【番外編】セールスコピーは書けても小説は書けない理由

【番外編】セールスコピーは書けても小説は書けない理由

【番外編】セールスコピーは書けても小説は書けない理由
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こんにちは。
札幌市近郊を中心に活動する集客代行業,
アップスタッツ経営研究会,
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は…
あるシナリオライターの話を
目にする機会があり,
それに関して思ったことを書きます。

 

直接的にマーケティングの話をする
わけではありませんので,
気楽にご覧ください。

 

20年くらい前,私がまだ
大学生の時の話です。

 

 

キャンパス内を歩いて,
参加していたサークルの「部室」に
向かいました。

 

 

部室には,女性が座っていました。

 

 

彼女は,私を見るなり
ふくれっ面になり,

 

 

「さっき散々声を掛けたのに,
無視した!ひどい」

 

 

と糾弾しました。

 

私は…心当たりがありません。

 

 

ちょっと考えて…
「もしかして(人名)?」

 

 

彼女は同じサークルの,
同学年の女子でした。

 

決して,
彼女の名前をど忘れしていた
わけではありません。

 

 

覚えていなかったわけでも
ありません。

 

 

同学年…といっても,
10名には届かない人数です。
半年も経てば,
さすがに名前は覚えています。

 

では,なぜ糾弾される羽目に
なったのか。

 

ただでさえコミュ障で…
しかもヘタレで奥手な
私です。

 

 

女性の「顔を覚える」ために,
顔を見ることができません。

 

視線を合わせる…など,
もってのほかです。

 

 

…ということで,
私は女性については
「髪型」
で個体識別情報として認識する
癖があります。

 

そして…
その日の彼女は,
長かった髪をバッサリと
切っていたのです。

 

その結果…
同じサークルの仲間の
女子だと認識できず,
スルーしてしまったようです。

 

 

 

先月,メガネを買い替えました。

 

 

新しいメガネを掛けている時に,
「メガネ新しくしました?」
と尋ねる方もいれば,
そうでもない方もいます。

 

 

そして,
話の流れで
「メガネを新しくしたのですが…」
と言ったところ,
「え?そうなんですか?」
という方もいます。

 

この違いは何なのだろうか…
しばらく考えてみて,
一つの仮説を思い浮かべました。

 

 

「え?買い替えたんですか?」
と言う方は…
私同様,人と目線を合わせるのは
苦手な方のようです。

 

つまり…

髪型だろうが,メガネだろうが,
「相手の変化に気付ける」
のは,
相手の顔を日頃からきちんと見ているからである…
という,至極当たり前の結論になりました。

 

 

私はコミュ障気味で,
昔から本ばかり読んでいました。

 

 

「螢雪(けいせつ)」などと
立派なことは言いませんが…

 

 

夜,親に部屋の電灯を消されてしまうと
窓の外から入ってくる,
ほのかな街灯の光で本を読み続けました。

 

当時の愛読書は,
ことわざ・四字熟語辞典。

 

小説も大好きでした。

 

だから…
「小説家になりたい」
と思ったこともあります。

 

ですが,
私は小説家の資質はないようです。

 

私は,
「才能」
というものを信じていません。

 

定義【才能】
物事を巧みになしうる生まれつきの能力。
才知の働き。

 

 

才能は信じていませんが,
先天的な能力の有無を
否定する気もありません。

 

 

 

先天性,後天性に関わらず,
どんなものも
「スキル」
として身につく…そう思っています。

例えるならば,
普通自動車免許のようなものでしょうか。

 

特殊な才能はなくとも,
大抵の人が取得できるものです。

同じように,
先天性後天性に関わらず,
大抵のスキルは,
身に付けられる…はずです。

 

ですが,私は
小説を書くことはできません。

 

私の場合は,
小説を書く才能がないのではなく,
「スキルとして小説を書くこと」
を身につける能力が
欠けているのだと思われます。

実際…
過去に小説を書こうと
思ったこともあります。

 

 

実際に書いたこともあります。

 

 

毎日のブログは,Evernoteという
ソフトを使っているのですが…

 

Evernoteの中には,
書きかけ小説の残骸が残っています。

 

 

…ちょっと目を通しては,
「その残念さ」
に頭が痛くなりそうです。

 

では,
私は何で小説を書けないのか。
これだけ毎日,文章を書いているのに,
小説を書くスキルを身に付けられないのか。

 

 

この点について,
考え続けた結果,
一つの仮説を得ました。

 

結局,私は
「人間」
という存在に対して,
深く深く興味関心を持っていないことが
原因だと思われます。

 

 

コミュ障だから,
人の顔をしっかりと見て,
目線を合わせるのは苦手です。
その「苦手さ」の奥にあるのが,
「人に対する関心の薄さ」
です。

 

人に対する関心が強くなければ,
小説は書けないでしょう。

 

登場人物を
「創造」
することができません。

 

どんな容姿で,
どんな服を来て,
どんな言葉遣いをして,
どんな振る舞いをして,
どんな気持ちなのか,
どんな観念を持っているのか,
どんな過去を持っているのか…

 

これらを一つ一つ考えて
組み立てて,
登場人物が「創り上げられる」のでしょう。

 

私は,
これらのことができないから,
小説は書けないのです。

 

マーケティングやコピーライティングの記事なら
いくらでも書けます。

 

セールスコピーも,
実際の顧客をリサーチすればいいのですから,
ある意味楽です。

 

また,セールスコピー自体も,
スキルとしては
「小説を書く」
ほどのレベルではありません。

 

そう考えると…

 

小説家になりたい,
その夢は叶いそうにありませんが,

 

セールスコピーライターとしては
何とかなりそうなのが
ありがたいところです。

 

 

人を感動させ,
涙を流させる小説や
シナリオを作ることは,
本当に気高いものです。

 

 

私は
「人を羨む」
ことはめったにないのですが…
数少ない例外として,
「私もそんな作品を書けたらいいな」
と思うことはあります。

 

 

ですが,
それは「隣の芝は青い」ものです。

 

 

生まれそのものではなく,
生まれた「後」の
人生の積み重ね方によって,
能力の身につき方も変わってきます。

 

自分にできることしか
できないのだから…
今の自分にできることを
精一杯やればいいのです。

 

 

今後も,
素晴らしい作品に出会うたびに
「そんな作品をつくれるのは
羨ましい」
と思うことはあるかもしれませんが,

その度に,
「できることをやればいい」
と思える自分で在りたいものです。

 

 

今日のテーマに関連する記事はこちらです。
あわせてご覧ください。

 

「文章が下手で,書けない」問題の解決法

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あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

集客は科学です。
感性や才能で行うものではありません。

一つ一つの積み重ねが,
問い合わせ1件,
申し込み1件につながるのです。

あなたがより成果につながるために,
どんな努力,積み重ねをしたらいいのかを
アドバイスいたします。

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