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アップスタッツ合同会社のコロナことチャイナウィルス騒動に対する見解はこちら。
参加者が10名を超えるイベントなどは
当面見合わせます。
つまり…平常通りに経済活動を
行っていきます。
また,チャイナウィルスで売上ダウンしている方で,
サポートが必要な方は,個別にお問い合わせください。
通常にの料金体系とは別の価格帯でご提案いたします。
※当面の間,この表示をいたします。
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こんにちは。
アップスタッツ合同会社の代表,
経営軍師の飯山です。
まずはじめにお詫びです。
今日の記事は,
わけのわからない
内容になります。
というのも,
先日書いた,
「あなたの夢はなんですか?」
<参照>
夢を叶える在り様に関する考察
これをご覧になった
ある経営者の方から,
「夢がない場合」
についてどうしたらいいのか
といった質問をいただきました。
はい。
答えるだけならかんたんです。
が。
非常に向上心の強い,
熱心な経営者の方で…
しかも,
ずっとこの問題に
向き合ってきている。
なので,
生半可な記事は書けないわけです。
ですので,
全 力 で
書かせていただきます。
だから…きっと
わけのわからない
内容になることでしょう。
でも,
仕方がありません。
真摯に考え続けて
向き合って来た方が,
質問をいただいたのです。
100人中99人が
「わけがわからないよ」
と言っても,
まあそういうものです。
はい。
言い訳はこれくらいにして,
早速。
夢がない場合は,
どうしたらいいのか。
私なりの考え方を
お伝えします。
どんな死に際を迎えたいのか
最初から,
全力でぶっ飛んだことを
言います。
死は終わりではありません。
単純に
「この生涯」
が終わるだけの話です。
死んだあとは,
天国だの神の国で永遠の生を…
なんて,生ぬるいことは
言う気はありません。
…なんて言ったら,
特定の宗派の方から,
聖典でまたぶん殴られるかも
しれませんね。
聖典は鈍器ですので,
なかなか痛いのです,あれ。
それはさておき。
まあ,
「そういうもの」
だと思ってください。
でないと,
つじつまが合わない,
という話は以前書いたので
詳細は省略します。
<参照>
さて。
人生はたった一度きり!
だという証明はされていません。
もちろん,
複数だということの
エビデンス(証拠)は
今ここでお伝えすることも
しませんが。
だとすると,
「生涯」
という言葉と,
「この生涯」
という言葉に,
意味合いが違ってくる
ということになります。
それを踏まえて。
どんな死に際を迎えたいのか。
世界的ベストセラー著作の
「7つの習慣」
だと,自分の葬儀の話が出てきます。
あるいは,
有名な経営コンサルタント,
ピーター・ドラッカーによれば,
「何によって覚えられたいか」
という話があります。
あるいは,
自己啓発セミナーでは
「墓碑銘」
を書かせるものもありますね。
墓碑銘は論外です。
日本にそんな風習はないですので。
だったら,
自分の葬儀の話,
あるいは…
何によって覚えられたいか。
こういう
思考のフレームワークが
馴染む人もいるのかもしれませんが。
そんなもの…
自治体指定のゴミ袋にでも詰めて,
燃えるゴミの日にでも
出してしまえばいい。
要するに,
どちらも
他の人からどう思われたいか
という話ですよね。
その前に,
私は単純に
「この生涯」
において,
なすべきことを
果たしたかどうか
のほうが遥かに大事です。
例えるなら…
学校みたいなものでしょうか。
単位が取れなけば,
留年して,
1年間を棒に振ります。
同じように,
「この生涯」
でなすべきことを
完了させずに死んていくということは,
「次の生涯」
において,
また生涯を懸けて
なすべきことに
挑戦しなければならない。
しかも…
「人生の追試験」
は,
学校の追試とは違いますからね。
学校の追試なら,
本番よりも難易度は下がっていることが
多いですが…
人生の追試験は,
大抵の場合,
事態が悪化して
難易度が上がっていることでしょう。
だから…
私はどんな死に際を迎えたいか
といえば…
「安心して」
死んでいきたいわけです。
この生涯の中で
片付けておくべきことを
完了させて…
次の生涯で
「追試験」
をくらわずに
進級できる…と思いながら,
安心して死んでいきたいものですね。
人生の基本目的
では,
この生涯で
片付けておくべきもの。
「人生の基本目的」
とは何か。
それをどうやって見つけるのか,
という話です。
大前提として…
ソース(根拠)やエビデンス(証拠)は
ちょっとここでは出せませんが。
だいたい,
生まれて2年くらいの間に,
その人生の基本目的というものは
明確になります。
ただ…
多くの人が忘れてしまう。
思い出せない。
その基本目的に
気づかなかったり
意識することができない。
それがなぜなのか。
どうしたらそれが見つかるのか。
…といった話は,
完全に
「あっちの世界」
の話なので,
そこには踏み込みません。
もう,
完全にあっちの世界に
入っちゃっている気もしますが…
それはさておき。
ここでお伝えしたいのは,
「ない」
のではなく
「まだ見つけていない」
ということですね。
2つの選択肢
ではどうしたらいいのか。
2つの選択肢があります。
ひとつは…
「夢や目標がないなら,
【それを探す】という目標設定をする」
というのがひとつ。
もうひとつは,
「そんなものは気にせずに,
毎日を面白おかしく楽しく
充実したものにする」
というもの。
どっちが正しい,
どっちが間違っている
ということではなく。
自分の人生ですから,
自分が選べばいいのです。
私は,
こういう性格ですからね。
コミュ障と言っておきながら,
非常に自我…エゴが強烈。
「目標を持たない者は,
永久に目標を持つ者の手助けを
するだけの人生になる」
という話を聞いたことがあり…
確かにそうだよなぁ。
そんな人生はまっぴら
ごめんだよなぁ…
なんて思うようになりました。
けれど,
そういう人生も,
ひとつの生き方であり,
在り方でもあります。
善悪でもなければ,
正誤でもない。
価値観と選択の話です。
最終的に…
どんな死に際を迎えられたらいいのか。
もちろん,
100%完璧に納得して,
わが生涯に一片の悔いなし!!
と死んでいければ
いいのですが。
まあ,そうはならないでしょう。
人間は欲がありますから。
「より上」
を目指す生き物です。
だからこそ,
より上を目指しつつ…
でも,
どうしてもやらなければならない
ラインをクリアーして,
「安心した」
死に際を迎えられるかどうか。
…という基準で考えたときに,
「夢や目標がないなら,
【それを探す】という目標設定をする」
「そんなものは気にせずに,
毎日を面白おかしく楽しく
充実したものにする」
この2つのどちらを選んだら
いいのか。
砂漠の蜃気楼のようなもの
ただ…
前者は楽ではありません。
「楽しくない」
とは言いませんが,
「楽」
ではありません。
なにせ…
人生の基本目的なる,
夢や目標なんて,
砂漠の蜃気楼みたいなものです。
「これだ!!」
…と飛びついたら
蜃気楼だった。
なんてことはお約束。
昔書いた,
自分の文章を読むと…
黒歴史
を通り越して,
もはやギャグですね。
あのときは若かった…
と,乾いた笑いしかでてこない。
そんな体験を何度も
することになるでしょう。
現時点で…そうですね。
昨年くらいから,
漠然とではありますが,
ようやく「形」になってきました。
正確に「何年」かはわかりませんが。
少なくとも
15年くらいは掛かったでしょうか。
学生時代に
「これから先,
どうやって生きていこうか…」
と悩んで悩んで,
鬱になりかけた時期とかまで
含むと,プラス5年ちょっと。
この記事を書いている
私は現時点で41歳ですので…
人生の半分くらいは,
ずっとこのことで
答えを探し続けてきた
と言えます。
友人知人には,
よくいわれたものです。
「なんでそんな堅苦しい
生き方しているの?」
「まだそんなこと考えているの?」
「年を取ったらどうにでもなるでしょ」
「そのストイックな生き方は真似できません」
など。
何よりも,
「もっと楽に生きなよ」
と言われたのは
辛かったですね。
特に…
答えが出ないまま
停滞したここ10年くらいは,
本当につらかった。
でも…
楽に生きるほうが,
もっと辛かった。
諦めきれなかった。
まあただそれだけの話です。
<参照>
どうすれば見つかるのか
もともとの質問である
「夢がない場合どうしたらいいのか」
という質問。
質問をくださった方は,
私よりも努力家で,
そして向上心の強い方。
私から
言えることなど
それほど多くはない。
その数少ない,
言えることの一つ。
それが,
コンフォートゾーン…
居心地のよいぬるま湯の
状態を脱すること。
どうやって
コンフォートゾーンを
脱するのか。
目標設定です。
まさに,
ニワトリ卵ですね。
なので,
もし本当に
「夢や目標」
に生きたいのであれば…
「仮目標」
を設定して,
それに向かって
全力で進んでいく。
進んでいって,
違ったら…
またそこから
「仮目標」
を設定して
全力で進んでいく。
これを何回か繰り返せば…
「なんとなくこっちは違う」
というのが見えてくるはずです。
仮目標は…
単純にワクワクすること,
やってみたいことですね。
昔見たある映画では,
ホスピスの終末医療を
受けている2人が
残された時間をどう過ごすのか。
死ぬ前にやりたいことを
リストアップして,
片っ端から挑戦していった,
なんて話がありました。
ただ,
これは終末医療の話であり,
特殊な状況です。
別に6ヶ月後に死ぬわけでは
ないのですから,
50年くらいかけて
片っ端から
挑戦していけばいいのです。
私が今41歳で…
50年後…91歳ですが。
人間の平均余命は
120歳になっていても
驚く話ではないですからね。
以上,
今日はわけのわからない
ぶっ飛んだ話を
全力で書きました。
私も…
そしてこのわけのわからない
記事に最後までお付き合いくださった
あなたも…
「安心できる」
死に際を迎えられたらいいですね。
あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
アップスタッツ合同会社 経営軍師 飯山陽平
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