パンデミック下の公園で広がっていたユートピアの話

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※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日は…
気休めの話を書きます。
繰り返します。
気休めです。

 

なぜなら…
あなたはすでに十分に
がんばってますからね。

 

 

なので,
文字通り気休めとしてご覧ください。

 

 

公園内に広がっていたユートピア

 

 

先日,
ある会合に参加する時のことです。

 

外はよく晴れていて,
青空が広がっていました。

 

そして…
時計を見ると,
会合までの時間が
まだたっぷりあります。

 

地下鉄で3駅先の場所
なのですが。

 

隣駅のすぐ近くで
別の用件があったので…

 

1駅分,歩いて
そこで用事を済ませ…

 

残り2駅分の距離も,
ついでに歩いてしまいました。

 

せいぜい40分程度の
距離ですからね。
テレワークという名の下の
「引きこもり」
で体が鈍っていたので,
ちょっとしたエクササイズです。

 

 

道を歩いていると…
公園に植えられた木に
花が咲いていました。

 

 

 

おもわず,パシャリ。


これ,何の花なんでしょうね。
ソメイヨシノではなさそうだし…
八重桜でしょうか。

 

それはともかく。

 

 

公園の中を
ショートカットして
通り抜けていくと…

 

 

老齢のご夫婦らしき人たちが,
小型犬にリードを付けて,
公園の中を歩いています。

 

公園の中の…
芝生で緑一色の地面には,
母親らしき女性。
そして子どもが3人ほど。

 

子どもたちは,
シャボン玉で遊んでいます。

 

大きなシャボン玉が,
ふわふわと漂っており,
陽の光を反射して,
虹色に輝いています。

 

他にも,
ジャージ姿で,
公園内を歩いている2人組が何人か。

 

そして…
園内を咲き誇る
花々を,手持ちのデバイスで
撮影している人たち。

 

 

ベンチでは,
おしゃべりを楽しんでいる,
3人組。

 

 

その先には…
芝生の上で,
自転車に乗る練習をしている
小さな子どもと,見守る親。

 

 

なんというか…
スーツ姿で,
その園内を歩いている私は,
すごい場違い感があったんだろうなぁ
と思いつつ。

 

 

その公園内の景色は…
なんとも
平穏であたたかい雰囲気でした。

 

まさに…
「日常」
という名のユートピアです。

 

 

世間の…
ささくれだった…というか,
殺気立った雰囲気とは
全く違いますね。

 

 

 

人間をなめるな!

 

 

歴史を振り返れば,
パンデミックと表現する
レベルの疫病に
何度と無く苦しんできました。

 

100年前は,
スペイン風邪。

 

あるいは…
ペスト
天然痘
マラリア

 

 

まあ,専門ではないので
深入りせずにしておきますが。

 

いろいろな疫病に
人類は襲われ続け…

 

 

そして…

 

 

それを克服したから,
この惑星において
人類は生存しているわけですね。

 

 

これだけ情報が発展した
文明社会において,
この規模の疫病を
体験するのははじめてかも
しれませんが。

 

 

人類は,
これまで乗り越えて来たのです。
だから,私たちは今
生きているのです。

 

今でこそ,
ウィルスに受け身に
なってしまっている側面は
否定できませんが。

 

いつか,人類は…
私たち人間は,
必ず克服できる日が来ます。

 

 

さて。

 

公園内の木は,
せいぜい,数十年レベルの
樹齢でしょう。

 

 

屋久杉みたいに,
100年,1000年レベルの
樹齢ではないですが。

 

それでも,
この木は,
季節がめぐるたびに,
花を咲かせ…
また次の季節で
花を咲かせ…

 

そして今日まで
続いてきたのです。

 

同じように,
私たち人類も
この疫病を克服して
未来に向かっていく
ことはできるはずです。

 

 

この花を見て…

 

公園で遊んでいる
子どもたちを見て…

 

そんな実感を
抱きました。

 

 

 

それはそれ,これはこれ

 

 

もちろん,
「人類」
そして,
「人間という種」
のレベルで考えた場合の
話です。

 

 

私たちひとりひとりの
問題とはまた別です。

 

私でも,
適切な対策,防御策を取らずにいれば,
疫病に罹患することでしょう。

 

同じように,
あなたも罹患する恐れは
十分にあります。

 

 

あるいは…
生命・身体レベルでは
乗り越えられたとしても,
ビジネスが持つかどうか。
それはまた別の話です。

 

…そう考えると。

 

この状況を乗り越えるために,
為すべきことを
必死でやらなければ
ならないことは
言うまでもありません。

 

が。

 

言うまでもないというのは,
あなたはすでに十分にがんばって
努力して,乗り越えようと
必死になっていますよね。

 

だから,
はじめにお伝えしたとおり,
今日の内容は,気休めです。

 

 

あなたは十分に
がんばっているのだから,
これからも気を抜くこと無く
頑張っていけば,
この状況を克服することは
できるでしょう。

 

ただ…
あなたも,私も
超人ではなく,
ひとりの人間です。

 

疲れることもあれば,
気が滅入ることもあれば
落ち込み,凹むことも
あるでしょう。

 

当たり前ですよね。

 

だから…
合わせてお伝えしたいのです。

 

私たち,人類は
この状況を乗り越えることは
できます。

 

もちろん,明日から
死者ゼロとか
罹患者ゼロ…
ということにはなりませんが。

 

けれども,
いつかは特効薬を開発できるでしょう。
あるいは,ワクチンを開発できるでしょう。

 

今もこの瞬間,
目に隈を作って,
必死で頑張っている人たちの
おかげで,人類に未来はあるのです。

 

 

高潔さのかけらもない
マスコミたちの
卑劣な手口で,
恐怖や恐怖を煽られ…

 

あなた自身は
何一つ不安に怯えることは
なくとも,
あなたのまわりの人が
不安や恐怖を感じることによって,
あなたも影響を受けるかもしれません。

 

その結果,
あなたも凹んだり,
気が沈んだり…
ということも起こりうるのです。

 

だから…
繰り返します。

 

私たち人類は
この事態を乗り越えられる
でしょう。

 

だから…
あとは私たち自身,
私たちのビジネスが
この事態を乗り越えられれば
それでいいのです。

 

 

そのために,
今日できることを
やればいいのです。

 

いかがでしょうか。
繰り返しますが,
今日の記事は,気休めです。

 

気を休めてほしい反面…

 

 

「気休め」
はその場限りという側面もあります。

 

 

世の中には現実逃避したまま
戻ってこれない人も居ますが,
あなたに限って,そんなことは
ありません。

 

 

だから…
まずは一旦,気を休めてから…
また翌日から頑張ろう,
そう思ってもらえたら幸いです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

 

追伸

 

ビジネス面で,
具体的に何かアドバイスが
必要な方は,
弊社の勉強会にご参加ください。

 

 

ワークショップ型ですので,
質疑応答をしながら
進んでいきます。

 

ですので,
参加いただければ
「明日何をすべきか」
が見つかります。

 

きっと…
あなたであれば,
「明日これをやる!」
と決めて行動できれば,
すぐに不安など吹き飛ばせることでしょう。

 

内容と日程,申込みについては
こちらをご確認ください。

勉強会に関するご質問は,
こちらからお願いします。

 

 

 

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