売り込み臭く感じさせずにしっかりセールスする秘策

売り込み臭く感じさせずにしっかりセールスする秘策

売り込み臭く感じさせずにしっかりセールスする秘策
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は最初に質問です。
YES/NOの質問なので
答えてみてください。

 

(1)あなたは売り込みするのは好きですか?

(2)あなたは売り込みされるのは好きですか?

 

さて。
まあ特に(2)の,
「売り込みされる」のが好きなヘン○イなんて,
私のようなセールスコピーライター,
あるいはマーケッターばかりでしょうね。

 

まあ,
私も売り込みされると
嫌な気分になることはあります。

 

…あまりにも下手くそ過ぎて,
セールスを聞いているのが苦痛なときとか。

 

 

さて。
この(1)と(2)を踏まえて,
もうひとつ質問です。

 

(3)あなたの見込み客は
売り込みされるのは好きだと思いますか?

 

 

この質問にYESだと断言できる方は,
今日のこの記事をご覧になる必要はありません。
この記事を読む時間があるなら,
Youtubeで,
カピバラ動画…もとい,
可愛らしい動物動画でも見て
癒やされてください。

 

もし…
上記(3)の質問に,
Noあるいは,Maybe(多分)という方は,
最後までお付き合いください。

 

 

今日のテーマは,
「売り込まずに売り込む方法」
です。

 

 

まずはお詫び

 

 

売り込まずに売り込む方法など
ありません。
まずはこの点をお詫びします。

 

この世の中に100%完璧に
存在しないかどうか,
断言はしませんが…

 

仮にそんなものがあったところで,
使いこなせるとは限りません。

 

 

淡い希望をぶった切るつもりで,
敢えて「ない」と言っておきます。

 

 

なぜなら…
きっと,
心のどこかで
「売り込まずに売れたらいいなぁ…」
なんて,
淡い希望を頂いている方が
多いだろうからです。

 

私から言えるのは,
諦めてください。

 

 

これに尽きます。

 

ここで言う
「諦める」
とは,

・売り込まずに売る

ということ。
あるいは,

・経営者や社長であること

のどちらかを意味します。

 

 

会社の代表を張っておきながら,
「売り込みが嫌」
だなんておままごと発想は,
卒業したほうがいいでしょう。

 

おままごと発想を卒業できないと,
経営者・社長業を強制卒業
させられることになります。

 

 

さて,
お題目はこれくらいにしてそろそろ本題。

 

 

「売り込み」とはどういうことか

 

 

そもそも,
精確に表現するなら,
私だって「売り込み」は嫌です。

 

どういうことか。

 

売り込みを受けたかどうか,
とは

「主観」
です。

 

少々物騒なたとえですが,
「恐喝罪」
みたいなものですね。

 

恐喝罪とは、
暴力や相手の公表できない弱みを握るなどして
脅迫すること等で相手を畏怖させ、
金銭その他の財物を脅し取ることを内容とする犯罪。
(Wikipedia)

 

 

つまり,
相手が畏怖しなければ…
例えば,
脅しているにもかかわらず,
鼻で笑われ,
「顔を洗って出直してこい」
と軽くあしらわれるようでは,
恐喝はできないということですね。

 

同じように,
「売り込み」
されたと感じるかどうかは
相手の主観によります。

 

例えば,
デパ地下などで,
「試食いかがですか?」
と言われるだけで
売り込みを受けた…
と感じる人もいるでしょう。

 

あるいは,
試食を食いまくった上に,
「んで,何を売りたいの?」
みたいな感じの人もいます。

 

まあ,
私のようなセールスコピーライターは,
そういう意味では
「売り込み」
を感じにくいタイプなのでしょうね。

 

相手のセールストークを聞きながら,
矛盾を突いたり,
「思ってもいない」
にも関わらず,
「この反論をしたら
どんな返しが来るかな」
などと心のなかで
ニヤニヤしながら,
つまらない反論をしてみたり…

 

その上で,
2時間,3時間と
粘って,相手のセールストークの
上手いところを聞き出しておきながら,
「今回は結構です」
と適当にあしらってみたり…

 

 

うん,我ながら鬼畜ですね。

 

 

冗談はさておき。

 

 

このように,
「売り込みを【受ける】」
という,
受動的な状態を強いることが
いわゆる
「嫌がられる売り込み」
なのでしょう。

 

 

さすがの私も,
朝8時くらいに,
飛び込みセールスで
「お願いします今月のノルマが!」
などと叫ばれたら,
塩でも撒きたくなります。

 

あくまでも,
「売り込み」
かどうかは
相手の主観になるのです。

 

 

ということは,
相手に
「一方的な受け身にならない」
ようにしながら,
きちんとセールスプレゼンをして
価値を相手に明示して,
しっかりと購入するかしないかの
判断を仰ぐ(クロージング)が
必要となります。

 

これをやらずに,
単に話ししているだけだと,
「セールス」
ではなく
「雑談」
と言います。

 

別の言い方をすれば
単なる
「サボり」
ですね。

 

だからといって,
強引だったり,
やりすぎたり,
アピールばかりだったり…
だと,
「売り込み」感が強くなって,
忌避されます。

 

ではどうしたらいいのか。

 

 

人間の逆らい難い本能

 

先日,
クラシカル集客法という話をしました。
皇紀2679年の間で受け継がれた
集客の本当に大切な要素の話です。

 

10年20年とかで廃れるのではなく,
100年,200年と
使い続けられるであろう考え方です。

 

<参照>

※募集は終了しました

 

皇紀…すなわち,
「日本」
話ではないので
含めることはできませんが。

 

今日お伝えするのは,
まさにこのクラシカル集客法と
同じ発想です。

 

永い時の試練を経て,
今なお廃れること無く
使われつづけているもの。

 

人間の本能,習性であり,
逆らい難いもの。

 

それが,
物語ストーリーです。

 

 

そして…
紀元前から続く,
様々な
「神話」
があり…

 

その法則を解き明かして
使いこなせるようになったものが,
「神話の法則」
です。

 

この神話の法則を活用して…
それこそ商品やサービス,
あるいは売り手そのものを
「物語化」
して伝えることができれば,
「売り込み」感を与えること無く
すんなり受け入れてもらえます。

 

なぜなら,
それが,
何千年と続く
人間本来の習性だからです。

 

そしてこの
「神話の法則」
をまとめた…
そのままズバリ
「神話の法則」という書籍が
あったのですが。

今は絶版で,
Amazonやヤフオクなどでは
高額取引されています。

 

私も
かつて,ちょっとした筋から
手に入れて読んでみたのですが。

 

「これ,校正入れてる?!」
と疑いたくなるくらい,
誤字脱字の量が凄まじく,
内容が分かりづらい。

とても価値ある内容では
あるのですが,
読みづらくわかりづらく,
絶版だからというだけで
高額でAmazonで入手を
推奨する気にはなりません。

 

なので,上記画像をクリックして
Amazonから買わないでくださいね。

 

買うなら…
同じようにこの神話の法則を
しっかり解説…にとどまらず,
実際に使えるようなフレームワークまで
入っている,
こちらの本をおすすめします。

 

こちらの本であれば,
わかりやすく読みやすく…
なによりも,

「ダイレクト出版の本で
これが一番好き!」

と言う人が何人もいます。

 

ぜひ,
神話の法則を学んで,
売り込み臭さを消して,
成約率を高め…
リピート販売につなげ…
顧客と良好な関係を維持できることを
願っています。

 

 

そのためにも,
今すぐこちらから手に入れてください。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

 

「良い話ばり」
するのもどうかと思うので,
神話の法則を学ぶことの
唯一にして…
人によっては割と致命的な…
デメリットをお伝えします。

 

ハリウッド映画などは,
だいたい,神話の法則に基づいて
作られています。
膨大な制作費を掛けて…
外すわけには行きませんからね。

 

神話の法則に従えば,
大ホームランまでは行かなくとも,
ヒットは打てます。

 

つまり…
神話の法則を学ぶと,
様々な新作映画について
ネタバレとなります。

 

映画を観ながら,
だいたいの先の展開が
わかってしまいます。

 

 

実際…私もその影響もあるのか,
映画を観る頻度は,
めっきりと減りました。

 

この点にご理解いただける方は,
今すぐこちらからお求めください。

 

 

 

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