【実験】あなたはコレが何かわかりますか?

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モルトケース
2004年に、司法書士事務所を独立する時に買った、事務用品の一つです。
10年以上使っているので…良く言えば年季が入っている、悪く言えば汚いのですが、これが何かはわかるのではないでしょうか。

切手や印紙を貼る時に使う、アレです。
ではここで問題。
この事務用品の「名称」は何でしょうか。
考えてみてください。

単に、知っているか知らないかだけの話ではあります。
とはいえ、仮に知らなかった時に、これをどのように調べるのでしょうか。
今の時代であれば、PCに限らず、スマホやタブレット端末等で、すぐにネット検索ができます。

今となっては、水道の蛇口をひねるよりも、検索回数が多い…と言われています。

それだけ、検索が身近になって、当たり前になっているのです。

ということで、調べればわかるのでないでしょうか。
先ほどの事務用品の名称は何でしょうか。

意外と、名称は出てこないことに気がつくかもしれません。

次はこちらです。
プロッター1
プロッター2
印鑑を押印したあと、朱肉がべっとりと付いてしまった時、それをそのままにすると、他の書類や衣服を汚すことになります。
とはいえ、普通に拭いてしまうと、印影がかすれてしまうので、本末転倒です。
そこで、この事務用品の丸みを活かして、印影の上から撫でるように拭くことで、印影がかすれること無く、多すぎる分の朱肉を拭うことが出来ます。

やはり、日常的にお客様に押印をいただく業種的に考えて、これも必須アイテムの一つです。
では、この事務用品の名称はなにでしょうか。
わからなければ検索してみてください。

検索してみてきっとわかったのではないでしょうか。
それは、
「適切な検索キーワードがなければ、検索しようがない」
ということです。

どれだけ簡単に検索することが出来たとしても…欲しい情報を手に入れるには、適切なキーワードが必要なのです。

見込み顧客が、あなたにアクセスするにあたって、どんなキーワードを使っているのでしょうか。
あなたに届くために、見込み顧客は適切なキーワードを知って、活用しているでしょうか。

見込み顧客の持ち合わせている「語彙力」で、あなたにアクセスできるのでしょうか。
もし、知らなければ顧客はあなたにアクセスすることができないのです。

その上で…見込み顧客は、どんなキーワードで検索しているのでしょうか。

あなたの意識しているキーワードと、見込み顧客のキーワードは、一致しているのでしょうか。

最近、Twitterでフォローいただく方を見ると、一つの傾向がわかります。
もともと、このブログは、良い商品を扱っていながら、どう売ったらいいのかがわからなくて困っている方に役立てたいと思っての記事です。

しかし…現実には、コピーライティングの価値を十分に知っている方ばかりのように感じました。
むしろ、私よりも詳しそうな人ばかりです。

伝えたい人と、伝わっている人との間にギャップがあるのです。
その原因は何か。
それは…ハッシュタグ。
#コピーライティング
というハッシュタグを使えば、コピーライティングに関心がある方、興味ある方、十分に知っている方がアクセスします。

コピーライティングを知らない方は、このハッシュタグに反応できません。
人は、知らないものにアクセスできないのです。

先ほど、実感いただいたのではないでしょうか。

1枚目は「モルトケース」と言います。
2枚目は「プロッター」です。
この名称を知っていれば、すぐに検索できます。
でも、知らないならば、反応も検索もできないのです。

どんなハッシュタグをつけるべきか、リサーチが必要そうです。

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