仕事は辛くて大変なのは当たり前だからこそ…心がけるべきもの

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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。

 

今日は,
ありきたりで
ありふれて…
退屈な話を書くことにします。

 

なぜなら…
その理由も,本文にて。

 

テーマは
「仕事は辛くて当たり前」
です。

 

 

ここ数日,
中部方面の身内の家に
来ています。

 

用件は…草刈りです。

 

 

実際に,
草刈りができる
「人手」
がいなかったので,
私に声が掛かりました。

 

と言っても,
昨シーズン2回ほど刈って…
そして今回は今シーズン初。

 

 

私の背丈(170センチ)に迫るほどの
勢いで生えている草を刈るのは
なかなか大変です。

 

 

なんとか,
滞在期間中に
草刈りを終えることができました。

 

草刈りという癒やし

 

 

本格的な酷暑前とはいえ…
まあこんな重武装で…

※実際の私の写真です

 

 

炎天下の中,
重たい刈払機を振り回して,
草を刈り続けるわけです。

 

刈払機の充電が尽きて,
作業服を脱ぐ頃には,
汗で布地が張り付いて
脱ぐのも大変です。

 

とはいえ…
草刈りをしていると,
とても良いことがあります。

 

そう,
頭が空っぽになることです。

 

日頃から…
下手をしたら,
夢の中でブログやメルマガを書いて
いることも珍しくない私ですから…

 

思考をしない,
という時間は,
自分で思っている以上に
少ないものです。

 

 

だからこそ…
刈払機で,
草をなぎ倒している間は,
思考が全部ストップ…

 

もちろん,
危険な機械を
扱っているのですから,
草刈り作業に集中
せざるを得ず,
だからこそなおさら
思考が止まります。

 

 

終わった後には,
大量の汗をかいて…
シャワーを浴びて洗い流す。

 

 

 

ああ…
なんて健康的なんだろう,
と思いながら,
数日の草刈り作業を終えました。

 

 

まあ,
草刈り3日目に,
油断して刈払機の操作を間違えて,
自分の足を刃にぶつけて…
裂傷を負いましたが,
幸い,重装備によって防げたため,
「痛い」
で済みました。

 

 

 

草刈りの後始末

 

 

今までは,
短い時間で草刈りを終えて,
慌てて札幌に帰る…
という流れでしたが。

 

今回は,
今までよりも
慣れてきたおかげで
草刈り作業が早く終わりました。

 

そこで,
時間の許す限り,
刈った草の始末を…

 

と思ったのですが。
あいにくの雨。

 

翌日はよく晴れたので,
刈った草を熊手で集めて,
ゴミ袋に詰めて…

 

という作業をしたのですが。
これがとにかく辛い。

 

 

前日の雨で草は濡れていて
べちょべちょ。
何よりも重い。

 

 

そして,
私の身長くらいまで
伸びた草ですから,
固くて長くて,
そのままではゴミ袋に入りません。

 

 

茎を何回もへし折って,
なんとかゴミ袋に入れて…
という作業です。

 

なので,
肉体的にしんどい。

 

 

…だけでなく。
草の下はグチョグチョで,
かつ,過去に刈った草が
腐っていたり…
そして,そこは,
蜘蛛やゲジゲジやナメクジ,
てんとう虫や毛虫がいたり…

 

これが,
メンタルをガリガリ削っていくわけです。

 

 

心のどこかで,
これまでは刈払機で
草を刈っている分には,

 

 

「ああ,草刈りって
思ったほどしんどくはないな」

 

と思っていたのですが。

 

 

この後始末まで考えると,
肉体的にもメンタルにも
ガッツリと来ます。

 

そんな中,
気合を入れて,
少し無理をしたのが祟ったのか。

 

 

気をつけていたはずだったのですが,
熱中症の症状が出てしまいました。

 

 

幸い,
軽度の症状で治まりましたが,
まだ頭痛と吐き気が抜けず
大変です。

※冒頭でお伝えした「理由」がコレです。

 

 

今回改めて思うわけです。

 

 

刈払機の扱いに失敗して
怪我をして痛いし,
メンタルはガリガリ削られるし
体はしんどいし…

 

仕事ってホント大変です。

 

 

心のどこかで,

「こういった仕事も
機会があればやってみるのも
悪くはないな…」

と思ったのですが。

 

しっかりと後始末までして,
はじめて
「お金になる仕事」
として完了します。

 

 

ってことを考えると,
やっぱり,
お金をもらえるだけの仕事をするのは
きついですね。

 

 

 

一流になるために避けて通れない道

 

 

 

例えば,
ピアニストとして
活躍したいなら,
練習が必要です。

 

3万時間,4万時間と
練習をしても,
なかなか,
ピアニストとして
生計を立てていくのは大変です。

 

さて,
ここで質問です。

 

ピアニストとして活躍をしたい人ですから。
ピアノは好きなはず…ですよね。

 

では,
3万時間,4万時間の練習は
鼻歌交じりに楽しんで
ワクワクしながらできるもの
なのでしょうか。

 

…私はピアニストではないですが,
それがとても大変だということは
想像に難くないでしょう。

 

 

私の場合は,
マーケッターであり,
セールスライターです。

 

特に,
ライターという側面もあるので,
文章を書いている事自体は
基本的に楽しいのですが。

 

 

でも…
やっぱり今日みたいに
軽度とは言え熱中症を体験した後に
文章を書くのは,
これはなかなかしんどいものです。
ちっとも,文章がまとまっていないし
思考が働いていません。

 

 

そして,
マーケッターですから,
マーケッターとしての訓練…
やっぱりセミナーなどで勉強することも
ありますが。

 

3日間の集中講座などに参加すると…
とにかく「体が」しんどい。

 

 

好きなマーケティングを
学んでいる事自体は
楽しくてワクワクしますが。

 

でも,3日間,朝から夕方まで
座って勉強しているのは大変です。

 

 

何よりも…
マーケッターとして
戦略を考える
「思考労働」
の時間。

 

これは,文字通りきつい。

 

 

国内屈指のマーケッター,
神田昌典さんは,

「思考労働は肉体労働の5倍疲れる」

なんておっしゃっており…

 

今回の私は
肉体労働のしんどさも実感しましたので,

 

「5倍」

 

は言い過ぎかも…
なんて思うことはありますが。

 

それでも,
1倍や2倍どころのしんどさでは
ないわけですね。

 

 

ということは,
好きな仕事で適性があって,
経験もあって,
やりがいやモチベーションがあっても…

 

それでも,
仕事は辛いということは
あるものなのです。

 

 

逆に言えば…
仕事は辛くて大変です。

 

だからこそ・・・・・

 

好きでやりがいがある仕事を
することが大事だと言えます。

 

草刈りは,
運動不足解消や
思考を止めてストレス解消には
なるかもしれませんが。

 

まあ,
私には庭師の仕事は
無理そうですね。

 

 

ちょっとした憧れも
ありましたが。

 

 

自分の分をわきまえて,
マーケッターとして
より修練を積むことを
しっかり意識していきたいものです。

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平

 

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