【閲覧要注意】人生は平等ではないという当たり前でシンプルな話

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※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

 

ゴールデンウィーク真っ最中ですね。
この記事を見る人は
きっと少ないでしょう。

 

なので…

むちゃくちゃぶっ飛んだ話をします。

 

 

はじめは集客の話ですが。
途中から,
見えない世界の話に突入します。

 

 

その結果として…
一部の人には非常に不合理に感じたり,
不愉快,憤懣やるかたない気分になる
可能性があります。

 

なので,閲覧要注意です。
以下,自己責任でご覧ください。

 

 

 

起業時の新規顧客獲得のための集客戦術

 

 

ある人が新しく,
サロンをオープンしようと
したとします。

その時に,
どんな集客戦術が
効果的でしょうか。

 

身も蓋もない結論としては,
やれること全部やれ!
で終わるのですが。

 

 

ある方法論の話です。
その方がこれまでに築いてきた人間関係の
棚卸しですね。

 

 

つまり…

 

これまで,縁をつないできた人たちに,
手紙を送って宣伝する,
という方法です。

 

これまで築いてきたすべての方が,
「見込み客になる」
わけではありません。
その場合は紹介をお願いする,
という感じでしょうか。

 

 

 

すでに多かれ少なかれ
人間関係ができているのですから,

「来てもらいやすい」

でしょう。

 

そして…
来てくださった場合,誠心誠意
サービスを提供します。

 

 

が。
新規ですから,
拙い面もあるでしょう。

 

 

まったく見ず知らずの人だったら,
「二度と行かない!」
になりますが。

 

人間関係ができているなら,
「仕方がない」
で終わることもあります。

 

勘違いしないでくださいね。
馴れ合いで,低クオリティでも許される,
という話ではありません。

 

 

ぶっちゃけ,私達も同じですよね。

 

日頃の仕事で,

「ついうっかりのミスがゼロ」

にはならないでしょう。

 

その時に,
「仕方がない」
で終わるのか,
「次はない」
になるのか。

 

という話です。

 

 

話を戻します。
知り合いが来てくださって,
誠心誠意,サービスして…
でも拙い部分はどうしてもある。

 

 

けれど,本当の新規顧客だったら,
そこで終わってしまうかもしれませんが。

 

 

知り合いだったら,

「どこをどう改善したらより良い
サービスになるのか」

という点で,
忌憚のない意見をお願いできます。

 

 

そう,
人間関係ができているから,
忌憚のない意見を求められるのです。

 

 

こうして,クオリティを改善しつつ,
その知り合いから
「お客様の声」
をもらって,
それをプロモーションに使って,
宣伝・集客すればいいのです。

 

これが,
起業時の新規顧客獲得戦術の
ひとつなのですが。

 

ここで大きな問題があります。

 

過去に築いてきた,人間関係が…
10人に届かないような人もいれば,
100人,200人,1000人…
なんて人もいます。

 

100人いたとして,
その100人中3人くらいが,
しぶしぶ反応する,ということもあれば…

 

2000人くらいいて…
その中の半分くらいが,
「私でできることがあったら言ってね」
と言ってもらえるのか。

 

この違い,
どこから来るのでしょうか。

 

 

※集客の専門家としてのコンテンツは
ここまでです。

 

 

ここから先は,私個人の考えを
好き放題に展開します。

 

 

予告通り,
見えない世界に突入します。
苦手な人は…
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました。

 

 

幼少期の出来事という辻褄の合わない話

 

例えば,
小さい頃に親に虐待され,
人の顔色ばかり伺う子になり…
その人の顔色ばかり伺う様子が
他の人の神経を逆なでする。

何年もの間
いじめにあい,自殺すら考える状況…

 

という人が,
どこの会社に行ってもいじめられる。
仕方がないので,
スキルを習得して,
サロンをオープン!

 

 

なんてことをやったとしても,
開業時に手紙を送れる人なんて
何人いるでしょうか。

 

 

一方。
幼少期から親に愛され,
大切に,しっかり育てられ,
しつけもバッチリ,礼儀も学び…

 

多くの人たちに囲まれ,
愛され,育ってきた人…

 

その人が,
満を持して,新規起業!
こういった方であれば,
1000人,2000人と
お手紙を送れるでしょう。

 

 

では,この2人。
何が違うのでしょうか。
同じ国に生まれ…
同じ時代を生き…
何がここまで差を分けたのか。

 

幼少期の親の違い。
確かにそうです。

 

そこが,大きな結果を分ける
分岐点と言えます。

 

だったら…

 

前者の親のような人のもとに
生まれてくる人と,
後者の親のような人のもとで
生まれてくる人。

何が違うのでしょうか。

 

もっと言うなら…
明日生きるのも精一杯の
国や情勢下において生まれてくる人と…

自分だけでなく,孫,ひ孫,さらに
その下の代まで,
一生働かなくても
豪遊できるような家庭に生まれてくる人,
何が違うのでしょうか。

 

同じ,
「人間」
という種なのに,です。

 

とても人生は平等とは言えず,
一部の人が優遇されている
不合理な結果だと
見る人がいるかもしれません。

 

 

前世と来世と原因と結果の法則

 

これまで,何度か,
「人生は一度きりとは限らない」
という話を書いてきました。

 

<参照>

 

 

理由について,
しっかりお伝えしてきませんでした。

 

 

なぜなら,これまでの私では
書きたくても書けなかったからです。

 

7年以上,毎日書いてきた,
今日の私だからこそ…
やっと書ける内容です。

 

今日のこの記事が
その理由となります。

 

単純に演繹えんえき的,
そして帰納きのう的な推論です。

 

 

大前提として,

「原因と結果の法則」

があります。
原因と結果の法則という
演繹的な話からスタートします。

 

 

定義【演繹】
一般的な前提から、経験に頼らずに
論理によって個別の結論を導き出すこと。

 

 

つまり,
原因と結果の法則という
「前提」
から,個別の結論を
出そうとすると…

 

上述のように,
「不合理」
な結果になります。

 

 

そこから先が,
帰納的推論です。

 

定義【帰納】
個々の具体的な事実から
共通点を探り、そこから
一般的な原理や法則を
導き出すこと。

 

この不合理に見える
個々の事実から考えると…

 

やっぱり,
原因と結果の法則なんですよね。

 

ただ,時間軸が違う。

 

人生は一度きりではなく,
前世やその前。その前の前…
といった,連綿と続く
「生」があり…

 

これまでの蓄積が「原因」
となって,「今生」という
「結果」となっている,
という考え方です。

 

例えば…
前世も,その前も,その前の前も
あまりに不合理で非業の最期を
迎えた方が…

 

 

今生は,
「ちょっと休憩」
と,ボーナスステージ化している
だけかもしれません。

 

まあ,このように考えないと
理屈に合わないのですよ。

 

 

生まれた瞬間に,死んでいく人たち。
この人の生涯にどんな意味があったのか。

 

 

生後3日で…衰弱死していくような人に,
この生涯の意味は何だったのか。

 

 

暴走する老人に,
車で轢き殺されて終わる人生に
どんな意義があったのか。

 

 

もっと言うならば…
核兵器によって,死を認識することなく
一瞬で蒸発していった方々に…
その死に様にどんな意義があったのか。

 

ってことを考えると…

 

 

「どこかで帳尻を合わせるために
そうならざるを得なかったのではないか」

 

 

とでも思わないと…
あまりにも不合理すぎます。

 

ということで,今日の結論。

 

 

今生だけを見ると,

「人生は平等ではないという
当たり前でシンプルな話」

でした。

 

 

最後に。

 

 

人生における,
重たくてきつい,
試練に打ち克ち…勝利して
この生涯を終えるとどうなるのか。

 

次の生涯は…
もっと重たくてきつい,
とんでもない試練が
襲いかかってくるでしょう。

 

それでもその試練に打ち克つと
どうなるのか。
さらに重たくてきつい
試練が襲いかかってくるでしょう。

 

 

こうして…
どんどん,より重たくて大変な
試練に打ち克ち続けた人が…
「その人しか解決できないとんでもない試練」
に勝利した結果。

 

今,まだ滅びることなく,
この地球に人類が生存しているのでしょう。

 

 

歴史に名が残っているかどうか,
それは些細な話。

 

 

名もなき英雄が,誰も知らないところで
誰にも知られないまま,
本当の試練に打ち克ったから,
人類はまだ滅びていないのでしょう。

 

だから…
重たいものを背負って
生まれてきた人が

 

その重みを耐えしのいで,
必死で歯を食いしばりながら
今日を全力で生き抜いている方は…
未来の「人類の救世主」候補かもしれません。

 

以上,私の人生観,死生観の一部を
ほんの少しだけお伝えしました。

 

否定も肯定もせず,
「まあ,こんな人もいるんだなぁ」
と思ってもらえれば幸いです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 飯山陽平

 

 

追伸

 

まあ,実際のところは
死んでみないとわかりません。

 

できることは,
この生涯を全力で生き抜かなければ
ならない,ということについては,
誰もが同じでしょう。

 

時間の流れは不可逆的。
次の生涯は次の生涯であって,
「この生涯」自体は一度きり
ということは変わらないですからね。

 

 

ということで…
サロンオープンにあたって,
これまで築いてきた人間関係が
3人しかいないなら,

 

 

その人に適した
新規集客術を実践すればいいだけの話。

 

 

人生は平等ではない。
その「格差」をどう克服するか。

 

 

というところに「人生」という
ゲームの醍醐味があるのです。

 

 

 

今日のテーマに関する記事はこちらです。
合わせてご覧ください。

 

 

 

 

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