私が学びを止められず,学び続けずにはいられない理由

私が学びを止められず,学び続けずにはいられない理由

私が学びを止められず,学び続けずにはいられない理由
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

 

今日は,私個人としての
「学ぶ意義」
についてお伝えします。

 

 

非常にマニアックなので,
ピンと来る人は少ないでしょう。
けれど…

 

 

来た方には,
とても馴染み深い話に
なるのではないでしょうか。

 

 

学ぶことが好きで,
向上心の高い方は,
ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

勉強は好きですか?

 

私は…
勉強は好きか,
と聞かれたら
「別に好きではない」
と答えるでしょう。

 

…けれど,
ふと我に返ると,
「思っていることと
やっていることが違う」
事に気づきます。

 

つい,先月も
3日間,朝から夕方まで
みっちりセミナー漬けでした。

 

 

今日も…
次のセミナーを受講するために
いつ東京に行くか,
検討している状況です。

 

つい先日も,
また動画のコンテンツ(教材)を
買いました。

 

空き時間…
急ぎがない時は…
つい何かを読みふけってばかりいます。

 

結局のところ,
学んでばかりです。

 

ただ,
私はその「学び」を
勉強という捉え方を
していないせいでしょう。

 

そもそも,
勉強とは,
中学生や高校生の頃の…
好きでもない科目を強制的に
詰め込み式に学ばされる情景を
イメージしてしまいます。

 

今となっては,
学ぶことは強制ではありません。
だからこそ…
好きなことを学んでいます。

 

 

ですので,
「勉強は好きではない」
と思いつつも,
学ぶことはやめられません。

 

では…
なぜ学ぶことは
やめられないのでしょうか。

 

例えば,ビジネスで成果を出す,
ということで考えると…
正直,さほど効果的ではありません。

 

なぜか。

 

別に,マーケティングをマスターしたとか,
もうこれ以上学ぶことはない,
といった話ではありません。

 

 

まだまだ学べることはたくさんあるし,
まだまだ学びたいこともたくさんあります。

 

ただ…
今の私のビジネスモデルにおいて
成果を出す,ということで考えると,
今まで学んだ知識の中で,
実践していないことを
実践するだけでどんどん成果は出るはずです。

 

今からあたらいものを学んで
目覚ましい成果を出す,
という状況は考えづらいものです。

 

発想とマインド,
あとはちょっとしたひらめき。
これがあれば,
私の場合,どんどん
より成果につながっていくでしょう。

 

 

では,
なぜ学ぶことをやめないのか。

 

ある賢者から,
「そう,それだ!!」
という名言があったので紹介します。

 

私が師と仰ぐ,ある方がいます。
私が知るかぎり,確実に五本の指に入る
国内最高峰のマーケッターの一人です。

 

彼を通して,
ある国際政治学者の学びに触れる
機会がありました。

 

藤井厳喜さんという方です。

 

彼は,
アメリカ大統領選挙で,
一貫して
「トランプ当選」
を宣言し続けてきた方。

 

 

彼の知識は…
幅広いだけでなく奥深く,
それらの知識と知識が組み合わさった
その推察は…
驚くべきものがあります。

 

現代における,
本物の賢者とは
彼のことでしょう。

 

 

そんな,
藤井氏自身が非常にリスペクトし,
藤井氏が「賢者」と呼ぶ方がいます。

 

評論家の呉智英氏です。

彼の知性を表現する語彙を,
私は持ち合わせていないので
詳細は書きませんが。

 

この藤井氏と呉氏の対談を聞いて,
いかに自分は学んでこなかったということを
思い知らされます。

 

 

それなりに学んできたつもりではありましたが,
本物の賢者を前にすると,
もう何も言葉が出ませんね。

 

さて,
そんな二人の対談において…
呉氏が言い放った言葉があります。

それが,

「馬鹿のまま死にたくない!」

です。

 

特に,
学生時代は非常に成績が悪く,
劣等感に苛まされた私としては,
馬鹿のまま死にたくはない。
非常に納得です。

 

 

これを知らずには死ぬに死ねない

 

個人的には,
「騙される」
ことは嫌いです。

 

 

別に私に限ったことでは
ないでしょうけどね。

 

ですので…
藤井氏の著書,

「太平洋戦争の大嘘」

を読んで…
感想としては
「死ぬ前にこれを読めてよかった」
というもの。

 

 

なぜなら,
真実を知らずに死んでいくことは,
騙した人…
プロパガンダの主からすれば
思う壺ですから。

 

そんな,
詐欺師の思うままに
真実を知らずには死んでいきたくない。

 

 

つくづく実感しました。

 

 

そして…
これは別に
歴史問題だけに
とどまるものではありません。

 

 

自分の「興味の範囲」になりますが,
様々なものを学んで,つくづく実感します。
本当にウソばかり。

真実からかけ離れたまがい物ばかり。

 

 

さらにタチが悪いことに,
それを広める人自身が,
「それがまがい物である」
ということを認識していない,

 

その結果,
偽物が世に出回ります。

 

それを学んでしまい…

後日,

「真実」

に出会うことによって,

「また,してやられた!」

と歯ぎしりすることになります。

 

 

だから,
学ぶことは
やめることができないのです。

 

 

学びを止められない理由

 

なぜなら,
今日学んだ内容が,
明日には
「まがい物」
だと発覚することだって
ありえるでしょうから。

 

けれど,
学びをやめてしまったら,
「自分が学んだものが
まがい物だった」
ということに気づかないまま
死んでいくことになります。

 

まがい物が嫌だと思うその先

 

もちろん,
まがい物を学ぶのは嫌だ,
という気持ちは強いし,
まがい物を学んだまま,
騙されたまま死んていくのは嫌です。

 

ですが…
それ以上に…
「本物の知恵に触れていたい」
という,強い「欲求」があります。

 

 

「真実」や…何よりも
ひとつでも多くの「真理」を
学びたいのです。

 

…という話を,
ある人にしたら,

「それを学んでどうするの?」

と聞かれました。

 

私は…シンプルに,

「いや別に?」

と答えました。

 

 

知りたいから知る。
それで満足です。

 

ビジネスであれば…
それを行動に変えて
成果につなげて…
ということが必要になるのでしょう。

 

 

ですが,
私の場合は
「知りたいから学ぶ」
側面が強烈だ…
ということを,
自覚しました。

 

ですので…

 

最近思うことは,
「ビジネスで成果を出すために学ぶ」
ということと,
「学びたいから学ぶ」
ということは
別軸にしてもいいのではないか,
ということです。

 

もちろん,
机上の空論を学ぶつもりはありません。
いざとなれば
「適用」
すなわちそれを実践できるくらい,
しっかり学びたい。

 

 

けれど,
「実践ありき」
だと,
「実践するかどうかわからないもの」
は学べなくなってしまいます。

 

だから,
「知りたいから知る」
という基本姿勢で
在り続けたいものです。

 

非常にマニアックで,
この手のことに興味がない人は,
つまらない記事だったでしょう。

 

けれど…
私と同じように
学ぶことに高い意欲を抱いている方には,
何かしら共感いただける部分が
僅かでもあったら嬉しいです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

今日お伝えしたことを
手っ取り早くリアリティを
感じていただくには…

 

藤井氏の本を
ご覧いただくことでしょう。

 

いかに「騙されて」
「まがい物」を常識だと
刷り込まれてきたのかを
思い知らされますから。

学校教育という名の
洗脳から開放されて
真実を知り…
「騙されたことに対する怒り」
を実感したい方は,
今すぐここから藤井氏の本を手に入れてください。
今なら無料(送料550円のみ)です。

 

 

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