですね」
と言えれば…
またちょっと違った展開に
なっていたかもしれませんね。
ですが私はそういった腹芸はできません。
なので…
「何点か質問させてもらっても
いいですか?」
と事前承諾の上,質問。
「この界隈で,
同業他社はいるのですか?」
という質問からはじまり…
「ではこの地域で,
御社のシェアは
上位何位くらいに
入りますか?」
と質問。
その社長は
「3位。
上位に2社いる」
と返答。
私は
「なるほど。
では,さらに質問。
この【キレイなサイト】の
どこかに,その上位2社ではなく,
御社を選ぶべきポイントが
書いてありますか?」
すると…重い口調で
「いや…ないね…」
さらに確認。
「このホームページ経由で
申込みは,月間何件くらいですか?」
すると,
「そんなものはない,
もういい!」
と語気荒く
去っていきました。
数年前の
実際の出来事です。
「悪気はない」なら騙してもいいのか
よく,
「悪気はないんだけどね」
という言葉はありますが。
つまりこれは
「悪気がないだけで
何らかの悪い結果をもたらしている」
ことに他ならないことを
意味しています。
つまり…
グラフィックデザイナーが
こだわって
こだわって
こだわって
できたサイト。
実に,美しい。
そして
制作するのに
お金と時間だけが
やたらかかって…
その地域の競合他社に対する
競争優位性を
アピールするわけでもなければ…
そもそも問い合わせすらもらえない。
本当に…
キレイでバカ高いだけで
売上や成約率・問い合わせに
つながらない
自己満足
なサイトに仕上がったのです。
でも,
別にウェブデザイナーは
悪気があったわけじゃないし
仕方がないよね…
と思えるいいですね。
私だったら凹むし
憤慨しますが。
言われなかった…でいいのか
ウェブサイト制作者は,
その社長に詐欺行為を
働いたと言えるのか。
それはわかりません。
詐欺は,騙す意図という
「主観的要素」
がありますからね。
例えば,
「美しいサイトのほうが,
売上や成約率に
貢献しますよ」
というセールストークで,
高額なサイトを売り込んだ場合。
これは嘘なのでしょうか。
言い換えると…
もし社長が…
このことを知っていたら,
契約したかどうか。
すなわち,
サイトのクリエイティブ要素…
すなわち,
レイアウトやデザインは,
「売上や成約率への貢献は
10%程度の影響である」
ということです。
その10%のため…
しかも,
クリエイティブ部分という,
「言語化しにくく
数値化しにくく
ほぼ,測定不可能」
だから改善できない部分に
どれだけお金を払うでしょうか。
言い換えると…
「測定できない」
という意味は。
「効果がなかったことも
証明できない」
ということです。
悪魔の証明に
なりますからね。
ですので,
高額なグラフィックデザインの
ホームページにしたところで
「効果がなかった」
ことの証明にならないのです。
ですので,
「詐欺」
にはならないでしょう。
「騙した」
ことにはならないでしょう。
でも,
10%の要素でしかない
と知っていたとしたら,
社長は果たして
契約したでしょうか。
でも…
現に知らない社長・経営者に
対して…
責任感のないセールストークをする。
だから…
クリエイターのエゴ
が炸裂した
高額なだけで
売上に貢献しないサイトが,
後をたたないのです。
まあ…
言うまでもなく,
すべてのクリエイターが
こうだとは言いませんが。
逆に言えば,
「自らの高潔さ」
に懸けて…
「きれいなグラフィックが
いかに素晴らしいのか」
それを,
売上や成約率などの
「実利面」
以外でしっかりセールスできている
クリエイターであれば,
私も何一つ言うことはありません。
「売上が上がりますよ」
といって,グラフィックを推すのは,
高潔さの観点からどうなのか,
という話です。
実はコピーライティングも同じ?!
私はセールスコピーライター
でもあるので。
やはり,
「売れる」
すなわち,
問い合わせや成約率に
直結するのは
デザインではなく
売れるセールスコピー
と主張したいです。
したいですが。
それをやったら,
エゴ満載のクリエイターたちと
同じ穴のムジナとなります。
クリエイティブ部分が,
成約率への改善の度合いが
「10%」
だとお伝えしました。
セールスコピーは…
「20%」
です。
セールスコピーは,
言語化している点で,
言語化すらできず
改善点もよくわからない
クリエイティブ部分にこだわるよりは
マシ
ですが。
それでも20%。
だから,
「やっぱりコピーを徹底的に
こだわっていきましょう」
なんてことは言えません。
だったら何をやればいいのか。
30%部分を改善すべし
成約率に直結する4要素があります。
1位 40%
2位 30%
3位 20% セールスコピー
4位 10% クリエイティブ
(異説あります)
と言われています。
そして…1位部分の40%
実はこれ…
あまり改善の余地がありません。
一度「決める」と,
あまり変わるものではないのです。
なので…
端的にすぐに成果が出る,
成約率への改善につながるポイント。
何よりも…
非常にないがしろにされている部分。
今回はホームページですが,
チラシなどでも,
まさに成約率向上に
直結するはずなのに…
触れもしていないチラシが
多発しているような要素。
それが
2位 30%
この部分なのです。
そこで,
この30%部分について
学んで改善する勉強会を開催します。
勉強会で,
「その場で」
ワークに仕上げますから。
会社に帰って考える,
ということは必要ありません。
なによりも
「勉強会」
は双方向の対話型。
実際に考えた内容を
その場で私がフィードバック…
改善のアドバイスしますので,
一人で学んで努力するよりも
成果に繋がります。
ただ…
対話型ですから,
多くの人に対して
一同に集めて…
ということはできません。
特に,
現在の状況であれば,
狭いスペースに
押し込むことは望ましくないでしょう。
前回の様子がこちら。
30人入る会場に
最大8名程度を予定しています。
そして4名がすでに
その場で次回申込済みです。
なので,
残り4名です。
この30%要素は何なのか。
そして,勉強会の詳細…
初回限定特典の内容について
こちらの動画を今すぐご確認ください。
※音が出ます。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
追伸
冒頭の質問への回答。
ホームページへのデザインについて
ですが。
「成約率」
「売上」
という要素で考えるなら,
「マイナス要素を無くす」
ほうがいいでしょう。
具体的には,
小さすぎる文字とか,
白抜き反転文字とか。
読みにくい。
それは改善すべきです。
ですがそういったデザインよりも,
セールスコピー。
セールスコピーよりも…
30%部分。
お問い合わせは
こちらからお願いします。