もし1日が27時間になっても生産性が全く変わらない本当の理由

もし1日が27時間になっても生産性が全く変わらない本当の理由

もし1日が27時間になっても生産性が全く変わらない本当の理由
読んで役に立つ,学びがあったと思った方は「いいね」やシェアをお願いします。

こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は…
ちょっとだけ
夢のような話をします。

 

 

お題は,
1日27時間になったら
どうなるのか,という話です。

 

今日1日の中で,
「忙しい」
という言葉を一度でも
口にしたり書いた方は
最後までご覧ください。

 

 

1日あと3時間増えたら?

 

正確には
1日27時間…
ということではありません。

 

 

単に1日の時間が3時間増えたとしたら,
という話です。

 

どういうことか。

 

 

たまたま,何かをクリックしたのか
何なのか…

 

ショートスリーパーの
スキルを習得するための
宣伝広告が来ていました。

 

 

ショートスリーパー…
短眠です。

 

かの有名な
ナポレオンが
3時間睡眠だった,
ということは
あなたもご存知かもしれませんね。

 

仮に
1日6時間睡眠の人が
1日の睡眠時間3時間で,
パフォーマンスを落とすこと無く
働けるようになったら,
素晴らしいと思いませんか?

 

まさに1日27時間に
なったようなものです。

 

あと3時間あったら,
忙しいあなたは何をするでしょうか。

 

日頃,家族に時間を使っていないから,
家族に時間を使うのでしょうか。

 

積読になっている本を
手に取るでしょうか。

 

思い切って旅行に行くのも
いいかもしれませんね。

 

あとは…
健康を後回しにしているので,
運動でもするといいかもしれません。

 

もちろん,
仕事をするのもいいでしょう。
つい後回しにしている,
「あのタスク」
も,1日3時間増えたら,
いい感じで片付くことでしょう。

 

 

では,
実際に1日にあと3時間増えたら
どうなるのか。

 

 

結局は何も変わらない

 

結論は,
何も変わりません。

 

なぜでしょうか。

 

1日24時間を有効に
使えない人が…

 

 

仮に1日27時間になったところで,
何ができるのでしょうか。

 

例えば…ある忙しい社長の例です。

 

1日3時間空いたから…
ずっと後回しにしていた
「あの仕事」をしよう…
と思ったとします。

 

すると…
電話が鳴ります。

 

 

電話に応答して…
それから
その電話の中で出てきた

「メール」
を確認して…

 

メールボックスを除くと
別の内容が目に飛び込んでき…
それを処理する。

 

それが片付いた頃には,
部下から,

 

「ちょっといいですか?」
と聞かれて…

 

 

その対応に追われ…。

 

そして…
その部下の対応に追われ…
一段落ついた頃には,
ランチタイム。

 

混んでいる中,
散々待たされながら
ランチを済ませ…

 

それから会社に戻って
本来,やろうとしていた仕事に
取り組もうとしたら…
また電話。

 

その電話で緊急の用件が入り,
外回りへ。

 

会社に戻ってくるのが19時。

 

 

そして…それから晩御飯を食べ…
「本来やろうと思っていた仕事」
をやる前に,
「そう言えば明後日までに
やらなければならない仕事」

があったのを思い出し…そちらを優先。

それが片付くのが23時。

 

その頃には,
「本来やろうと思っていた仕事」
は,
「急ぎじゃないし,また今度にしよう」
と,先延ばしにします。

 

さて,
こんな感じの人が…
1日3時間増えたところで
何ができるのでしょうか。

 

結局は時間を浪費して終わるのが
関の山。

 

実は,この状況。
時間が増えても
改善されることはありません。

 

実際に,私はそうでしたから。

 

1日3時間…
とまでは言いませんが,
かつては,
ブラックな事務所で働いていたことがあります。

 

終電で帰り家に着くのが24時半頃。
4時50分の始発で出勤するので…
家にいる時間が…だいたい4時間半弱。

 

その時間に,
食事をしたり
シャワーを浴びたり
翌日の仕事をするので,
睡眠時間は4時間弱でした。

 

40万円くらいの
タイムマネジメントの教材を買って,
そのとおりに実施した「結果」が
この様なのです。

 

 

「あること」
に気づかない限り,
1日が27時間になっても30時間になっても
48時間になっても…

 

結局,
生産性は何一つ変わらないのです。

 

仮に1日1時間,
自由に使える時間があったとして…

「あること」を知って実践できれば,
その1時間を有効に使えます。

その1時間が3時間,6時間と増えても
有効に使えるのです。

 

 

1日1時間の自由時間があって…
その時間を有効に使えなければ,
ゼロに何を掛けてもゼロ。

 

自由時間が何時間になっても,
有効に使える時間は
ゼロのままなのです。

 

私が手を出した
40万円のタイムマネジメントの教材をはじめ…

多くのものが
「1日の自由時間を増やす」
ことにばかり焦点が当たっていて…

 

今ある時間を有効に活用するための
「あること」
にはちっとも触れていないのです。

 

こうして…
「あること」
を知らないがために,
1日1時間を活用できず…
1年に365時間を台無しにして…

 

結局,人生そのものも,
「本当に成し遂げたい」
何かのために時間を十分に使えず,
何も成し遂げること無く
死んでいくことになります。

 

 

40万の教材よりも4000円の本

 

 

結局,
時間管理…
タイムマネジメント…
言い方はいろいろありますが。

 

 

40万円の教材を筆頭に,
様々なセミナーや教材に手を出しました。

 

そこで…
一番役になったものはなにか。

 

実は…4000円の本です。

 

この本にある
「あること」
の概念は,私にはまったく
持ち合わせていませんでした。

 

だから,時間を無駄に食いつぶして
ちっとも生産的に時間を使えず,
何も成し遂げられずに
日々,不完全燃焼だったのです。

 

この
「あること」
を知って…

 

 

実に多彩な
「対応策」
を知り…

 

そのうち,
1つ,2つ実施しただけで,
当時,もっとも年商アップに
つながったのではないでしょうか。

 

言ってみれば当たり前すよね。

 

 

どれだけ効果がある
マーケティングや集客の
スキルや施策があっても,

 

 

「あること」
を知らなければ,
そのスキルや施策を
実施する時間がなければ
意味はないのです。

 

結局…
私が
「あること」
を知って,
その打開策を1つ2つ講じただけで…

 

「目の前の1時間のを
生産的に過ごせるようになった」

 

から,年商がアップしたのです。

 

 

そして…
それを知るために,
40万円も要りません。

約4000円です。
正確には,3700円+税です。

 

1時間を浪費するということは,
人生の一部を浪費するも同然。

 

これ以上,
人生を浪費したくない方は…
1日3時間睡眠などしなくても,
もっと生産的に時間を使って
成果を出せるようになりたい方は,

 

今すぐこちらからお買い求めください。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

そもそも,
忙しくて本を読んでいる時間がない,
と思うかもしれません。

 

大丈夫です。

私も…この本は,
買ったけれど「一度も読んでいない」
ですから。

 

この本を購入すると,
内容を朗読したオーディオブックを
無料でダウンロードできます。

 

私は,移動中に
車の中で聞き流しただけ。
運転中の聞き流しですから…
頭に残るのは1つ2つ程度。

 

 

ですので,
「それだけ」
を実践して,成果を出したのです。

 

3700円(税別)という,
本としては安くない価格帯ではありますが。

 

もっと大事なあなたの時間を,
これ以上無駄にする前に,
今すぐここからお買い求めください。

 

 

<はじめての方へ>
まだご覧になっていない方は,
  一度トップページをご覧ください。

 

 

アップスタッツ経営研究会のブログを
メールで受け取りませんか?

ブログ記事の内容を,メルマガで配信いたします。

 

ブログ記事内容とは別に,メルマガ読者限定コンテンツの
配信もあります。

 

特に,ブログでは公開しづらいノウハウなどは,
メルマガ限定でご案内いたします。

 

今すぐ下記フォームよりご登録ください。

メールアドレス *
お名前 *
全角文字で入力してください。

 

ブログに感想やコメントをいただけませんか?

ブログの感想,意見,あるいは,
こんな記事を読みたい,
「○×について,どう思いますか?」
といった質問やリクエストなどを,
お気軽にお寄せください。

 

コメントの方法は2つ。

1つは,このページ一番下の投稿フォームにコメントしていただくこと。
もうひとつが,コメント投稿フォームに入力いただくこと。

 

いただいたコメントを元に,
今後の記事執筆に反映させていきます。
「よくわからなかった」「おもしろかった」「むずかしかった」「参考になった」
など,一言でもいいので,お気軽にコメント,お待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください