こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
ぜひ書店で手にとって見てください。
そしてパラパラっとめくって,
何か気になるものがあるなら,
そのままレジに持っていっていただけたなら,
特典音声を差し上げます。
業界最大手の一部上場企業で
社員研修を行っている著者が語る…
わりとぶっちゃけ話も混じっています。
これを聴いて実践すれば…
人手不足に苦しむ中小零細企業でも,
採用教育費は半分くらいになるのでは
ないでしょうか。
ちなみに…
四国の知り合いの話によると…
この本,四国の一部では,300冊の
大量予約注文が入って,
出版社が混乱しているのだとか。
一部では手に入りにくいようです。
それでも手に入れてくださった方は,
特典音声を差し上げますので,
こちらから特典を請求してください。
さて,今日はお金と仕事について
お伝えします。
仕事が好きで食えればそれだけでいいのか。
好きなことを仕事にして生活が成り立つ。
それだけでいいのか,という話です。
好きなことを仕事にしているつもりではあるが,
どこか満たされない思いがある…
という方は「コレ」が足りないのでしょうね。
ぜひ最後までご覧ください。
稼げなくても楽しければそれでいいのか
昨日は,
「働くことを楽しむ」
というテーマでお話をさせて
いただきました。
<参照>
では…
稼げなくても楽しければ
それでいいのでしょうか。
私はこれを明確に否定します。
稼げないこと,
お金にならないことすべてを
NG
とするつもりはありません。
実際,
私はずっとこの本を紹介し続けていますが,
これはボランティアです。
著者からお金をもらう約束は
一切していません。
(サインをもらう約束はしていますが…)
予約販売の際は,
反応率・成約率の測定をするために
アフィリエイトリンクを使いました。
おかげさまで,チロルチョコ…とは言わず,
雪見大福くらいは買えるくらいの
報酬はAmazonからいただけるかもしれません。
ですが,基本的にボランティアです。
稼げない=NG
だと,これは許されないことになります。
…が。
お金がすべてではありません。
私はお金以上の対価を十分に
受け取っています。
もともと,
師匠への恩返しと思ってはじめた
このキャンペーン。
さらに師匠から恩をいただきました。
特典音声を聴いていただければ,
ご理解いただけるでしょう。
あとは…
「ボランティア」
という名目において,
「Amazonキャンペーン」
を実体験できたこと。
実際に,私自身が,
他の方の書籍のAmazonキャンペーンを
展開するのは,
これがはじめてです。
やってみて,
実に多くの学びがありました。
マーケッターとして,
セールスコピーライターとして
得難い経験をさせていただきました。
ありがたいことです。
この経験が,次の収益アップに
つながることでしょう。
なので,
ボランティアであっても,
今回は自分の経験蓄積と思って,
師匠の胸を借りて
好き放題させていただきました。
そして…
特典を請求いただける方が
増えてくると…
本当に嬉しくて楽しい経験です。
ですが…
あくまでもこれはボランティア。
楽しいだけ,学ぶだけではだめです,
あくまでも,一時的な話です。
では,稼げないと,
何がだめなのでしょうか。
理由は2つ。
1つは…
こちらの本に書いてあるので
詳細は省略します。
もう1つは…
お金が稼げていないということは,
社会に,そして人々に
価値を提供していないということです。
今の日本社会で生活するにあたって,
何らかの価値を享受せずに
生きることはできません。
例えば…コンビニに行って
お金を払って弁当を買う。
弁当を買う分のお金を
払ってはいますが。
では…コンビニに行くまでに道を歩いたのでは
ないでしょうか。
その道を歩くために,
何らかの対価を支払ったのでしょうか。
直接払っていることは
ないでしょう。
このように,
価値を受けていながら,
自分は価値を還元しない。
それは,人としていびつな在り方と
言う他ありません。
(もらうだけもらえればそれでいいじゃん,
という人もいますが…
個人的には関わりたくないですね)
これは,
精神世界的な意味でもなければ,
道徳・倫理的な意味でもありません。
単に実利的な意味で
お伝えしています。
人としては
「返報性の原理」
をはじめ
人に与えたい,返したいという
本能を持っているのですから,
それが満たされないということは,
自分のセルフイメージに
悪影響を及ぼしますからね。
好きだし食えるけど儲からない…
この場合はどうなのか。
どうしてもこれは
「起きてしまう」
現象です。
どういうことか。
社会構造的に,
あるいは
ビジネスモデル的に,
どうしても
「儲かる」
ようにはできていないものがあるからです。
例えば,
社会構造的な例としては,
スポーツ選手や,芸術家など。
一部のスタースポーツ選手は
ものすごく稼いでいますが,
そこに到達できる可能性は…
どうなんでしょうね。
芸術家も同じでしょう。
3歳とか4歳くらいから,
1日10時間とか訓練を積んで…
それでも一部の有名所に所属できれば
お金になるかも知れませんが。
世界レベルで
「同じかそれ以上」
訓練を続けた人たちと
戦い続けることになります。
なかなか厳しいのが現実です。
では,
ビジネスモデル的に
収益が上がらないとは
どういうことか。
単刀直入に言えば,
喫茶店とかですね。
喫茶店経営者で
年収1000万円
(年商ではなく年収です)
行く人は…ほとんどいないでしょう。
コーヒーとか紅茶が好きな人が
喫茶店をオープンして…
かなり頑張って
「食っていくのがやっと」
でしょうね。
単価が低くて回転率も悪く,
リピートも限られている以上,
ビジネスモデル的に
「稼げる」とは言えません。
他にも似たような業種はありますが
詳細は省略します。
問題の所在はここから。
稼げなくても好きな仕事で食えればいいのか
その仕事をしていることが,
本当に生きがいを感じて
輝ける自分で在れる…
というのであれば,
全く問題ないでしょう。
どれだけ貧乏に苦しんで,
生活するのがぎりぎりでも,
その仕事が好きで好きでたまらないなら,
それが生きがいであり,
人生の目的と言えるなら,
すばらしいことです。
では…
「喫茶店やってます。
仕事は楽しいし好きです。
けれど,ちっとも儲かりません。
本当は,やりたいことをがあって
それを実現するために
お金が必要です」
…という人はどうでしょうか。
これは残念な例ですね。
仕事は楽しいし満足できるけど,
その仕事をしている限り,
自分が本当にやりたいことが
手に入らない状態で
人生を消耗し続けていることに
他なりません。
喫茶店という
ある程度楽しくて
満足できている…
という
「ぬるま湯」
から出ない限りは,
本当に欲しいものは
手に入らないでしょう。
ここでは
「ビジネスモデル的」
に難易度最高峰の
「喫茶店」を
例に紹介しましたが。
実現したい夢や目標を熱く語る
会社員とか公務員を見ると,
実に不思議に思いますね。
その仕事で給料をもらいながら
それが実現できるのだろうか。
本当にその夢を実現するには
相応のお金がかかるのだから,
それが稼げるだけの仕事を
なぜしないのだろうか,と。
もちろん,会社員でも,
フルコミッションのセールスとかであれば,
その辺の経営者よりも,
よほど稼げていることでしょう。
ですが,
歩合給も乗らない,
努力が直接給料に反映しない仕事を
しながら,
「いつか」
「お金があれば」
…これは,実に遺憾です。
叶えたい夢や目標があるなら,
そのためにお金が必要であれば,
それを手に入れるためにどうしたらいいのか。
それが
現在の延長線上で手に入るならOK。
そうでないなら…
ビジネスモデルの転換も
視野に入れなければならないでしょう。
「今の仕事好きだし,楽しいし…」
そう自分に言い聞かせながら,
本当に叶えたい夢や目標から
目をそらしてしまう人がいないことを
願います。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
追伸
先日,
私のクライアントに
「この本,本当に良いので買ってください」
…と言ったら,
「わかりました,本屋に行きます」
とおっしゃってくださいました。
実にシンプルなセールスでした。
ですが…それはクライアントとの
人間関係があればこそ。
残念ながら,このブログをご覧のあなたは
直接面識があるとは限りません。
なので,
「買ってください」
だけでは足りないので,特典も付けます。
<はじめての方へ>
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