退屈でつまらない「成果を出す方法」

退屈でつまらない「成果を出す方法」

退屈でつまらない「成果を出す方法」
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。
 
 
今日は,土曜日です。
土曜の夜に私のメルマガやブログを
ご覧いただくような熱心な方向けの
記事です。
 
 
なぜなら,
退屈でつまらないからです。
 
退屈でつまらない。
けれど,成果を出すには不可欠です。
 
だからこそ,熱心な方に向けて
今日はお伝えをします。
 
 
 
 
あるセミナーに参加した時のことです。
Q&Aの時間があったので,
講師に質問をしてみました。
 
 
すると…
講師より丁寧な回答をいただきました。
 
その回答を聞いて…
 
「あ…」
 
と思った次第です。
 
なぜなら,
私の記憶が正しければ…
2年くらい前に,
別のセミナーで,
別の講師に全く同じ質問をして,
全く同じ回答を頂いたのを
思い出したからです。
 
「ちっとも成長していないな…」
と,
思わず自分に苦笑い。
 
 
それと同時に,
「そういうものなんだろうな」
とも思った次第です。
 
 
 
なぜか。
 
ことわざに,
「一を聞いて十を知る」
というものがあります。
 
ですが…
世の中には,
「十を聞いて一を知る」
人もいます。
 
 
とはいえ,
一を知ろうが,十を知ろうが…
実行しなければ,
何も変わりません。
 
 
では,
「実行に移して,
腑に落ちるような理解」
をするには,
どうすればいいのでしょうか。
 
 
 
たまにいますが,
一を知る前から行動して
失敗する人はいます。
 
失敗体験を積み重ねることで,
だんだんこのような頻度は
減っていくことでしょう。
 
 
では,一を知って,
一の実行できる人は
どれだけいるのでしょうか。
 
 
この人達は,
本当に凄い人たちだと
私個人的に思います。
 
 
なぜなら,
私は,
「百を聞いて十を知り一を実行する」
タイプだからです。
 
 
もし,
「一を聞いて一を知り,一を実行する」
人がいれば,
最も成果につながるでしょう。
 
 
ちなみに,
「一を聞いて十を知り,十を実行する」
タイプは,まずいないでしょう。
 
 
人は,知れば知るほど,
「失敗のリスク」
を分析しやすくなるので,
「行動力が落ちる」
からです。
 
いたとしたら…
おそらく歴史に名を残す偉人レベルです。
 
とはいえ,
「右も左も分からない状態」
では行動できません。
 
 
行動したとしても,
今までと同じやり方を
繰り返して失敗するのが関の山。
 
 
きちんと
知らないことには
「成果につながる行動」
はできません。
 
 
では,
「どこまで知ればいい」
のでしょうか。
 
 
 
 
結論としては,
どこまでも
「80対20の法則」
という他ありません。
 
 
パレートの法則とも呼ばれます。
 
売上の8割は全従業員のうちの
2割で生み出している。
 
売上の8割は全顧客の2割が生み出している。
 
など,
 
2割の要素が成果の8割に影響する,
というものです。
 
 
 
私は10年以上,
マーケティングやセールスコピーを
学び続けてきました。
 
では,
どれくらい実践しているのか。
 
結局のところ,
全体の20%もないでしょう。
 
もちろん,
成果につながる行動も,
実践した範囲の20%では
ないでしょうか。
 
 
私の中に,
「迷ったらコレ!」
シリーズがあります。
 
実際にコピーを書く時に,
迷ったり悩んだりしたら,
結局は「ソレ」をやります。
 
 
 
そして…
 
私が,
コンサルタントとして
クライアントに提案したり
教えたりする内容も…
 
 
「まずはコレ!」
「次にコレ!」
というシリーズがあります。
 
上手く言っていない時は,
「コレ!」
というシリーズがあります。
 
 
それらは…
やはり私がこれまでに
学んできたもののうち
20%の範囲に入ります。
 
 
では…
本当に成果を出すために,
どうしたらいいのか。
 
 
80対20の法則を
更に突き詰めた
「64対4の法則」
に従えばいいのです。
 
80対20の法則の,
「20」の部分を更に
80対20の法則を適用すると…
 
4%部分の行動で
成果の64%に繋がる…
という考え方になります。
 
 
つまり…
 
本当に成果を出すには,
「あなたにとっての」
4%部分を見つけ出して,
その4%部分を愚直に
実行し続けることです。
 
 
私のクライアントであれば
判断は簡単です。
 
私が,
コンサルティングで,
「何度も何度も何度も何度も」
言い続けていることが4%です。
 
何度も言う…ということは,
成果につながる大切な考え方で,
かつ,
それが足りていないから
更に言うのです。
 
 
では…
あなたにとっての4%を
どう判断したらいいのでしょうか。
 
 
 
2つの考え方があります。
 
1.人類共通項
 
誰であってもか必ず
この考え方が重要だ,
というものです。
 
時代を越えて,国境を超えて,
人が人である限り,
変わることのない
本当に大切で必要不可欠なもの。
 
これは外すわけにはいきません。
 
 
2.あなたの心に刺さるもの
 
例えば…
この私のブログを
ご覧頂いて…
 
「ああ,確かにそうだな」
と刺さる記事があります。
 
その
「あなたのこころに刺さる」
中にヒントが有るでしょう。
 
 
 
とはいえ…
 
現実的には,
「何度もよく言われる」
「やったほうがいいと自分でも思う」
けれども
「何となく腰が重くて気が乗らない」
内容。
 
ここに4%の種が
隠されているのでしょう。
 
それをやれば,
今までにない大きな成果に
繋がる確率が高くなります。
 
 
 
ということで,
予告通り,
退屈でつまらない。
うんざりする内容だったのでは
ないでしょうか。
 
その上で…
あとは,やるかやらないか。
 
 
良い週末をお過ごしください。
 
 
 
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あわせてご覧ください。
 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平
 
 
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