客単価・リピートを改善するための前提となる考え方

客単価・リピートを改善するための前提となる考え方

客単価・リピートを改善するための前提となる考え方
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

今日は…
客単価やリピートの改善につながる
シンプルな考え方について…

 

 

手短にお伝えします。

 

本当に手短に伝えるなら,
4文字で済むのですが…

 

本当に4文字でお伝えしても,
実行しようがないので,
普段の文字量の半分ほどですが,
手短な解説を付け加えます。

 

 

客単価・リピート改善について
考えている方は,
ぜひこの考え方を
選択肢に入れていただくと,
改善につながるでしょう。

 

 

 

 

漢字4文字

 

 

ぶっちゃけると,

 

信頼関係

 

なんですよね。

 

 

 

もちろん,
リピートは信頼関係が
あればあるほど
伸びる…というのは
想像に難くないでしょう。

 

 

ですが,
客単価も同じですね。

 

 

お試しで一番安い,
「失敗しても痛手にならない」
ものを買うのか…

 

一番高付加価値
一番高単価のものを
思い切って買うかどうか。

 

 

この違いは…
信頼関係に影響する…
と言われたとして,
納得いただけるのでは
ないでしょうか。

 

 

ですので,
顧客とはしっかりと
信頼関係を構築するように
日頃から努力することが大事です。

 

 

信頼関係の構築の仕方

 

 

更に身も蓋もない
ことをお伝えします。

 

 

テクニックで
信頼関係を構築しようとすると…
裏目に出ることがあります。

 

 

具体的には,
信頼関係を構築しようと
テクニックを弄しているということが
相手に伝わったときに,
一気に醒めます。

 

 

まあ,
当たり前ですよね。

 

 

私の知ってる,
ある方は…
セールスマンが,
テクニックを使う度に,
ひとつひとつ,
そのテクニックを
名指しで指摘する,
なんて言っていました。

 

「はい,今ミラーリングした」

 

みたいな感じでしょうか。

 

 

小手先のテクニックで
信頼関係を構築しよう…
としてもうまく行かないのは
当然のことです。

 

 

だから今日お伝えしたいのは,
その
「逆」
です。

 

 

信頼関係を
「構築しにくい」
原因を少しでも減らすには
どうしたらいいか,
という考えですね。

 

 

 

信頼関係構築の妨げ

 

 

 

大前提として,
人は…会社やブランドそのものに
「ロイヤリティ」
日本語に直訳すると,
「顧客忠誠心」
は醸成しづらいものです。

 

 

はじめは,
セールスマン…
個々の担当者との信頼関係を
構築して…

 

「信頼できるあの人がいる会社だから
 信頼する」

 

…というのが自然の流れです。

 

 

ということは…

 

とてもシンプルな考え方。

 

それは,
担当者をコロコロと変えない。

 

 

当たり前ですよね。
当たり前なんですが,
たまにできていない会社もあるようですので。

 

 

もちろん,
「相性」
があるので…
相性がフィットするまで,
お試し感覚で
担当者を変えて,
合う人が見つかったら,
ずっとその人…

 

というのであれば,
それも一つでしょう。

 

 

ですが…
毎回担当者が違う…
というのは,
信頼関係を構築しにくくなるのです。

 

 

もちろん,
担当者制にすることによって,
別の問題が起きることもあるでしょう。

 

 

ですが…それはまたその別の問題であって…

 

 

今日のテーマは,
リピートや客単価の改善のためには
信頼関係を構築すること。

 

信頼関係を構築するには,
担当者をコロコロ変えずに
しっかりと合う人と長く付き合うこと。

 

…という,至極シンプルで当たり前の話を
お伝えしました。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

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