関らない方がいい危険な人間3パターン

関らない方がいい危険な人間3パターン

関らない方がいい危険な人間3パターン
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こんにちは。
アップスタッツの飯山です。

 

今日は,
「ある意味」
私好みのお話です。

 

 

お題は,
「近づきたくない危険な人間3タイプ」
とでもしておきます。

 

 

世の中,

 

3種類の人間がいます。

 

関わることで励まされ,力づけられる人。

 

益にも害にもならない人。

 

有害にしかならない人。

 

 

この最後のパターンの人を
いかに見極めて,
いかに避けるか。

 

これが,
「人生をより楽にする」
一つの方法論です。

 

 

決してカンタンではないし
直ぐにできることでもないですが,

 

「こういう考え方もあるんだな」

 

と思いながら,以下お付き合いください。

 

 

あちこちからとどいた不調の声

 

先日,
地震の影響で不調だ,
という話をしたところ…

 

<参照>

複数の方々から,
同じように不調で苦しんでいる
メッセージをいただきました。

 

メッセージいただいき,
ありがとうございます。

 

ゆっくりお大事になさってください。

 

具体的な対処法を
ここで解説すると,
いろいろと問題があるので
割愛します。

 

 

ただ,
ここで問題になるのは,

 

 

例えば不調だから
医療機関に行って
診療を受けるとします。

 

その時に,
その診察する人の人間性が
今日のお題で考えると
とてもわかり易いので
例として紹介します。

 

 

こちらは,
あくまでも
「個人的な見解」
です。

 

 

西洋医学と東洋医学は
まったく守備範囲が違います。

 

おそらく,
地震だったり気圧の影響などの不調は
西洋医学の守備範囲外です。

 

つまり,
検査しても,原因は見つからないのです。

 

極端なたとえで言うなら…

 

車が走らなくなりました。
修理工場で点検してもらったら,
フロントガラスも割れてないし
エンジンも問題ないし,
駆動系もタイヤも異常なし。

 

 

という判断が出る,
というようなものですね。

 

でも,車は走らない。
なぜでしょうか。

 

ガソリンが入っていないからです。

 

そう,西洋医学はここで言う
車の性能,機能面で
異常がない,という診断はできますが,
それ以上のことはできません。

 

ガソリンが入っていないから
車が動かない…
という点を見抜くのは
西洋医学の守備範囲外である。
…というのが,私の見解です。

 

 

西洋医学で,
明らかにガンなどの
異常な状況だったら
判断できるでしょう。

 

検査して,
それらの数字の以上が
何も見つからなかった。

 

この状況で,
「原因不明」
という回答は,
西洋医学として
正しい対応です。

 

問題なのは…

 

「原因不明」
ではなく,
「異常なし」
と言ったとしたら
非常に危険だということです。

 

 

微妙な違い…ではなく
決定的な違いです。

 

つまり,
西洋医学の検査では
原因を突き止められなかった。
理由は守備範囲外の要因にある。

 

だから,

「原因不明」

と診断する。
これは正しいです。

 

でも,
「異常なし」
というのは…

 

自分の守備範囲外にまで踏み込んで
「存在するかしないかわからないものも含めて
一律に否定している」
極めて傲慢で独善的な回答です。

 

 

 

衝撃的な一言

 

別の例で紹介します。
かつて,
私が法務関係の仕事を
していたときのことです。

 

 

私は,法務系でも
民事…不動産関係の
法務手続きや…
一部の民事裁判関係が
守備範囲でした。

 

そんな私に,
ある人が
特許や著作権関係で
かなり突っ込んだ内容を
尋ねてきました。

 

特許や著作権関係は,
これはこれで極めて専門的な内容です。

 

実際に,裁判になったときに,
その専門性故に,
法律でも特別な規定が用意され,
一部の専門裁判所に集約して
裁判を行っています。

 

それくらいに
専門性の高い内容を…

 

専門外の私に尋ね,

 

私はもちろん
「専門外です」
と答えます。

 

すると…その人は,

 

 

「法律の専門家ってきいたのに,
法律のこと,なにも知らないのね
役に立たない」

 

 

と罵られました。

 

私の民事関係の専門性まで
全部否定して
役に立たない,と断罪したのです。

 

 

上述の,
西洋医学による検査結果を

 

「異常なし」

 

と断定するのは,
この人と同じくらいの
傲慢な判断です。

 

自分に判断できない,
つまり,異常は存在しない,
と断定していることに
ほかならないのです。

 

 

人格攻撃であり,
その人の人生の一部または全部を
否定するようなものです。

 

そんな人とは
決して関らないほうがいい。

 

なぜなら…

 

人間は,
誰かから,否定や不当な評価を受けると,
それが原因で
「不調になる」
性質があるからです。

 

心身で調子を崩したり,
小さなミスをしたり…
しかも,調子が良くなったり悪くなったり…
を,繰り返すこともあります。

 

言えるのは,
自分の調子が悪くなるということです。
関らないほうがいいですね。

 

 

 

関らないほうがいい人間3種

 

 

実際に,
関らないほうがいい人間は
いくらでもいますが。

 

今日のテーマの守備範囲から
3つ紹介します。

 

1つ目は…
上述のように,
否定や評価をしてくる人間。

 

分かりづらいですが,

「原因不明」

ではなく

「異常なし」
と断定してくる人間が危険です。

 

関らない方がいいですね。

 

あとは…オマケです。
守備範囲ではないのに,
「わからない」
と言えずに,自己判断する人です。

 

これも危険ですね。
間違ったことを言って,
事態をさらに混乱させられることも
起こりうるでしょう。

 

最後は…
間違ったことを意図的に言って
騙すような人。
これは言うまでもなく当たり前ですね。

 

「この壺を買えばよくなる」

 

と言われたら,誰でも怪しいと思うし
胡散臭さがわかるでしょう。

 

でも…これが「精神医学」になって
「うつ」
と診断され,抗うつ剤を処方する。

 

これも,
壺と同じなのですが,
気づかない人,多いですね。

 

精神科医に,
「精神とはなんですか?定義してください」
と尋ねてみたら,一発でわかるでしょう。

 

つまり,目に見えない,
把握していないものを…

目に見えない。
つまり反証できないことをいいことに,

「うつ」

と断定して,薬を売って儲けているのです。

 

 

相手の弱みに
つけいって来る人も危険。
…なのですが。
心療内科とか,精神医学だと
気づかない人も多いですね。

 

最後は蛇足気味した。

 

私は基本的に
専門外のことは踏み込まないタイプです。

 

そう,
精神科関係のことは
「自分の身の安全」
に直結しかねない危険な存在なので,
この点は,かなり調べました。
その分野の専門家からも
相応の時間を割いて,
教えを受けています。

 

 

 

最後にもう一度。

 

人間を否定評価する人。

 

自分の守備範囲外まで抱え込んで
適当なことを言う人。

 

相手の弱みに付け込んで
自分に都合のいいことを言う人。

 

こういった人を見抜いて避けるだけで,
調子悪くなる頻度も下がり,
人生はより楽になるでしょう。

 

 

あなたがより「アップスタッツ」な明日になりますように。
アップスタッツ 飯山陽平

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