コレが怖くてブログ・メルマガが書けない…その3つの解消法

コレが怖くてブログ・メルマガが書けない…その3つの解消法

コレが怖くてブログ・メルマガが書けない…その3つの解消法
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

今日は,
ブログやメルマガを書こうとして
「行き詰まる」
ある問題点について,
その原因と対象を解説します。

 

特に,
「人の目を気にして書けない」
人は,
「これが怖い」
から書けないのでは
ないでしょうか。

 

私もどうでした。

 

だから…
私がどうその問題を解決したのか。
それをお伝えします。

 

人の目を気にして
思う通りに発信できない方は,
最後までお付き合いください。

 

 

 

「これって私のことですか?」

私は…
たまに,ブログの読者から
こんなことを聞かれます。

 

そして…
おそらくですが
あなたがブログやメルマガを書こうとして
手が止まるのは,
これが原因ではないでしょうか。

 

 

ブログやメルマガなどで,
顧客,クライアントのことを
お伝えすることが,

 

「あ,この人にはこんなお客様が
いるんだな…」

 

という事がわかるので,
問い合わせに繋げやすくなります。

 

ですので…

 

ブログやメルマガにおいて
「お客様」ネタは,鉄板中の鉄板。

 

鉄板どころか,
書くことを強く推奨されるテーマです。

 

 

ですが…
ここで先程の問題です。

 

実際,書いてみると,
「これって私のことですか?」
と聞かれることが
気まずい。

 

だから,
書けない。

 

そもそも,
お客様の情報を
ブログなどで垂れ流し…
というのは
それはそれで怖いです。

 

 

例えば…

 

私がある整体院に
行っていたときのことです。

 

「飯山さんのご近所の
○○さんも,当院に
お越しいただいているんですよ」

 

と言われたことがあり,
愕然としました。

 

同じように,
「〇〇さんのご近所の
飯山さんも,当院に
お越しいただいているんですよ」

 

なんて言われてしまうのでしょうか。
そう思ったら,もう恐ろしくて
その整体院には通えないですね。

 

経営者にとって,
健康不安は信用不安に繋がりますから。

 

そういうこともあり,
「これって私のことですか?」
とは聞かれたくない。

 

けれど,
具体的に,
「○○さん」
の話を書くことが
わかりやすいし,
記事としては価値があります。

 

具体性がありますからね。

 

ではどうしたらいいのか。

 

 

この問題を解決する3つの方法

 

 

解決策はいくつかあります。
ここで紹介するうちの
いくつかを私は実際に使っています。

 

ひとつずつ解説します。

(1)事前に許可を取る

一番の王道ですね。
私はブログではなく
ニュースレターなどで,
よくこの方法を取っていました。

手っ取り早くていいですね。
特に解説する余地もありません。

 

(2)ターゲットの融合

私が非常によくやる手が,
これです。

 

例えば,
Aさん
Bさん
Cさん
という3人の実在の人物がいます。

 

このうち,

 

Aさんのことについて書くと,
Aさんから,

 

 

「これって私のことですか?
勝手に私のことを欠かないでください!」
みたいなクレームになる可能性は
どうしてもつきまといます。

 

ですので…

 

私は,
Aさん
Bさん
Cさん
概ね3人程度の特徴や考え方を
融合させて,
1人の人として
イメージします。

 

そして…
その人のイメージを念頭に
思い浮かべながら,
記事を書くのです。

 

そうすれば,
「リアリティ」
は薄れることはなく,
Aさんからのツッコミも
回避できます。

 

なにせ,

Aさん
Bさん
Cさん
の3名を融合させた人格,
Xさんについての記事ですからね。

 

Aさんから聞かれても,
「Aさんのことではありません」
と言えばいいだけのことです。

 

(3)昔話

10年以上前の話であれば,
別にかまわないのではないでしょうか。
10年はあくまでも一例です。
期間の長短はおまかせします。

 

以上3つの方法について紹介しました。

 

最後に。

「これって私のこと?」という名誉なコメント

そうなんです。
実は,これ,名誉なことなんです。

 

書き手としては,
「問い合わせしたくなるくらいに
相手の心に刺さった記事を書けた」
ということにほかならないですからね。

 

 

ぼやけた,
曖昧とした,
一般論的な
ありきたりの
記事を書けば,
自分に思い当たる…
なんて思うことはあっても,
いちいち問い合わせなんかしないでしょう。

 

ですので,
相手の心に刺さる記事を書ければこそ,
「コレって私のこと?」
などと本気で思われるのです。

 

そして,
そのような記事を書くべきでしょう。

 

 

ぶっちゃけると,
具体的なある人の悩みって,
具体的にすればするほど…
実は一般化する,というのがオチです。

 

例えば,集客できない。
チラシを撒いたけれど反応がない。
広告代理店から,
もっとチラシを撒かなければ…と
売り込みを受ける…

 

と言った感じで
具体的にすればするほど,

 

そんな体験を,
Aさんも
Bさんも
Cさんも
している,なんてことは
よくあることです。

 

ですので…

 

個人情報の特定ができない程度にぼかして,
思い切ってAさんのことを
しっかり書いてしまうのも
一つの手でしょうね。

 

思い切って書き…
本当に心に刺さる,しっかりとした
記事が書ければ…

 

きっと,
Aさんのことについて
書いたとしても…

 

Aさんと
Bさんと
Cさんからそれぞれ,

 

「この記事って
私のことを書いたのですか?」

 

と質問が来ることでしょう。

 

 

まあ,この場合
BさんとCさんについては
まったく関係ないんですけどね。

 

それくらい,
しっかりと心に刺さる記事を
日頃から書けるようになりたいものです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

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