人生の課題をクリアし損ねることで襲いかかる恐怖の追試

人生の課題をクリアし損ねることで襲いかかる恐怖の追試

人生の課題をクリアし損ねることで襲いかかる恐怖の追試
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

年末ですね 。
非常に忙しくされてる方も
多いのではないでしょうか。

 

 

私は今日,たまたま予定が空いたので
一日中勉強していました。

 

 

やりたいことはいっぱいあります。

 

新しいサービスの開発。
何よりも現在のクライアントに対して
より高い価値を提供するために
どうしたらいいかを考えること。

 

 

今年9月に会社を設立したので
会社の企業理念やビジョンなどを
明確な言語化をすること

 

 

他にも
やることはいっぱいあります。

 

勉強という点でも
今日は一日,本を読んでいましたが
読みたい本はまだ他にも
たくさんあります

 

まだ見ていない
セミナー動画もたくさんあります

 

 

学びが追いついておらず
アウトプットも
追いついていない状態です。

 

 

とはいえ今日という日を
とても有意義に過ごしたと実感しております。

 

さて。
年末に至り
年内のコンサルティングを終了し,
「どうぞ良いお年を」
とあいさつする
クライアントも増えてきています。

 

まだ何人か
年内にコンサルティングの予約がある方も
いらっしゃいますけれどね。

 

 

年内分のコンサルティングされた方は
一人一人,課題を出している状態です。

 

 

是非,

年末年始に取り組んで
いただきたいなあと思うものを
一人一人考えて
課題という形で提案しています

 

今日は,
私が自分で自分に出す課題について
思うことをお伝えします。

 

 

年末年始という
まとまった時間を取れるチャンスです。

 

 

ぜひあなたも
私の今日のこの内容をご覧になって
あなたの会社にとって,
それ以上にあなたの人生において,
今年の年末年始は
何を実践したらいいのか
是非考えてみてください。

 

 

クリアできていない課題

 

現状として
まだ答えが出ていない課題が
いくつもあります。

 

 

例えば
私の肩書きです。

業務の9割以上をコンサルティングで
占めているにも関わらず

 

しかもほとんどクライアントのために
コピーを書くことはないにもかかわらず
セールスコピーライターと
名乗るのはいい加減苦しくなっています。

 

 

書くことは大好きなんですけどね。

 

もう一つの肩書きとして

売上最適化コンサルタント

だなんてネーミングもつけていますが
これも仮のものであり
どうにもいまいちです。

 

だったら
私はそもそも何をやっているのかという話ですね。

 

 

コンサルティングの守備範囲

 

 

そもそも
この点が非常に曖昧なのが現状です

 

もちろん集客や売上アップ。
この点は 軸として
決してブレるつもりはありません

 

 

とはいえ
実際にクライアントに
常にこのような集客や売上アップの話ばかりを
しているかといえば
そういうわけではありません

 

 

むしろ集客や売上アップの話を
する機会の方が減ってきました。

 

 

例えばあるクライアント。

 

 

彼は半年間ほとんど成果は出ませんでした。

 

言い換えると
半年間はどんなに忙しくても
どんなに辛くても
どんなに大変でも
それでも行動をし続けたわけです。

 

 

その成果として半年後に実ったわけですね。

 

 

新規顧客獲得が今までにない成果になり
その新規顧客から紹介やリピートが続出。

現場は新規顧客を
受け入れするのが難しくなるまでになっています。

 

 

今このクライアントについては
生産性アップ
人材採用や採用面接
時間管理
習慣化
等についての
コンサルティングに移行しています。

 

別のクライアントについても
コンサルティングにあたっての
事前提出質問シートを見ると…

 

見事なまでに
集客や売上アップの話は
ひとつも出ていません

 

マネジメントや
人間関係の話ばかりが
上がってきています。

 

 

このクライアントにとって
今これが必要なことなのでしょう。

 

 

これだけでなく
あくまでも専門外という立場で

「本職の専門家に確認してください」

という前提にはなりますが
法律の話や税金の話をすることも
起こりうるわけです。

 

 

後は
変わった相談内容としては
いかにして奥様のご機嫌をとるか
なんて相談も寄せられることはあります。

 

 

これ非常に大事ですよね。

奥様の機嫌が悪いと
社長の生産性は激減しますからね。
奥様のご機嫌取り大事です。
繰り返します。
奥様のご機嫌取りは非常に大事です。

 

もちろんこんな内容だけではありません。

それこそ経営理念やビジョンの確立。
世界観をどう描くのか。
…といった話も非常に大事です。

 

 

それだけでなく
個人としての人生を考えた時に
どうやってこれから先の人生,
自分の本当に欲しいものを
探して見つけていくかなんて話もします。

 

 

後は…
絶対に付き合ってはいけない取引先の見抜き方。

 

特に
この人は後から裏切ったり
嘘をついたりすることがある
という傾向を見抜く方法を教えることがあります。

 

 

経営者を20年30年やっていれば
何度も痛い思いをして
こういう人を見抜く方法は身につきますが。

 

ただその20年30年を
生き延びる前に
1回目で騙されて
息の根を止められてしまう
リスクもあるわけです。

 

だからこそ
この技術はきちんと
クライアント に伝えています。

他にも…

これぐらいにしておきましょう。

 

いかに,まとまりのない
多岐にわたる内容をお伝えしているか,
ということですね。

こうなると
売上最適化とか
集客マーケティングコンサルタント
というのもどうなのかな
というところですね。

 

 

ますます
私が何をやってるのかが
わからなくなってきます。

 

 

今のこの私の仕事は
何と表現したらいいのでしょうか。

 

理想は
「一言」で伝わるような
表現ができたらいいですね。

 

これを考えるのが私の課題です。

 

年単位の繰り越し「課題」

 

明確に課題として
提示されたのはここ1~年の話ですが,
私は何年か前から
ずっとやりたい
やろうと思っている
…と思いながら
取り組めていないものがあります。

 

教材開発です。

 

私のこれまでに蓄積してきた
知識経験スキルを
人に伝えるための講座を
開講しよう!

 

…と思っていながら
なかなかそれができていません。

 

理由はいろいろあります。

 

 

わかりやすいのは
私は話すのが苦手だということですね。

 

 

動画教材を作ったり
セミナー講師として
登壇するのはどうも気が引けます。

 

 

一対一で話すのは
全然平気なんですけどね。

 

後は
講座で何をやったらいいのかが
分かりません。

 

 

言い換えると
顧客は
「何がわからないのかがわからない」
のでカリキュラムが作れないのです。

 

 

さてどうしたものか…
悩んで
気が付けば一年二年と
経ってしまいました。

 

 

このようにして未解決の課題は
どんどん積み上がっていきます。

 

 

 

襲いかかる恐怖の「追試」

 

人生において課題をクリアしないとは
何を意味するのでしょうか。

 

 

学校を例にして考えてみましょう。
課題をクリアしなければ
追試になりますよね。

 

後日補修を食らうこともありますよね。

 

 

仕方がありません。
課題をクリアできなかったのですから。

 

そして
人生そのもの
そして経営についても
課題はたくさんあります。

 

 

何よりも課題をクリアできなかった時に
襲いかかってくる追試が
いかに恐ろしいかということは
きっとあなたもどこかで実感しているのでは
ないでしょうか。

 

 

ちょっと思い起こしてみてください。

 

今あなたの目の前に
立ちはだかる課題。

 

分かりやすく言うと
今日,あなたの目の前で展開されている
トラブルですね。

 

 

大きな問題で
頭を抱えているものは
きっとあるのではないでしょうか。

 

そしてその問題は,
今日,初めて
目の前に立ちはだかっている
ものなのでしょうか。

 

 

違いますよね。

 

何年も前から
この問題は
形を変え
対象を変え
姿を変え
手口を変え
何度も何度も
あなたの前に
立ちはだかり続けてきたのでは
ないでしょうか。

 

けれどその課題を
クリアできなかった。

 

だから今日もまた
こうしてあなたの目の前に
問題という形で
立ちはだかっているのです。

 

 

もしこれをクリアできなければ
また同じような問題が
降りかかってくることでしょう。

 

いつか
この課題を解決する日まで
何度でも
何度でも
この問題は
降りかかってくることでしょう。

 

 

人生。
そして経営の追試は
いかに恐ろしいのか
ということですね。

 

例えば…
トラブルばかりを起こす問題社員で
頭を抱えている経営者や社長。

 

 

3年前も5年前も
きっと頭を抱えていたのでは
ないでしょうか。

 

 

5年前に…
問題社員の見抜き方,
弾き方を覚えていれば,
今日,頭を抱える必要は
ないわけですね。

 

ワンステージ上の課題

 

私は9月に法人化してから
3ヶ月ちょっと経ちました。

 

 

この3ヶ月の間,
想像だにしなかった
様々な出来事がありました。

 

ブログには
とても書ける内容ではないので
触れていませんが…

 

個人事業主で
15年やっていた頃とは
想像つかないような問題に直面しました。

それだけでなく,
個人事業主の時にクリアし損ねた追試が
今になって立ちはだかっているものはあります。

 

クライアントに対しては
コンサルタントとして
様々なアドバイスしていますが。

 

内心,
「どの口で言っているんだか…」
とブーメランの痛いこと痛いこと。

こうして振り返ってみると
やはり私はたくさんの課題を
抱えつつ今この時間を迎えている
ことになります。

 

ありがたいことに
クライアントに支えられ
明日
明後日
今月末
来月
半年後
1年後…
売上について,
胃が痛い状況では
ありません。

 

 

だからこそ,
このような未解決の追試を
ひとつひとつクリアしていくというのが
2020年の目標になりそうです。

 

 

何よりも
私の人生において
過去に大きく挫折して
未だに立ち上がれない
問題があります。

 

この問題に向き合うのも
2020年の大きな課題になりそうです。

 

2020年。
令和2年。
干支で言うとねずみ年です。

 

私はカピバラが大好きで

「2020年 時代はカピバラ」

なんてふざけて言っていますが。

今回のカピバラ年は
私にとって試練の一年になりそうですね。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

追伸

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私のクライアントが
今,非常に忙しくしているので
コンサルティングの予約が入りません。

 

同じようにきっと
あなたも忙しいでしょう。

 

 

だからこそ是非年内のうちに
解決しておいた方がいいものが
あるのではないでしょうか。

 

私が来年自分の課題に取り組むように
私があなたの課題を
解決するお手伝いをできる機会があれば
嬉しいですね。

 

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