【事例】理屈が通じない人を「言葉」で撃退する考え方

【事例】理屈が通じない人を「言葉」で撃退する考え方

【事例】理屈が通じない人を「言葉」で撃退する考え方
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

連日,暑いですね。
私は連日の熱帯夜で,
夜がほとんど眠れず…
睡眠不足と暑さで,
頭がろくに働いていません。

 

 

暑いからスタバに退避しても,
スタバ内では寝られませんからね。

 

ということで,
今日はまともな記事ではありません。
9割がた,ネタ仕様です。

 

一部,不快な表現が含まれるかもしれません。

 

テーマは,

「人を一撃で黙らせ,食い下がらせない方法の模索」

です。

 

ネタとして最後までお付き合いください。

 

 

未だに呪いとして降り掛かってくる悩み

 

 

かつて,私は
司法書士という国家資格で
仕事をしていました。

 

それから…
兼業という形で
「アップスタッツ経営研究会」
として,集客や売上アップ支援の
仕事をを始め…

 

それから,
この集客や売上アップ支援が
がメイン業務で,
「副業」に上記国家資格の仕事…
と移行。

 

今は,
国家資格は廃業して,
この集客や売上アップ支援のみを
扱っています。

 

この
過去の「経歴」が呪縛となって,
今も私を煩わせるときが
あります。

 

それは…
私の過去の友人知人,クライアントから
法律相談を持ちかけられることです。

 

そもそも,
今は国家資格登録していないのですから,
それは完全に業務外です。

 

「だったら,
無料で相談に乗ってもらえるね」

 

と謎の理論を展開して
相談をふっかけてくる人がいて
辟易へきえきしています。

 

本当にごく一部。
私が返しきれない恩を抱えている方から
相談を持ちかけられれば,
「どんな形であれ貢献できて嬉しい」
のですが。

 

そうではない人から相談を持ちかけられても,
煩わしいだけ。

 

 

久々に友人から連絡が来ると,
完全に警戒モードですね。

 

 

「学生時代の友人」
が突然連絡をしてくる場合…
大抵はネットワークビジネスの勧誘,
というパターンが多いのですが。

 

 

私の場合は,
離婚だの借金だの相続だの,
まあ,いろいろですね。

 

やりたくないから廃業して
アップスタッツの仕事ををしているのに…
ホント,迷惑です。

 

本当に迷惑で煩わしいのがコレ

 

実は,相談を持ちかけられること
そのものが面倒なことの本質…ではありません。
もちろん,面倒ではありますが。

 

今はもうやってない…
と返した時に,

「何で?」

とやたら食い下がってくる人が
一定確率いること。

 

 

本当に迷惑なもの,それは…

 

理由を説明しても納得しない。
納得しない理由が,
「自分の中の絶対的な価値観」
を押し付けてくること。

 

 

すなわち,
「法律系国家資格は,価値があって,
そちらが圧倒的に【上】だとみなす」
ことです。

 

やってない理由を言っても,
「え?せっかく取った資格なのに
もったいない,何でやめちゃうの?」
と食い下がります。

 

私にしてみたら,
情熱を失ったにもかかわらずその

国家資格の仕事をする,
一分一秒…その一瞬一瞬が,
「私の人生の浪費」
なのですが…

 

 

「国家資格が価値が上」
だと信じ切っている
思考力ゼロな人たちは,
理解できないのです。

 

 

 

理由を説明してもダメ

 

リアルな理由を説明することもあります。
例えば,

 

「AIの発達で…あと数年もすれば
間違いなく滅びる資格ですよ。
資格とともに自分の人生を滅ぼす気はありません」

 

などと言っても,

 

 

「でも,それまではその資格で
仕事していればいいじゃん」

 

と食い下がってきます。
その上で,無料相談をねだってきます。

 

ホント,タンスの角に足の小指をぶつけて
のたうち回ってしまえ…と思いますね。

 

 

正論では,このような
思考が凝り固まった,
ドブの中のヘドロのような人には
通じないわけです。

 

では,この人達を一撃で黙らせて
二度と食い下がらせないためには
どうしたらいいのでしょうか。

 

 

一撃必殺で撃退させる例

 

この国家資格の話から離れますが,

 

「しつこい」
ことで有名な【特定の職種】を
一撃必殺で黙らせて
二度と近寄らせない方法があります。

 

一つは,
読○新聞の売り込み。

 

これが,ホントにしつこい。
私の母も,何度と無く
しつこさに打ち負かされて,
購読させられたようです。

 

私が同居していたころの話ですね。

 

この○売新聞の執拗な売り込みを
一撃で黙らせる方法があります。

 

それは…

 

「ウチはタイガ○スファンです」

 

と言えばいいのです。
タイ○ースとジャイア○ツは,
永遠に相容れない存在。

さすがに,読○新聞の執拗な売り込みも,
「あ,これは無理!」
と直感的に納得して,
すぐに帰るそうです。

 

これは「イデオロギー」的な問題に発展させ
「売り込んだほうが迷惑な事態になる」
と思わせるところにコツがあります。

 

もう一つ。

執拗な売り込みという【被害】に
あなたもあったことがあるのでは
ないでしょうか。

 

生命保険の売り込みです。
私も何度か,
本当に嫌な思いをしました。

 

顧客のことなどまるで省みること無く
自分のノルマしか見えていない。
だから,どれだけ迷惑なのかも
理解できていません。

 

 

だから…
正論ではなかなか追い返せないのです。
そして追い返すには膨大な労力がかかって,
本当に災厄のような存在。

 

ホント,一部の
素晴らしい保険取り扱いの方を
しっかり見習ってほしいです。

 

さて,この災厄をどうやって撃退するか。

 

実はシンプルでした。

「いや〜病気がちで…」

と言えば,すぐに消え失せます。
損得勘定はすごいですからね,
こういう人は…

 

こちらは,
強欲に凝り固まった相手ですから,
「損をさせるかも」
と匂わせるだけで,
勝手に去っていきます。

 

この豆知識が活用されないほうが
いいですが,
もし「被害」にあったら
使ってみてください。

 

 

一撃で撃退できるか…?!

 

実は,「国家資格至上主義」という
後天性思考力欠陥症状の人に対して
前者の方法
試したことはあります。

 

地元の「司法書士会」に入会しないと
仕事はできないのですが。

 

その会長以下,上層部が,
強烈な共産主義思想に凝り固まっているのです。

 

 

公の場なのに,会長が

「この仕事を,
ビジネス目的でやるやつは
今すぐ退会しろ!」

 

と平気で言います。

 

 

そして,会主導で
違法行為を促進しています。

 

生活保護受給の申請代行です。

 

これは行政書士業務です。
司法書士がやることは許されません。
けれど,これをやることを推奨して,

「報酬はもらえないから,
会費から捻出します」

※これ,ネタだったらいいのですが…
遺憾なことに実話です。

 

 

まさに,共産主義思想。

生理的に無理です。
吐き気がします。

 

 

…とまで言えば,
納得する人もいますが。

 

 

それでも,

「でも,そのために国家資格を
やらないのはもったいない」

と謎の正義を振りかざしてくる人も
いるので困ったものです。

 

それに…
ビジネスの場で「政治ネタ」は
なるべく出したくないもの。

 

これは「禁じ手」でしょう。

そこで。

 

目指すはスイス型

 

 

スイス…永世中立国。
軍事的に見て,もっと強い国は
いくらでもありますが。

 

 

けれど,
永世中立国に手を出せば

「勝てるかも知れないけど
痛い目にもあうから
やめておいたほうがいい」

と思わせる…いわゆる抑止力ですね。

 

この抑止力みたいに,というのは
無理ですが。

 

「まあ,このお題で話し合っても
まず話はかみ合わないな」

 

と思わせられればいいわけですね。
国家資格絶対主義という主張を
振りかざす気を失せさせればいいわけです。

 

なので…
こんな思考が腐った人たちに
なんで悩まされるのか…と遺憾ではありますが,
ここで対策を考えないと,
もっと不愉快だろうなぁ…

セールスコピーライターらしく,
「言葉を使ってうまく撃退できないか」
といろいろ考えた結果。

 

 

昨日,ふと思いつきました。

当面の間は,
この理由で返してみようと思います。

 

これでも返されるようなら
また考えなければならないでしょうけど,
このように言っておけば,
「返す気力」
を奪うのではないでしょうか。

 

 

 

「飽きたのでやめました」

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

私の恩人でもないのに
無料法律相談を強請ねだってくるような
「嫌がらせ」
をしてくる方には,
相応の報いがありますように。

 

日頃から,
バナナの皮を踏んで滑ったところを,
カラスとかスズメあたりから
「爆撃」される呪いを掛けておくことにします。

 

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
国家資格に対する考え方などをいくつか紹介します。

 

 


  ↑
 国家資格で仕事をすることは…
 こんな頭が悪い人と同列と見られれるわけで…

 

 

 

 

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2 thoughts on “【事例】理屈が通じない人を「言葉」で撃退する考え方

    1. up-stats Post author

      瀧澤さん,いつもブログに「いいね」や「シェア」を頂きまして…
      今回はコメントまでくださって,本当にありがとうございます。

      ぜひ…今日の内容を実際に使うような事態にならず…
      ネタとして笑っていられますことを願っております。

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