マーケティング担当者や経営者がやるべき常識から脱する方法

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マーケティング担当者や経営者がやるべき常識から脱する方法
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こんにちは。
アップスタッツ経営研究会の代表,
集客代行業をしております
セールスコピーライターの飯山です。

 

 

北海道は,涼しくていいですね。
…というか,少し寒いですね。
窓を開けたままうたた寝してしまい…
危うく風邪をひくところでした。
まあ,明日には回復するでしょう。

 

 

今日は,東京滞在の体験を通して,
「常識や思い込みから脱する」
ためにどうしたらいいのか。
ひとつの方法を紹介します。

 

 

様々な価値観を受け入れられる人が
「器が大きい」
というのであれば…
私も器が大きい人でありたいものです。
私と同じように,より器を大きくしたい方は
最後までお付き合いください。

 

 

カプセルホテルで驚いた体験

 

今回26日から昨日まで東京に滞在して,
いろいろな体験をして仕入れをしてきました。

 

セミナーをいくつか受けたり,
師匠からありがたい教えを賜ったり,
クライアントと打ち合わせできたり…
ずっと行きたかった場所を
訪問することができたり,
実りある都内滞在でした。

 

 

今回宿泊に使ったのが,
上野にある,某カプセルホテル。

 

今まで
ホテルと言えば
決まったお気に入りのホテルを
使っていたのですが。

 

過去に,
もう少し経費をケチってみようと
思って民泊を使って…
泊まる度に大惨事でした。

 

<参照>Airbnbで痛い目にあった一例

 

そこで,
今度はカプセルホテルに
挑戦しました。

 

これがなんとも,
心地が良い。

 

実は,
狭い空間で
じっくりしているのが
意外と落ち着くようです,私。

 

 

そして…更に意外なことがありました。

 

 

一口にカプセルホテルと言っても,
価格帯が下がるとどうなるのか。

 

 

外国人の利用者が多くなります。

 

 

外国人が運営している
外国人が多く滞在している
カプセルホテル。

 

フロアは…蛍光灯が点滅しており,
薄暗い。

 

窓際で,外から入るうっすらとした
街灯の光の中に浮かび上がる,
上半身裸にタトゥーがびっしり掘られた
外国人男性。

 

 

なぜ裸…?

 

顔は無表情を装いますが,
悲鳴を上げたくなるのを
必死でこらえる状況です。

 

 

常識をくつがえす体験

 

 

ですが…
泊まってみて思ったのが,

 

「外国人宿泊客は
驚くほど,マナーが良い」

 

ということ。

 

 

以前,
御徒町のカプセルホテルに泊まった時は,
メインの客層が日本人。

 

 

夜中の2時にアラームを鳴らし…
しかも,カプセル内は不在で,
延々と響き渡る事態。

 

同じように4時にアラームを鳴らし,
本人は気づかず…
他の宿泊客がキレる。

 

その日は本当に寝られず,
大変でした。

 

私達マーケティング専門家であれば,

「客単価が下がると
顧客の【質】も下がる」

というのは,ある意味,「常識」です。

 

 

その時のことを思うと,
外国人宿泊客のマナーは
驚くほど良い。

 

 

朝までグッスリで,
一度も起こされることは
ありません。

 

 

しかも…
静かで物音を
ほとんど立てていないので,
カプセル内で,
キーボードを打つ
私の音が一番うるさいくらいでした。

 

 

マナー…というほどではないけれど,
少しものの管理が乱雑で…

 

 

共用スペースの物置台に,
女性用レースの下着が丸まったまま
放置されているのを見たときには,
少々,途方に暮れましたが…

 

実害(?)はそれくらいです。

 

余談ですが,
カプセルホテルの価格帯が下がると,
同じフロアで男女分けはされないようです。

 

 

あられもない姿の女性が
ウロウロしていることで
ビビるのはこちらなので…
女性は気にしていないのでしょう。

 

 

話を戻します。

 

 

いくつかの,
外国人が主要の客層である
カプセルホテルを利用しましたが,
どこも驚くほどマナーが良い,
ということです。

 

 

まさに,
「常識」
という思い込みに囚われていたことを
実感します。

 

別に,
外国人がマナーが悪い…
という思い込みを持っていたつもりは
ありません。

 

 

ただ…
「郷に入れば郷に従え」
ということわざがありますが…
日本人である私の感性からすると,
「それってちょっとどうなの…?」
と思うような振る舞いをするのでは
ないか…と思っていたのです。

 

ですが…
そんな素振りはほとんどない。

 

 

ちょっと気の毒だったのが,
就活中の女性が,
フレンドリーな外国人に
話しかけられていたことでしょうか。

 

 

せめて,お化粧中に話しかけるのは
やめてあげればいいのに…
と思うくらいです。

 

このように…
想像と実際との違いは
たくさんあります。

 

常識や思い込みから脱する方法

 

それを知るにはどうしたらいいのか。

 

体験するしかありません。
今回のように。

 

 

そして…
体験するにあたって,
コツがあります。

 

いつもと違うことをすることです。

 

おそらく,
私が今までのパターンであれば,
宿泊先は「無難」な東横インを
使うことでしょう。

 

経費を節約しようと
カプセルホテルを…と
思うのならば,
今までと同じ場所を
使うことでしょう。

 

 

ですが…
敢えて,今までとは違う
ホテルを選ぶことで,
知らなかったことを
知ることができたのです。

 

今回は本当に小さなことかも
知れないけれど…

 

それでも,新しい未知の体験を
積み重ねていくこと…
その幅が広ければ広いほど,
豊かな人生になっていくのでは
ないでしょうか。

 

そして…
私のように
「ライティング」
をする身であれば…
あるいは,経営者など,
人と話すことが多い人であれば…

 

このような
「体験の引き出し」
が多くなればなるほど,
厚みのある人柄に見えるのでは
ないでしょうか。

 

今回は,
たかがカプセルホテル。
されどカプセルホテル。

 

いつもと違う何かを
今後も心がけていきたいものです。

 

 

あなたがよりアップスタッツな明日になりますように。
セールスコピーライター 飯山陽平

 

追伸

 

聞いたことがある話です。
ウェブセールスライティングのスキルを
身につけた人が…

 

海外の様々なところを
旅行して周り…
路銀が減ってくると,
地元の店舗などで
売上アップの仕事を受ける。

 

そうして,
あちこち旅行して回る方も
いるらしいですよ。

 

ひとえに,世界中のどこでも
「売るスキル」
というものは必要とされているから
なのでしょうね。

ウェブセールスライティング習得ハンドブック。
3980円→550円は,今月7日まで。

 

今よりも,ちょっと違う
ライフスタイルを夢見るなら,
まずはこの1冊,手に入れてみてください。

 

私がこのライフスタイルを実践としたら,
まず,英語からですね…

 

 

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